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Yamareco

記録ID: 406177
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雪山ハイキング
東海

弥陀ケ洞山(飛騨の山)

2014年02月11日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
7.6km
登り
352m
下り
345m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:45駐車場所-11:00ライスセンター-11:50(900mピーク)12:10-13:00(980mピーク)13:25-13:45弥陀ケ洞山頂上14:10-14:30林道-15:15ライスセンター15:30駐車場所
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪山のかんじきハイクです。
最初に越えたライスセンターの裏山は、ヤブが厳しかったですが、その他は歩きやすかったです。特に945mピークからは快適な尾根歩きができます。ヤブの裏山も林道を使えば回避できます。
弥陀ケ洞山の鞍部から林道終点への下りは、やや急でした。
ライスセンターに向かって左側の道へ入ります。でもこれは、ソーラーパネル工事用の道で直ぐに行き止まりになりました。
ライスセンターに向かって左側の道へ入ります。でもこれは、ソーラーパネル工事用の道で直ぐに行き止まりになりました。
戻ればいいものをそのまま小山に突入です。ヤブが厳しく苦労しました。
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戻ればいいものをそのまま小山に突入です。ヤブが厳しく苦労しました。
小山を越えて林道に出ました。後ろが越えた小山。
林道を歩けば、ヤブ山を歩かずに来れます。
小山を越えて林道に出ました。後ろが越えた小山。
林道を歩けば、ヤブ山を歩かずに来れます。
適当な所から林道を捨て900mピークを目指して登ります。
ここはヤブがなく登りやすい斜面でした。
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適当な所から林道を捨て900mピークを目指して登ります。
ここはヤブがなく登りやすい斜面でした。
900mピークから見た船山と弥陀ケ洞山。
弥陀ケ洞山が遠くに見えるので、めげそうになります。
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900mピークから見た船山と弥陀ケ洞山。
弥陀ケ洞山が遠くに見えるので、めげそうになります。
気を取り直して登っていくと、突然、謎のトレースが出てきます。
正体は後ほど。
気を取り直して登っていくと、突然、謎のトレースが出てきます。
正体は後ほど。
980mピークの手前で白山が見えました。
980mピークの手前で白山が見えました。
白山のアップです。
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白山のアップです。
しばらく行くと今度は乗鞍岳です。
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しばらく行くと今度は乗鞍岳です。
980mピークから尾根を間違えて少し下ってしまいました。でも、間違えたおかげで北アルプスが見えました。
まずは笠ケ岳。
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980mピークから尾根を間違えて少し下ってしまいました。でも、間違えたおかげで北アルプスが見えました。
まずは笠ケ岳。
槍ヶ岳もなんとか。
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槍ヶ岳もなんとか。
穂高は、ちょっと枝が邪魔。
穂高は、ちょっと枝が邪魔。
弥陀ケ洞山の頂上付近のトレースに足跡が残っていました。謎のトレースの正体はイノシシのようです。
弥陀ケ洞山の頂上付近のトレースに足跡が残っていました。謎のトレースの正体はイノシシのようです。
雪を掘った跡もあちらこちらにあります。
雪を掘った跡もあちらこちらにあります。
弥陀ケ洞山の頂上は、白山、北アルプス、乗鞍・御嶽山が見えるのですが、灌木が邪魔します。
弥陀ケ洞山の頂上は、白山、北アルプス、乗鞍・御嶽山が見えるのですが、灌木が邪魔します。
こんな感じです。御嶽山の全景が見れず残念です。
こんな感じです。御嶽山の全景が見れず残念です。
帰りは鞍部から林道へ下りました。
積雪の多い林道は歩きにくく、今日の山行で一番疲れました。
帰りは鞍部から林道へ下りました。
積雪の多い林道は歩きにくく、今日の山行で一番疲れました。
ライスセンターの右側に出ました。
こんな立派な道をなぜ見落としたのでしょう。
ライスセンターの右側に出ました。
こんな立派な道をなぜ見落としたのでしょう。

感想

今回の山行は下りに使ったコースを往復する予定でしたが、林道入口を間違えたので、そのまま尾根を登るコースに変更しました。このコースは、平坦な尾根が続くので気持ち良くカンジキハイクが楽しめました。結果的にこちらを選び正解でした。

この山は全般的に木が多いので展望はききません。コースの途中で木々の間から山が見えると立ち止まり写真を撮りました。北アルプスが連なり、その下に広がる平野には飛騨川が流れるロケーションなので、展望がきけば最高なのですが。

積雪期なので駐車場所が無く、少し離れた所になってしまいました。林道は入口から少し(堆肥センターの所まで)除雪してありましたので、除雪終了地点に駐車できそうでした。

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