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Yamareco

記録ID: 4060643
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笹子嶺縦走(笹子雁ヶ腹摺山〜大鹿山)

2022年03月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
16.3km
登り
1,370m
下り
1,386m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:14
合計
7:58
7:17
19
7:36
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9
7:45
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72
8:57
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15:03
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天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
笹子駅 07:06着
(復路)
笹子駅 16:08発
コース状況/
危険箇所等
所々に残雪あります(チェーンスパイク装着しました)。
米沢山のくさり場、浮石あります。
その他周辺情報 笹一酒造
みどりや(笹子餅)
笹子駅からスタートです。
2022年03月07日 07:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 7:19
笹子駅からスタートです。
甲州街道を左方面にいきます。
2022年03月07日 07:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 7:22
甲州街道を左方面にいきます。
左側の歩道を行けば、登山口が見えます。
2022年03月07日 07:49撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 7:49
左側の歩道を行けば、登山口が見えます。
ここから山道に入っていきます。
2022年03月07日 07:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 7:50
ここから山道に入っていきます。
杉の樹林帯を登っていきます。
2022年03月07日 08:08撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 8:08
杉の樹林帯を登っていきます。
ひと登りすると鉄塔があります。
2022年03月07日 08:12撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 8:12
ひと登りすると鉄塔があります。
赤松の植生。
2022年03月07日 08:30撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 8:30
赤松の植生。
雪あとが凍っていますが、まだそれほどでもありません。
2022年03月07日 09:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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雪あとが凍っていますが、まだそれほどでもありません。
反射板です。
2022年03月07日 09:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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反射板です。
反射板からすぐ上が笹子雁ヶ腹摺山の頂上です。
2022年03月07日 09:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 9:32
反射板からすぐ上が笹子雁ヶ腹摺山の頂上です。
笹子雁ヶ腹摺山頂上からの富士山。風が冷たい。。
2022年03月07日 09:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 9:31
笹子雁ヶ腹摺山頂上からの富士山。風が冷たい。。
小休止して米沢山に向かいます。
2022年03月07日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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小休止して米沢山に向かいます。
下りの最初は乾いた路面でした。
2022年03月07日 09:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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下りの最初は乾いた路面でした。
途中で雪が多くなってきたので、チェーンスパイクを装着。
2022年03月07日 09:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 9:35
途中で雪が多くなってきたので、チェーンスパイクを装着。
これから向かう山が見えます。
2022年03月07日 09:52撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 9:52
これから向かう山が見えます。
日当たりの良い尾根道は乾いていました。
2022年03月07日 10:00撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 10:00
日当たりの良い尾根道は乾いていました。
ルートから少し外れたところに富士山がよく見えるポイントがあります。
2022年03月07日 10:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 10:13
ルートから少し外れたところに富士山がよく見えるポイントがあります。
元のルートに戻ります。
2022年03月07日 10:16撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 10:16
元のルートに戻ります。
米沢山の登り。
2022年03月07日 10:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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米沢山の登り。
くさり場があります。
2022年03月07日 10:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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くさり場があります。
なかなかスリルがあるくさり場。なぜかルートから外れて、そこそこの岩壁を乗り越えました。。
2022年03月07日 10:26撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 10:26
なかなかスリルがあるくさり場。なぜかルートから外れて、そこそこの岩壁を乗り越えました。。
米沢山の頂上に到着。
2022年03月07日 10:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 10:42
米沢山の頂上に到着。
お坊山を目指します。
2022年03月07日 10:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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お坊山を目指します。
雪の残る道を下っていきます。
2022年03月07日 11:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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雪の残る道を下っていきます。
お坊山への登り。
2022年03月07日 11:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 11:22
お坊山への登り。
振り返って一枚。山の北面は雪が残ってます。
2022年03月07日 11:30撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 11:30
振り返って一枚。山の北面は雪が残ってます。
お坊山頂上に到着です。ここでお昼休憩。富士山側は展望が木立に遮られています。反対側は開けていて、南アルプスや八ヶ岳がよく見えます。
2022年03月07日 11:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 11:31
お坊山頂上に到着です。ここでお昼休憩。富士山側は展望が木立に遮られています。反対側は開けていて、南アルプスや八ヶ岳がよく見えます。
お坊山から少し下ったところで富士山を撮影。
2022年03月07日 11:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 11:50
お坊山から少し下ったところで富士山を撮影。
大鹿峠に向かって降りていきます。
2022年03月07日 11:51撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 11:51
大鹿峠に向かって降りていきます。
大鹿峠方面の標識。
2022年03月07日 11:56撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 11:56
大鹿峠方面の標識。
山の北側に入ります。
2022年03月07日 11:56撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 11:56
山の北側に入ります。
一面に雪が残っています。
2022年03月07日 11:59撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 11:59
一面に雪が残っています。
雪道をザクザク歩いていきます。
2022年03月07日 12:05撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 12:05
雪道をザクザク歩いていきます。
ベンチがありますが、崩落箇所の近くです。。
2022年03月07日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 12:22
ベンチがありますが、崩落箇所の近くです。。
大鹿山へと登っていきます。巻道もありますが、まだ体力的に大丈夫そうだったのでピークを目指します。
2022年03月07日 12:25撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 12:25
大鹿山へと登っていきます。巻道もありますが、まだ体力的に大丈夫そうだったのでピークを目指します。
鉄塔の脇を通ります。
2022年03月07日 12:31撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 12:31
鉄塔の脇を通ります。
大鹿山の頂上に到着。ここから曲り沢峠を目指します。
2022年03月07日 12:47撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 12:47
大鹿山の頂上に到着。ここから曲り沢峠を目指します。
少し下ると景徳院方面との分岐点。
2022年03月07日 12:56撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 12:56
少し下ると景徳院方面との分岐点。
北面の雪道を下っていきます。
2022年03月07日 13:02撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:02
北面の雪道を下っていきます。
曲り沢峠。
2022年03月07日 13:08撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:08
曲り沢峠。
大谷が丸への分岐点。
2022年03月07日 13:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:10
大谷が丸への分岐点。
道は雪があったりなかったり。
2022年03月07日 13:13撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:13
道は雪があったりなかったり。
滝子山方面の分岐点。
2022年03月07日 13:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:22
滝子山方面の分岐点。
九十九折の道を下ってきます。
2022年03月07日 13:29撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:29
九十九折の道を下ってきます。
大きく崩落している箇所がありますが、上方向に迂回道があります。
2022年03月07日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:30
大きく崩落している箇所がありますが、上方向に迂回道があります。
まだ道には雪が残っています。
2022年03月07日 13:37撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:37
まだ道には雪が残っています。
すみ沢に出ました。
2022年03月07日 13:43撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:43
すみ沢に出ました。
つららがびっしり!
2022年03月07日 13:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/7 13:52
つららがびっしり!
橋を渡って沢を越えます。
2022年03月07日 13:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 13:58
橋を渡って沢を越えます。
杉の樹林帯の道をいきます。
2022年03月07日 14:07撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 14:07
杉の樹林帯の道をいきます。
この橋を渡っていきます。ここでチェーンスパイクを外しました。
2022年03月07日 14:17撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 14:17
この橋を渡っていきます。ここでチェーンスパイクを外しました。
橋を渡ってすぐに道証地蔵です。
2022年03月07日 14:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 14:22
橋を渡ってすぐに道証地蔵です。
舗装された林道になります。
2022年03月07日 14:23撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 14:23
舗装された林道になります。
見覚えのある獣避けの柵。
2022年03月07日 14:49撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 14:49
見覚えのある獣避けの柵。
甲州街道に戻ってきました。
2022年03月07日 15:14撮影 by  X30, FUJIFILM
3/7 15:14
甲州街道に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ チェーンスパイク 保温ボトル

感想

 朝のうち風が強く冷たかったのですが、お天気もよく気持ちいい山行となりました。
 笹子雁ヶ腹摺山の登りはなかなかの急登。急登が波状攻撃的に現れます。頂上でここを往復するだけでもいいかと思わせるほど。
 展望ポイントでは富士山の姿をきれいに見ることができました。ただ、このポイントがこのルートで木立に遮られずに見られる唯一の場所かと思われます。
 米沢山の岩場は錆びたクサリに緊張。この岩場でルートを間違えて、ちょっとした崖を登ることに。登りきったとっころに正規ルートがあり、間違っいたことに気づきました。浮き石もあり、気をつけて通過したい箇所です。
 お坊山からの南アルプス方面の展望はずっと見ていられるほど。八ヶ岳もきれいに見えます。
 大鹿峠への道のこれだけの雪がまだ残っていたのは予想外。チェーンスパイクを効かせてザクザク歩きを楽しみました。
 そして、お土産は笹一酒造のワイン(シラー)とみどりやの笹子もちでした。

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