常磐線の始発に乗り、岩間駅からスタート。
途中の民家の軒先には梅が咲いていました。
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2/27 6:55
常磐線の始発に乗り、岩間駅からスタート。
途中の民家の軒先には梅が咲いていました。
舗装道路を離れてハイキングコースへ。
愛宕山へと向かうゲキサカの途中で振り返ると朝陽が照らしていました。
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2/27 7:06
舗装道路を離れてハイキングコースへ。
愛宕山へと向かうゲキサカの途中で振り返ると朝陽が照らしていました。
愛宕神社への参道(男坂?)。
毎回段数を数えるのですが、何故か毎回違います。
これまでで最もよく出る数は316段。
今回は266段…どこかで50段間違えたかな?
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2/27 7:12
愛宕神社への参道(男坂?)。
毎回段数を数えるのですが、何故か毎回違います。
これまでで最もよく出る数は316段。
今回は266段…どこかで50段間違えたかな?
愛宕神社にお参りを済ませ、来た道を振り返ります。
あの向こうが、今登ってきた急な石段。
高所恐怖症の私は、怖くて降りることはできません。
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2/27 7:17
愛宕神社にお参りを済ませ、来た道を振り返ります。
あの向こうが、今登ってきた急な石段。
高所恐怖症の私は、怖くて降りることはできません。
女坂?で愛宕山駐車場へ。
ここにも大きな鳥居があります。
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2/27 7:20
女坂?で愛宕山駐車場へ。
ここにも大きな鳥居があります。
愛宕山の南斜面には、緩やかな早春の日差しが降り注いでいました。
遠くには、朝もやが棚引く麓の町が見えます。
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2/27 7:21
愛宕山の南斜面には、緩やかな早春の日差しが降り注いでいました。
遠くには、朝もやが棚引く麓の町が見えます。
愛宕山駐車場に咲いていた紅梅。
綺麗ですね。
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2/27 7:25
愛宕山駐車場に咲いていた紅梅。
綺麗ですね。
旧愛宕山スカイガーデンでしたっけ?見上げると青い空に樹々がシルエットを描いてとても綺麗でした。
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2/27 7:29
旧愛宕山スカイガーデンでしたっけ?見上げると青い空に樹々がシルエットを描いてとても綺麗でした。
このコース第二の目的地、南山展望台へ。
途中の冬枯れた道も気持ちよいですね。
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2/27 7:38
このコース第二の目的地、南山展望台へ。
途中の冬枯れた道も気持ちよいですね。
ふと足元を見ると、真新しいキャタピラの跡が。
もしや?
嫌な予感が頭をよぎります。
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2/27 7:45
ふと足元を見ると、真新しいキャタピラの跡が。
もしや?
嫌な予感が頭をよぎります。
キャタピラの後の行く先は…??!
ああっ??!
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2/27 7:45
キャタピラの後の行く先は…??!
ああっ??!
あああああ…!
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2/27 7:46
あああああ…!
南山展望台にあった木製展望台は、コンクリートの基礎を残して綺麗に撤去されていました。
主のいなくなった台地には、冬枯れた樹々が長い影と落としていました。
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2/27 7:48
南山展望台にあった木製展望台は、コンクリートの基礎を残して綺麗に撤去されていました。
主のいなくなった台地には、冬枯れた樹々が長い影と落としていました。
以前なら展望台越しに見えた景色も、遮るものが無くなりガランとして遠くまで見渡せます。
今まであったものが無くなるのは、やっぱり、寂しいですね。
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2/27 7:48
以前なら展望台越しに見えた景色も、遮るものが無くなりガランとして遠くまで見渡せます。
今まであったものが無くなるのは、やっぱり、寂しいですね。
気を取り直して、次の目的地である難台山へ向けてスタート。登山道脇の木の枝には赤い実が成っていました。
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2/27 7:59
気を取り直して、次の目的地である難台山へ向けてスタート。登山道脇の木の枝には赤い実が成っていました。
赤い実のアップ。
緑に赤のコントラストがいい感じです。
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2/27 7:59
赤い実のアップ。
緑に赤のコントラストがいい感じです。
いつもの団子岩。
登り返すとすぐに見えてきます。
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2/27 7:59
いつもの団子岩。
登り返すとすぐに見えてきます。
団子岩から直登した先の頂き。
しばらく前に無くなっていた山の名前を書いた看板が、何年かぶりに復活していました。
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2/27 8:09
団子岩から直登した先の頂き。
しばらく前に無くなっていた山の名前を書いた看板が、何年かぶりに復活していました。
これがその復活看板。
団子山。標高431m。
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2/27 8:09
これがその復活看板。
団子山。標高431m。
団子山付近からの眺め。
麓の山里の風景がとても印象的でした!
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2/27 8:11
団子山付近からの眺め。
麓の山里の風景がとても印象的でした!
団子山の次は、この山。
ちょっとだけ下って登り返します。
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2/27 8:11
団子山の次は、この山。
ちょっとだけ下って登り返します。
ここは、結構な急坂。個人的にはこのルートの三大急登のひとつ。
雨の後はツルツルになります。
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2/27 8:11
ここは、結構な急坂。個人的にはこのルートの三大急登のひとつ。
雨の後はツルツルになります。
急登の先にある展望所。
先客が景色を楽しんでおられました。
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2/27 8:13
急登の先にある展望所。
先客が景色を楽しんでおられました。
先客の方に並んで景色を眺望。
あれが筑波山。
早春の青空に浮かび上がっていました。
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2/27 8:13
先客の方に並んで景色を眺望。
あれが筑波山。
早春の青空に浮かび上がっていました。
次の頂きまでは、もうちょいだけ登ります。
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2/27 8:14
次の頂きまでは、もうちょいだけ登ります。
大福山頂上。
団子山とか大福山とか、どんな方が名付けたのでしょう?
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2/27 8:14
大福山頂上。
団子山とか大福山とか、どんな方が名付けたのでしょう?
この辺りからは登山道が少し岩っぽくなってきます。
木陰で見えにくいですが、これが獅子ヶ鼻です。
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2/27 8:18
この辺りからは登山道が少し岩っぽくなってきます。
木陰で見えにくいですが、これが獅子ヶ鼻です。
獅子ヶ鼻への分岐。
この奥すぐにあります。
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2/27 8:19
獅子ヶ鼻への分岐。
この奥すぐにあります。
ここは天狗の奥庭への分岐。
今日はスルーして先へ進みます。
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2/27 8:20
ここは天狗の奥庭への分岐。
今日はスルーして先へ進みます。
まだまだ冬枯れの道。
だけど早春の柔らかな陽射しが登山道に降り注いでいて、とても気持ち良いです。
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2/27 8:20
まだまだ冬枯れの道。
だけど早春の柔らかな陽射しが登山道に降り注いでいて、とても気持ち良いです。
屏風岩への分岐。
このすぐ奥に屏風岩はあるのですが…。
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2/27 8:22
屏風岩への分岐。
このすぐ奥に屏風岩はあるのですが…。
屏風岩の前には、まだまだ残雪がしっかり残っていました。
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2/27 8:22
屏風岩の前には、まだまだ残雪がしっかり残っていました。
ご存知、岩と木の根の道。
ルートは色々とありますが、今回は左から2番目のルートを選択。
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2/27 8:23
ご存知、岩と木の根の道。
ルートは色々とありますが、今回は左から2番目のルートを選択。
難台城址との分岐にあるコース看板。
難台山まで、あと少しです。
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2/27 8:27
難台城址との分岐にあるコース看板。
難台山まで、あと少しです。
ここを右へ進めば難台城址らしいです。
まだ行ったことがないので、そのうち行ってみようかな。
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2/27 8:27
ここを右へ進めば難台城址らしいです。
まだ行ったことがないので、そのうち行ってみようかな。
この坂を登りきれば…。
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2/27 8:27
この坂を登りきれば…。
難台山に到着です。
所々に雪が残っています!
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2/27 8:29
難台山に到着です。
所々に雪が残っています!
山頂全景。
早朝のためか、まだ誰もいませんでした。
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2/27 8:29
山頂全景。
早朝のためか、まだ誰もいませんでした。
難台山から筑波山方面。
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2/27 8:29
難台山から筑波山方面。
難台山の山頂看板。
標高は553m。
これによると、吾国山までは3.5km。
しかし、この先の北斜面では、アイスバーンで身動きとれなくなりました。
ザックからピンアイゼンを取り出して装着、無事難を逃れます。
残雪期には、里山でも保険のつもりで必携ですね。
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2/27 8:30
難台山の山頂看板。
標高は553m。
これによると、吾国山までは3.5km。
しかし、この先の北斜面では、アイスバーンで身動きとれなくなりました。
ザックからピンアイゼンを取り出して装着、無事難を逃れます。
残雪期には、里山でも保険のつもりで必携ですね。
この先、吾国山への途中には、すずらんの群生地への分岐もあります。
こちらもまだ行ったことがないので、そのうちに。
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2/27 8:30
この先、吾国山への途中には、すずらんの群生地への分岐もあります。
こちらもまだ行ったことがないので、そのうちに。
難台山北側。
早くも残雪が現れます。
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2/27 8:30
難台山北側。
早くも残雪が現れます。
この斜面、雪のところはまだ良い位で、所々に断続的にアイスバーンが地表を覆っていました。
10時頃には問題なく歩けたようてすが、私の直後に来た方は、アイゼンがなかったので道端のロープに掴まって何とか降りたそうです。
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2/27 8:31
この斜面、雪のところはまだ良い位で、所々に断続的にアイスバーンが地表を覆っていました。
10時頃には問題なく歩けたようてすが、私の直後に来た方は、アイゼンがなかったので道端のロープに掴まって何とか降りたそうです。
アイスバーンの斜面を何とか乗り切った先のピークには、すずらん群生地への分岐があります。
まだ見たことがないのですが、すずらんは、いつ頃咲くのでしょう?
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2/27 8:47
アイスバーンの斜面を何とか乗り切った先のピークには、すずらん群生地への分岐があります。
まだ見たことがないのですが、すずらんは、いつ頃咲くのでしょう?
こちらはコース看板。
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2/27 8:47
こちらはコース看板。
すずらん群生地分岐の先の北斜面も雪とアイスバーンの道です。でも、斜度が緩いので難台山直下よりは歩きやすかったです。
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2/27 8:49
すずらん群生地分岐の先の北斜面も雪とアイスバーンの道です。でも、斜度が緩いので難台山直下よりは歩きやすかったです。
こんな感じでアイスバーンが隠れていました。
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2/27 8:51
こんな感じでアイスバーンが隠れていました。
まだまだ油断大敵。
慎重に降りてゆきます。
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2/27 8:58
まだまだ油断大敵。
慎重に降りてゆきます。
ようやく雪と氷の北斜面を抜けて道祖神峠へ到着。
ここまでくれば、吾国山までは約1km登るだけです。
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2/27 9:07
ようやく雪と氷の北斜面を抜けて道祖神峠へ到着。
ここまでくれば、吾国山までは約1km登るだけです。
吾国山ルートの紹介看板。
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2/27 9:07
吾国山ルートの紹介看板。
この先、よく吠える犬がいて、稀に放されているので、慎重に進んでゆきます。
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2/27 9:11
この先、よく吠える犬がいて、稀に放されているので、慎重に進んでゆきます。
この日は犬はいなかったようです。
難関を抜けて、いざ最終の急登へ。
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2/27 9:13
この日は犬はいなかったようです。
難関を抜けて、いざ最終の急登へ。
南斜面なのに残雪が多く残っていました。
帰りはどうしようかとか考えながら登ります。
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2/27 9:25
南斜面なのに残雪が多く残っていました。
帰りはどうしようかとか考えながら登ります。
ようやく、今日の最終目的地が見えてきました。
あの石垣が、吾国山の頂上です。
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2/27 9:27
ようやく、今日の最終目的地が見えてきました。
あの石垣が、吾国山の頂上です。
吾国山頂上からの眺望。
いつもながら、とても穏やかな気持ちになります。
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2/27 9:28
吾国山頂上からの眺望。
いつもながら、とても穏やかな気持ちになります。
山頂にあるベンチ。
陽射しが当たって気持ちよさそうです。
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2/27 9:28
山頂にあるベンチ。
陽射しが当たって気持ちよさそうです。
山頂の祠。
まずはご挨拶。
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2/27 9:28
山頂の祠。
まずはご挨拶。
山頂では無線をやっていられた方と少しだけ話をして、早々に撤収。
いざ、帰らん。
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2/27 9:31
山頂では無線をやっていられた方と少しだけ話をして、早々に撤収。
いざ、帰らん。
帰り道は、雪も氷も溶け始めていて、アイゼンなしでどんどん進めました。
所々に梅が咲いています。
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2/27 9:42
帰り道は、雪も氷も溶け始めていて、アイゼンなしでどんどん進めました。
所々に梅が咲いています。
先ほど、あれだけ苦戦した斜面も、登りなのと溶けてるのとで、それ程苦になりません。
途中お会いした方の話では、吾国山の北斜面はもっと酷かったとか。
行かなくて正解でしたね。
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2/27 10:12
先ほど、あれだけ苦戦した斜面も、登りなのと溶けてるのとで、それ程苦になりません。
途中お会いした方の話では、吾国山の北斜面はもっと酷かったとか。
行かなくて正解でしたね。
再び大福山直下の展望所。
遠くまでよく見えます。
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2/27 10:32
再び大福山直下の展望所。
遠くまでよく見えます。
愛宕山まで戻ってきました。
紅梅が早春の陽射しに揺れています。
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2/27 11:15
愛宕山まで戻ってきました。
紅梅が早春の陽射しに揺れています。
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