尉ケ峰(奥浜名湖国民宿舎P〜二三月峠〜尉ケ峰〜引佐峠〜かめも駅)周回



- GPS
- 06:40
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 624m
- 下り
- 631m
コースタイム
9:54 細江コース入口道標
9:56 赤い前掛け地蔵群
10:14 二三月峠
10:32 尉ケ峰ハイキングコース道標
11:03 尉ケ峰2.5キロ中間地点道標
11:15 新旧石像陳列ミステリーゾーン
11:44 まるっと見える富幕山展望台
11:50 尉ケ峰直下「鉄塔」
11:51 最後の坂道
11:58 尉ケ峰へ突入12:40(下山開始)
12;46 獅子おどし下降点
13:05 トイレ
13:10 分岐 駅へ
13:55 引佐峠
15:00 浜名湖佐久駅(カモメ乱舞駅)15:50
電車利用
16:00 気賀駅
16:20 奥浜名湖国民宿舎P
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三ヶ日IC ↓ R362東→気賀町へ(近くの山の上の国民宿舎P) |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆ドラウウェーと林道が併走して登山路は 一見分かりにくいが道標が無数にあり 見逃さなければ楽に歩ける ☆危険ヶ所なし ☆トイレ 1−国民宿舎の外れ、水洗で綺麗 ペーパー有り 2−山頂から引佐コースから下った林道出会いの所 ☆コンビニ IC出てR362に一箇所見た |
写真
民家を経て、幹線道路を横断
まもなく目的「浜名湖佐久米かもめ駅」に
電車が出た後、50分待ち
若者鉄ちゃん二人熱心にかもめを
撮っていた
待ち時間退屈しなかったな。
喫茶店もありクズパンでエサを
かもめにやっていた。
感想
通信端末(月940円)グーグルナビゲーション常に最新のmapに導かれて。東名高速を東京方面東、普通の月曜日やけに車の量が多い。新東名がいまだ開通していないせいか両走行車線ともびっしり。アベノマジックで経済の盛り上がりか。
三ヶ日インターから出る。一般道を20分も走る、気賀の街中へ坂道をしばらく登って「奥浜名湖国民宿舎」の一番端っこの駐車場に入り込む。付近に登山者らしき男もいた。声をかけ聞く、ここですよと、最近モットーとして出来るだけ知らない人でも積極的に声かけ運動をしている。
今回目指す山は「尉ケ峰432m」と標高は低い。様々なコースからロングを選び片道5キロ超と、結果的に一周トータル12キロほどになった。当コース登山道と並行してドライブコース林道と複数の車の走行可能な道が入り組んでいる。勢い登山道が理由がわからなくなっている。
道迷いも多いのだろうか、親切にも道標が異様に多く数えてないが50近くあるんじゃないか。ていどもんと思うがいささか逸脱している。
山麓では前面の太平洋の温暖な地、斜面には出荷遅れの「みかん」がなっている。低い丘陵地の自然林の登山路,岩稜地帯、植林ができないのだろうハイカーにとって心地よい空間になっている。
残念なのは無定見な開発で車が走らないドライブウェーとか人工物で山を無用に切り刻んでいる。廃寺跡?民間の趣味人に払い下げたと思われる所,新旧の仏像を両脇に並べたなんともいえない不思議な所仰天したな。
ここを過ぎると麓から目立って見える鉄塔の下部になる。最後の階段の坂道を登る。登った所が山頂と思いきや、勘弁してもらえないしばらく歩いて、名物”獅子脅しの急坂”の「引佐コース」の道標の横を通り山頂へ。
5、6人の男女の登山者、暫くすると更に何人か上がってきた。アクセツの良さから年間通じて多くの登山者が訪れるのだろう。
40分ほど山頂に滞在。下山は同じコースでは味気ないので別コースで引佐峠へ、峠から麓の「浜名湖佐久駅」に。電車待ち時間50分。湖面に面したカモメの乱舞駅、写真を撮ったりして退屈はしなかった。2駅10分乗りで「気賀駅」に。駅頭の焼きまんじゅう120円が旨かった。終わり
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