河津桜を見に津久井・雨乞山へ

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 6.2km
• 登り: 403m
• 下り: 390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:40

8:32 串川グラウンド前バス停
8:47 8:47 天王山
8:51 8:52 観音山
9:06 9:21 雨乞山
9:37 9:40 山ノ神
9:49 9:49 宮標石
9:55 10:02 津久井 堂所山
10:08 10:08 宮標石
10:23 10:23 平代山
10:36 10:36 宮標石
10:46 10:53 山ノ神
11:00 11:00 観音山
11:04 11:04 天王山
11:12 串川グラウンド前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

串川グランドの駐車場を利用した。

コース状況／危険箇所等

マイナーな山ながら道標は完備し、道も明瞭で歩きやすい。

写真

3/5 8:35

登山口は住宅地の一角にある。

3/5 8:43

アカマツなどの雑木林が続く尾根を登る。

3/5 8:47

天王山には、名前の由来となった八坂神社（天王宮）が祭られている。

3/5 8:52

昔、疫病で亡くなった人を荼毘した場所に観音像が建てられている。

3/5 9:04

大平と呼ばれる伐採地から見えた相州アルプス。右から、半原高取山、仏果山、経ヶ岳、華厳山、萩野高取山。

3/5 9:09

雨乞山の山頂には30本ほどの河津桜があるが、まだ蕾の木が多い。

3/5 9:17

咲いている木もある。

3/5 9:10

ピンクの花びらは華やかな雰囲気を醸し出す。

3/5 9:16

桜の木々の間から雪に覆われた蛭ヶ岳と三峰東峰（左）を見ることができた。

3/5 9:22

陽に輝くコウヤボウキの綿毛。

3/5 9:59

津久井堂所山の山頂には二等三角点があった。

3/5 9:57

山頂の西側が開けていて、奇石怪石で有名な石老山（中央右）が見えた。

3/5 9:57

さらに、権現山（左）、奈良倉山（中央）、三頭山（右）。

3/5 9:58

三頭山（左）と陣馬山（右）。

3/5 9:59

東には、住宅に囲まれた津久井城山。

3/5 10:23

平代山の山頂は木々に囲まれ、展望がなかった。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

ayanao

相模原市に河津桜が咲く里山があるのをWebで知り、その雨乞山へ登った。
今年の冬の寒さの影響かまだ咲いていない木々が多く、期待していた満開の桜を見ることはできなかった。
花は残念だったが、雨乞山や津久井堂所山は思った以上の展望があり、馴染みの山々の展望を楽しめた。
また、随所にその場所の名前の由来や歴史などの説明版があり、地元と里山の深い関係を知ることができた。