記録ID: 4059241
全員に公開
雪山ハイキング
北陸
日程 | 2022年03月06日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇りのち雪 |
アクセス |
利用交通機関
<鞍掛山第一駐車場>
車・バイク
所在地:石川県小松市滝ケ原 アクセス:国道8号線・新小松バイパスの粟津インターから県道11号線(小松山中線)を粟津温泉方面へ進む。温泉街、ゆのくにの森からおよそ1km先を左折し県道43号線(丸山山中線)へ。那谷地区を抜け突き当りを左折し県道143号線へ、「鞍掛山」の看板に沿って行くと目的地。 駐車台数:15台ほど トイレは手前200mの第二駐車場にある
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 登り:西ノ谷登山道 トレースついています。慣れない方は、滑り止めがあった方が良いかも知れません 下り:行者岩登山道 谷筋がトラバース気味になっています。 |
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その他周辺情報 | はくさん比廚療魏浩堯愴胱廚療髻 https://www.himenoyu.jp/ 〒920-2331 石川県白山市瀬戸辰3-1 金沢工業大学 国際高等専門学校 白山麓キャンパス内 TEL 076-256-7770 FAX 076-256-7771 営業時間 【新型コロナウイルスまん延防止等重点措置のため時間短縮、17時入館、18時終了】 お風呂(大浴場、貸切風呂) 月〜土曜日 14時〜21時 日・祝日 12時〜21時 定休日 木曜日 ※木曜日が祝日の場合は営業いたします。 ※入館は20時30分までにお願いいたします。 料金 ご入浴料金(一回) 大人(中学生以上) 500円 小人(5歳以上) 300円 幼児(4歳以下) 無料 回数券(10枚綴り) 4,500円 ※大浴場(山の湯、川の湯)は日替わりとなっております。 ※ 備え付け品 各浴場にはシャンプーリンス、ボディソープを備えておりますが、タオルその他の入浴用品はお客様でご用意いただくか、館内でも販売しております。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年03月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by shirayama
今日は、一気して吹雪、真冬に戻ったかのような天気でした。
こんな時は…というか「も」ですけど…いつもの山。
職場を通じた山友のナオさん、
ちょうど前日一緒に仕事をしたのですが、
「鞍掛の小屋で使って」と「モミガライト」を頂きました。
「モミガライト」は、
稲作農家の方々が焼却または廃棄しなければならないもみ殻を使ってつくる固形燃料だそうです。
薪のように木を伐採する必要がなく、もともと焼却しようにも、燃やすこと自体禁止している地域が多く難しいうえに、廃棄しようにも費用がかかるところを燃料として生まれ変わるのだからエコらしいです。
せっかくのナオさんの好意。
早く小屋に持っていこうと登山口へクルマを走らせました。
向かう道中、吹雪で道路が白くなっていて、
「こんな日に登る人なんかいるわけないよね」と思いましたが、
第一駐車場に着いたら先客が何台も…
「この人たちはいったい…」←自分のことは棚に上げ(笑)
「12本で10キロだけど、おまけしてくれた💛」というモミガライトをザックに入れ、入り切らない分は括り付けて、いざ背負うといつにない重さ。
おとなしく西ノ谷から行くこととします。
平たんなステップのある前半は割とのっしのっしと行けたのですが、冷え込んで若干凍っているところに、雪がうっすらと積もっている斜面は滑りやすく、最後の急登はロープにつかまりながら登りました。
避難小屋に着くと、いつもとはちょっと違ったメンバー。
でも同類です。同じ匂いがしました(笑)
良い汗をかいた後は、炭火を囲んで、楽しいひとときを過ごしました。
帰りはみんなで行者岩。
積雪期の行者岩は通らないのですが、すでに踏み固められてました。
ただ、谷の対岸で雪崩れていたり、
道もトラバーストラバース状のところがあり、
少し緊張するところがありました。
下山後は、いつもの温泉。
ナオさん、ありがとうございました。
こんな時は…というか「も」ですけど…いつもの山。
職場を通じた山友のナオさん、
ちょうど前日一緒に仕事をしたのですが、
「鞍掛の小屋で使って」と「モミガライト」を頂きました。
「モミガライト」は、
稲作農家の方々が焼却または廃棄しなければならないもみ殻を使ってつくる固形燃料だそうです。
薪のように木を伐採する必要がなく、もともと焼却しようにも、燃やすこと自体禁止している地域が多く難しいうえに、廃棄しようにも費用がかかるところを燃料として生まれ変わるのだからエコらしいです。
せっかくのナオさんの好意。
早く小屋に持っていこうと登山口へクルマを走らせました。
向かう道中、吹雪で道路が白くなっていて、
「こんな日に登る人なんかいるわけないよね」と思いましたが、
第一駐車場に着いたら先客が何台も…
「この人たちはいったい…」←自分のことは棚に上げ(笑)
「12本で10キロだけど、おまけしてくれた💛」というモミガライトをザックに入れ、入り切らない分は括り付けて、いざ背負うといつにない重さ。
おとなしく西ノ谷から行くこととします。
平たんなステップのある前半は割とのっしのっしと行けたのですが、冷え込んで若干凍っているところに、雪がうっすらと積もっている斜面は滑りやすく、最後の急登はロープにつかまりながら登りました。
避難小屋に着くと、いつもとはちょっと違ったメンバー。
でも同類です。同じ匂いがしました(笑)
良い汗をかいた後は、炭火を囲んで、楽しいひとときを過ごしました。
帰りはみんなで行者岩。
積雪期の行者岩は通らないのですが、すでに踏み固められてました。
ただ、谷の対岸で雪崩れていたり、
道もトラバーストラバース状のところがあり、
少し緊張するところがありました。
下山後は、いつもの温泉。
ナオさん、ありがとうございました。
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