北鎮岳〜凌雲岳、もちろん黒岳も

2022年03月10日(木) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,460m
• 下り: 1,460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:46

8:14 黒岳ロープウェイ黒岳駅
8:17 8:17 黒岳リフト五合目乗り場
8:42 8:42 黒岳リフト七合目乗り場
9:41 9:55 黒岳
11:44 11:57 北鎮岳
13:15 13:53 凌雲岳
14:15 14:15 黒岳石室
14:50 14:50 黒岳
14:56 14:57 黒岳リフト七合目乗り場
14:59 14:59 黒岳リフト五合目乗り場
15:00 15:00 黒岳ロープウェイ黒岳駅
15:00 ゴール地点

天候

晴れ（スタート時-8℃、黒岳ピークから先は微風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/10 9:44

まずは黒岳ピークから

3/10 11:29

北鎮岳分岐を過ぎたあたりから旭岳

3/10 11:29

お鉢の向こうに白雲岳

3/10 11:36

ピーク。到着時は青い

3/10 13:19

凌雲岳から北鎮岳のシュプールを眺める。あー満足満足

3/10 14:15

石室の状況を報告します

3/10 14:40

北鎮岳と凌雲岳を振り返る。一日楽しませてもらった

3/10 15:21

ダックテープ&タイラップで何とかなって良かった

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

aok38

ビッカビカに晴れた。
これは、休んだ甲斐があるってもんですなぁ。
黒岳ピークまでは、新雪はないようだが、良さげな雪質。
滑りてー、けど晴れてるー
石室に降りる斜面は、シール滑降で何とかクリア。
夏道付近をてくてく歩く。
北鎮岳取り付き斜面は、固いところとそうでないところが明確だったので、登りやすかった。
ピークについた途端に、旭岳方面から雲が湧き出てきたのは残念だったけどしょうがない。
ドロップポイントまでの移動中に、連続シュカブラにやられて臀部を強打した。
骨は大丈夫だったけど、ストックが折れた。
ダックテープは神。応急処置ながら、普通に行動できた。てか、今シーズン残りはこれでいいかも…
北鎮岳はくるぶしパウダー。最高。
凌雲岳には、適当なところから取り付く。
ピーク手前まで、しっかりと雪が付いており、冬季限定ピークからの北鎮岳シュプールの眺め（自己満）を楽しませてもらった。
滑りは、もっと連続性のあるところを滑ればよかったと思うがアフターカーニバル。
でも、薄パウで気持ち良し。
打撲の痛みに耐えながら、シュプールだらけのパウダー黒岳を無難に滑って下山した。
最高の一日、更新。