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Yamareco

記録ID: 4049955
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

早春と晩冬が同居した筑波連山(吾国愛宕ルート)〜南山の展望台が喪失、団子山看板復活

2022年02月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
04:56
距離
21.6km
登り
1,502m
下り
1,494m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:07
合計
4:56
距離 21.6km 登り 1,502m 下り 1,504m
6:45
16
7:16
7:17
5
7:22
7:25
5
7:30
5
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13
7:48
10
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6
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5
8:25
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19
9:07
5
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9:30
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4
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9
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3
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6
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10
11:27
11:28
13
11:41
0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
難台山から北側の北斜面は、早朝は残雪と凍結で軽アイゼン必須(日中は溶けて歩けるようになっていました)
その他周辺情報 岩間駅と愛宕山山頂に、トイレ、自販機あり
相変わらず、それ以降は何もありません
常磐線の始発に乗り、岩間駅からスタート。
途中の民家の軒先には梅が咲いていました。
2022年02月27日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 6:55
常磐線の始発に乗り、岩間駅からスタート。
途中の民家の軒先には梅が咲いていました。
舗装道路を離れてハイキングコースへ。
愛宕山へと向かうゲキサカの途中で振り返ると朝陽が照らしていました。
2022年02月27日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:06
舗装道路を離れてハイキングコースへ。
愛宕山へと向かうゲキサカの途中で振り返ると朝陽が照らしていました。
愛宕神社への参道(男坂?)。
毎回段数を数えるのですが、何故か毎回違います。
これまでで最もよく出る数は316段。
今回は266段…どこかで50段間違えたかな?
2022年02月27日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:12
愛宕神社への参道(男坂?)。
毎回段数を数えるのですが、何故か毎回違います。
これまでで最もよく出る数は316段。
今回は266段…どこかで50段間違えたかな?
愛宕神社にお参りを済ませ、来た道を振り返ります。
あの向こうが、今登ってきた急な石段。
高所恐怖症の私は、怖くて降りることはできません。
2022年02月27日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:17
愛宕神社にお参りを済ませ、来た道を振り返ります。
あの向こうが、今登ってきた急な石段。
高所恐怖症の私は、怖くて降りることはできません。
女坂?で愛宕山駐車場へ。
ここにも大きな鳥居があります。
2022年02月27日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:20
女坂?で愛宕山駐車場へ。
ここにも大きな鳥居があります。
愛宕山の南斜面には、緩やかな早春の日差しが降り注いでいました。
遠くには、朝もやが棚引く麓の町が見えます。
2022年02月27日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:21
愛宕山の南斜面には、緩やかな早春の日差しが降り注いでいました。
遠くには、朝もやが棚引く麓の町が見えます。
愛宕山駐車場に咲いていた紅梅。
綺麗ですね。
2022年02月27日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:25
愛宕山駐車場に咲いていた紅梅。
綺麗ですね。
旧愛宕山スカイガーデンでしたっけ?見上げると青い空に樹々がシルエットを描いてとても綺麗でした。
2022年02月27日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:29
旧愛宕山スカイガーデンでしたっけ?見上げると青い空に樹々がシルエットを描いてとても綺麗でした。
このコース第二の目的地、南山展望台へ。
途中の冬枯れた道も気持ちよいですね。
2022年02月27日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:38
このコース第二の目的地、南山展望台へ。
途中の冬枯れた道も気持ちよいですね。
ふと足元を見ると、真新しいキャタピラの跡が。
もしや?
嫌な予感が頭をよぎります。
2022年02月27日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:45
ふと足元を見ると、真新しいキャタピラの跡が。
もしや?
嫌な予感が頭をよぎります。
キャタピラの後の行く先は…??!
ああっ??!
2022年02月27日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:45
キャタピラの後の行く先は…??!
ああっ??!
あああああ…!
2022年02月27日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:46
あああああ…!
南山展望台にあった木製展望台は、コンクリートの基礎を残して綺麗に撤去されていました。
主のいなくなった台地には、冬枯れた樹々が長い影と落としていました。
2022年02月27日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
2/27 7:48
南山展望台にあった木製展望台は、コンクリートの基礎を残して綺麗に撤去されていました。
主のいなくなった台地には、冬枯れた樹々が長い影と落としていました。
以前なら展望台越しに見えた景色も、遮るものが無くなりガランとして遠くまで見渡せます。
今まであったものが無くなるのは、やっぱり、寂しいですね。
2022年02月27日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:48
以前なら展望台越しに見えた景色も、遮るものが無くなりガランとして遠くまで見渡せます。
今まであったものが無くなるのは、やっぱり、寂しいですね。
気を取り直して、次の目的地である難台山へ向けてスタート。登山道脇の木の枝には赤い実が成っていました。
2022年02月27日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:59
気を取り直して、次の目的地である難台山へ向けてスタート。登山道脇の木の枝には赤い実が成っていました。
赤い実のアップ。
緑に赤のコントラストがいい感じです。
2022年02月27日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:59
赤い実のアップ。
緑に赤のコントラストがいい感じです。
いつもの団子岩。
登り返すとすぐに見えてきます。
2022年02月27日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 7:59
いつもの団子岩。
登り返すとすぐに見えてきます。
団子岩から直登した先の頂き。
しばらく前に無くなっていた山の名前を書いた看板が、何年かぶりに復活していました。
2022年02月27日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:09
団子岩から直登した先の頂き。
しばらく前に無くなっていた山の名前を書いた看板が、何年かぶりに復活していました。
これがその復活看板。
団子山。標高431m。
2022年02月27日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:09
これがその復活看板。
団子山。標高431m。
団子山付近からの眺め。
麓の山里の風景がとても印象的でした!
2022年02月27日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:11
団子山付近からの眺め。
麓の山里の風景がとても印象的でした!
団子山の次は、この山。
ちょっとだけ下って登り返します。
2022年02月27日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:11
団子山の次は、この山。
ちょっとだけ下って登り返します。
ここは、結構な急坂。個人的にはこのルートの三大急登のひとつ。
雨の後はツルツルになります。
2022年02月27日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:11
ここは、結構な急坂。個人的にはこのルートの三大急登のひとつ。
雨の後はツルツルになります。
急登の先にある展望所。
先客が景色を楽しんでおられました。
2022年02月27日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:13
急登の先にある展望所。
先客が景色を楽しんでおられました。
先客の方に並んで景色を眺望。
あれが筑波山。
早春の青空に浮かび上がっていました。
2022年02月27日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:13
先客の方に並んで景色を眺望。
あれが筑波山。
早春の青空に浮かび上がっていました。
次の頂きまでは、もうちょいだけ登ります。
2022年02月27日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:14
次の頂きまでは、もうちょいだけ登ります。
大福山頂上。
団子山とか大福山とか、どんな方が名付けたのでしょう?
2022年02月27日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:14
大福山頂上。
団子山とか大福山とか、どんな方が名付けたのでしょう?
この辺りからは登山道が少し岩っぽくなってきます。
木陰で見えにくいですが、これが獅子ヶ鼻です。
2022年02月27日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:18
この辺りからは登山道が少し岩っぽくなってきます。
木陰で見えにくいですが、これが獅子ヶ鼻です。
獅子ヶ鼻への分岐。
この奥すぐにあります。
2022年02月27日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:19
獅子ヶ鼻への分岐。
この奥すぐにあります。
ここは天狗の奥庭への分岐。
今日はスルーして先へ進みます。
2022年02月27日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:20
ここは天狗の奥庭への分岐。
今日はスルーして先へ進みます。
まだまだ冬枯れの道。
だけど早春の柔らかな陽射しが登山道に降り注いでいて、とても気持ち良いです。
2022年02月27日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:20
まだまだ冬枯れの道。
だけど早春の柔らかな陽射しが登山道に降り注いでいて、とても気持ち良いです。
屏風岩への分岐。
このすぐ奥に屏風岩はあるのですが…。
2022年02月27日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:22
屏風岩への分岐。
このすぐ奥に屏風岩はあるのですが…。
屏風岩の前には、まだまだ残雪がしっかり残っていました。
2022年02月27日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:22
屏風岩の前には、まだまだ残雪がしっかり残っていました。
ご存知、岩と木の根の道。
ルートは色々とありますが、今回は左から2番目のルートを選択。
2022年02月27日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:23
ご存知、岩と木の根の道。
ルートは色々とありますが、今回は左から2番目のルートを選択。
難台城址との分岐にあるコース看板。
難台山まで、あと少しです。
2022年02月27日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:27
難台城址との分岐にあるコース看板。
難台山まで、あと少しです。
ここを右へ進めば難台城址らしいです。
まだ行ったことがないので、そのうち行ってみようかな。
2022年02月27日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:27
ここを右へ進めば難台城址らしいです。
まだ行ったことがないので、そのうち行ってみようかな。
この坂を登りきれば…。
2022年02月27日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:27
この坂を登りきれば…。
難台山に到着です。
所々に雪が残っています!
2022年02月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:29
難台山に到着です。
所々に雪が残っています!
山頂全景。
早朝のためか、まだ誰もいませんでした。
2022年02月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:29
山頂全景。
早朝のためか、まだ誰もいませんでした。
難台山から筑波山方面。
2022年02月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:29
難台山から筑波山方面。
難台山の山頂看板。
標高は553m。
これによると、吾国山までは3.5km。
しかし、この先の北斜面では、アイスバーンで身動きとれなくなりました。
ザックからピンアイゼンを取り出して装着、無事難を逃れます。
残雪期には、里山でも保険のつもりで必携ですね。
2022年02月27日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:30
難台山の山頂看板。
標高は553m。
これによると、吾国山までは3.5km。
しかし、この先の北斜面では、アイスバーンで身動きとれなくなりました。
ザックからピンアイゼンを取り出して装着、無事難を逃れます。
残雪期には、里山でも保険のつもりで必携ですね。
この先、吾国山への途中には、すずらんの群生地への分岐もあります。
こちらもまだ行ったことがないので、そのうちに。
2022年02月27日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:30
この先、吾国山への途中には、すずらんの群生地への分岐もあります。
こちらもまだ行ったことがないので、そのうちに。
難台山北側。
早くも残雪が現れます。
2022年02月27日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:30
難台山北側。
早くも残雪が現れます。
この斜面、雪のところはまだ良い位で、所々に断続的にアイスバーンが地表を覆っていました。
10時頃には問題なく歩けたようてすが、私の直後に来た方は、アイゼンがなかったので道端のロープに掴まって何とか降りたそうです。
2022年02月27日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:31
この斜面、雪のところはまだ良い位で、所々に断続的にアイスバーンが地表を覆っていました。
10時頃には問題なく歩けたようてすが、私の直後に来た方は、アイゼンがなかったので道端のロープに掴まって何とか降りたそうです。
アイスバーンの斜面を何とか乗り切った先のピークには、すずらん群生地への分岐があります。
まだ見たことがないのですが、すずらんは、いつ頃咲くのでしょう?
2022年02月27日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:47
アイスバーンの斜面を何とか乗り切った先のピークには、すずらん群生地への分岐があります。
まだ見たことがないのですが、すずらんは、いつ頃咲くのでしょう?
こちらはコース看板。
2022年02月27日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:47
こちらはコース看板。
すずらん群生地分岐の先の北斜面も雪とアイスバーンの道です。でも、斜度が緩いので難台山直下よりは歩きやすかったです。
2022年02月27日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:49
すずらん群生地分岐の先の北斜面も雪とアイスバーンの道です。でも、斜度が緩いので難台山直下よりは歩きやすかったです。
こんな感じでアイスバーンが隠れていました。
2022年02月27日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:51
こんな感じでアイスバーンが隠れていました。
まだまだ油断大敵。
慎重に降りてゆきます。
2022年02月27日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 8:58
まだまだ油断大敵。
慎重に降りてゆきます。
ようやく雪と氷の北斜面を抜けて道祖神峠へ到着。
ここまでくれば、吾国山までは約1km登るだけです。
2022年02月27日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:07
ようやく雪と氷の北斜面を抜けて道祖神峠へ到着。
ここまでくれば、吾国山までは約1km登るだけです。
吾国山ルートの紹介看板。
2022年02月27日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:07
吾国山ルートの紹介看板。
この先、よく吠える犬がいて、稀に放されているので、慎重に進んでゆきます。
2022年02月27日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:11
この先、よく吠える犬がいて、稀に放されているので、慎重に進んでゆきます。
この日は犬はいなかったようです。
難関を抜けて、いざ最終の急登へ。
2022年02月27日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:13
この日は犬はいなかったようです。
難関を抜けて、いざ最終の急登へ。
南斜面なのに残雪が多く残っていました。
帰りはどうしようかとか考えながら登ります。
2022年02月27日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:25
南斜面なのに残雪が多く残っていました。
帰りはどうしようかとか考えながら登ります。
ようやく、今日の最終目的地が見えてきました。
あの石垣が、吾国山の頂上です。
2022年02月27日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:27
ようやく、今日の最終目的地が見えてきました。
あの石垣が、吾国山の頂上です。
吾国山頂上からの眺望。
いつもながら、とても穏やかな気持ちになります。
2022年02月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:28
吾国山頂上からの眺望。
いつもながら、とても穏やかな気持ちになります。
山頂にあるベンチ。
陽射しが当たって気持ちよさそうです。
2022年02月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:28
山頂にあるベンチ。
陽射しが当たって気持ちよさそうです。
山頂の祠。
まずはご挨拶。
2022年02月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:28
山頂の祠。
まずはご挨拶。
山頂では無線をやっていられた方と少しだけ話をして、早々に撤収。
いざ、帰らん。
2022年02月27日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:31
山頂では無線をやっていられた方と少しだけ話をして、早々に撤収。
いざ、帰らん。
帰り道は、雪も氷も溶け始めていて、アイゼンなしでどんどん進めました。
所々に梅が咲いています。
2022年02月27日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 9:42
帰り道は、雪も氷も溶け始めていて、アイゼンなしでどんどん進めました。
所々に梅が咲いています。
先ほど、あれだけ苦戦した斜面も、登りなのと溶けてるのとで、それ程苦になりません。
途中お会いした方の話では、吾国山の北斜面はもっと酷かったとか。
行かなくて正解でしたね。
2022年02月27日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 10:12
先ほど、あれだけ苦戦した斜面も、登りなのと溶けてるのとで、それ程苦になりません。
途中お会いした方の話では、吾国山の北斜面はもっと酷かったとか。
行かなくて正解でしたね。
再び大福山直下の展望所。
遠くまでよく見えます。
2022年02月27日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 10:32
再び大福山直下の展望所。
遠くまでよく見えます。
愛宕山まで戻ってきました。
紅梅が早春の陽射しに揺れています。
2022年02月27日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/27 11:15
愛宕山まで戻ってきました。
紅梅が早春の陽射しに揺れています。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1リットル 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 軽アイゼン(簡易なピンアイゼンですが)があってよかった。
難台山頂上直下の北斜面は、早朝はまだアイスバーンで、アイゼンがないと身動きが取れませんでした。

感想

冬と春、喪失と再生、そんな相反するものたちとの出会いの山行になりました。
南山の展望台は、もうだいぶ老朽化していて、しばらく前から立ち入り禁止になっていたので、来るべきときがきた、ということなのでしょう。
団子山看板復活は、その直後だったので嬉しく感じました。
難台山から北側は、早朝はガチガチのツルツルです。
どうやら、難台山直下と吾国山以北が特に酷いようてすが、今回私が歩いた吾国山以南なら、昼近くからは溶けて来るので、気を付ければ歩けそうです。

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