金剛堂山(栃谷)
- GPS
- 06:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
ー栃谷登山口(橋)12:50ー利賀スキー場13:10
天候 | 曇り、小雪(朝は暖か) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
利賀スキー場は本年は営業していません。駐車場は、一部除雪されていました。 除雪作業に支障のない様に駐車しましょう。 栃谷登山口の一本橋は慎重に渡る。 片折岳から金剛堂山の間は雪屁が発達する為、踏み抜きに注意。 片折岳から栃谷を滑降してしまうと、下部は片崖となるので、片折岳北西尾根を滑ると良い。 |
写真
感想
富山県でも屈指の豪雪地区の利賀村の金剛堂山へ
入山口となる。利賀スキー場は今シーズンから営業中止と成っていた。(が駐車は可能でした。)
下から、歩きとなる。栃谷口から入山、一本橋を落ちる事無く渡る。栃谷の急登を登り、1040mの主稜線に出た。
スキー場で同時期に出発した。高岡パーティーのトレースが既に付いていた。
片折岳の前で追いついた。(彼らはここから滑るとのこと)
私達は金剛堂山へ、1451m峰まで一滑りして、登り返して(スタート時は暖かいと思ったが、しかし、ここまで登ると冬山であった)
金剛堂山へ登頂。視界も効かず、寒いのでシールを即剥がして滑降へ
ソニーアクショーンカメラは勿論、酷い曇り(曇り止めシートを入れてたが、全く効果なし)であった。
雪質は悪くないが、視界が利かないので楽しくない、片折岳へシールを貼って登り返した。
このコースのメインの片折岳からの滑降は、高岡パーティーに喰われて、荒れた斜面と成っていた。
中間部で、gさんとIさんが谷間に入って気持ち良く滑り込んでいった。
私たちは、尾根を滑って、朝の一本橋へと出た。ここで、皆を待つが中々降りてこないので、橋を渡り、出発点へ戻ったが、誰も居なかったので、探しに戻ろうと思った。その前に、携帯でhさんへ連絡が付き、5分程で、ここに到着するとの事であったので、待つ。
戻って来た。hさんに因ると、gさんが滑り込んだ谷は、最後は狭い崖と成っていたので進むことが出来ず。登り返した。ために遅れたと報告が有りました。
ソニーのアクションカメラHDR-AS30VRは全く酷い、ザックから取り出したら、凍ったようにカプセル内が真白状態と成って、途中、カプセルを開けて、曇りを拭いたが、完全には曇りは除去できなくて、部分的に曇りの有る映像と成った。ガックリ。
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