記録ID: 405333
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積雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
愛鷹山 一服峠で不思議な雲を見ました
2014年02月09日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 00:29
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 780m
- 下り
- 21m
コースタイム
水神社前駐車場2:00-3:40尾根取り付き3:45-8:45一服峠11:20
13:25林道-14:05水神社
13:25林道-14:05水神社
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から尾根に入って一服峠に至るこのコースは地図には載っていません 目印のテープは所どころあります、倒木もあり迂回するときに気を付けて下さい。 |
写真
撮影機器:
感想
前日2月8日自宅の周りも雪化粧、愛鷹山にも相当な積雪があるだろうと予想。
一服峠から朝焼けの富士山の写真に撮ろうと出かけました。
もしもという気持ちでワカンを持参しましたが正解でした。
林道のゲートを過ぎて積雪が20センチを超えて歩きにくいのでワカンを付ける、快調な歩きも尾根道に入って一変、積雪は40〜50センチを超え吹きだまりは60センチ以上、降ったばかりの雪で軽くてワカンを付けているのに股下まで潜る、今までにない積雪だ、途中林間のルートを通るのに一番神経を使った。登山ルートは真っ白で消えてしまった状態、暗闇の中ライトで目印を探しながら登る。
雪が多少積もっている時でも一時間以内で歩くのに三時間を超えてもまだ着けない、体力消耗。
何とか一服峠に到着するも日の出時間を大幅にオーバー、富士山もよく見えるが平凡、それでも何かの変化を期待して待った。やがて雲の流れと共に下から霧が湧きあがってきた、刻一刻変わりゆく雲や霧の流れ、何枚か撮った中で不思議な形をした雲がありました。
女性が富士山に花束を捧げているように見えます、どうでしょうか。
この後山で聞いたラジをで東京や神奈川に記録的な大雪とのこと、何年もこの山へ登っているがこういうこともあるのかと不思議に思いながらも良い思い出になりました。
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