霊山

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 5.0km
• 登り: 410m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:44

距離 5.0km 登り 410m 下り 410m

7:16 霊山登山口
7:52 日暮岩入口
8:02 国司沢展望所
8:05 天狗の相撲場
8:17 国司池
8:22 8:24 霊山城跡
8:57 8:59 国司池
9:50 11:38 国司岩
12:08 0:00 天狗の相撲場
12:12 12:14 国司沢展望所
12:20 日暮岩入口
13:00 霊山登山口
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

登山口すぐ下のりょうぜん紅彩館で入浴できます。トイレも借りられます。

写真

3/12 7:01

午前7時の霊山。登山口駐車場一番乗りでした。

3/12 7:01

この辺は雪はありません。

3/12 7:35

雪解けで沢水もいつもより多めです。

3/12 7:40

日陰には巨大氷柱も残ってました。

3/12 7:50

見下ろし岩から

3/12 8:04

国司岩展望所から

3/12 8:08

路上には大きな霜柱がありました。今まで見た中では最大です。

3/12 8:24

霊山城跡はまだまだ一面の雪です。

3/12 8:31

紫明峰方向

3/12 8:31

今日は雲はないのですが、もやがかかって遠くの山並みは見えませんでした。

3/12 9:07

国司岩への道。足跡なし。

3/12 9:20

南面は雪はありません。

3/12 9:30

最初の鎖場へ到着

3/12 9:36

最初の鎖場の末端から見た国司岩。すぐ目の前です。

3/12 9:49

2番目の鎖場も問題なく通過できました。

3/12 9:51

3番目の鎖場も雪はなし。

3/12 9:57

岩の隙間を通り抜けます。

3/12 9:58

最後の鎖場は長丁場です。

3/12 10:04

国司岩の頂上へ到着。

3/12 10:05

南東方向。国司沢岩最先端の先に霊山こどもの村が見下ろせます。

3/12 10:08

霊山子供の村のアップ。帰りに向こうから見上げた写真を撮ってみます。

3/12 10:07

北東の甲岩方向

3/12 10:08

国司沢の岩稜です。双眼鏡で観察するとハードコースの鎖やトラロープも見えます。

3/12 10:12

北側は、最初の鎖場がある岩場がすぐそこに見えます。

3/12 10:15

東方向。今日は太平洋はみえませんでした。

3/12 10:35

甲岩に人が見えました。

3/12 10:44

西は女神山あたりまで見えました。安達太良や吾妻小富士は全く見えません。

3/12 10:50

帰ります。

3/12 11:18

陽だまりで大休止。春ですね。

3/12 11:59

飛行機も、もやがかかってはっきり見えませんでした。

3/12 11:40

南斜面は雪なし。

3/12 11:43

北向きの斜面は今年はたっぷり雪が残ってます。

3/12 12:07

この時期は、天狗の相撲場からハードコースの垂直鎖場付近が見えます。

3/12 12:04

この隙間が10mほどの垂直鎖場です。

3/12 12:06

垂直鎖場がある岩の隙間に渡した鎖や垂直に垂らした鎖が見えます。

3/12 12:05

垂直鎖場手前のピークから降りてくるところの鎖も見えます。

3/12 12:13

国司沢岩最先端。国司沢の頭（かしら）という名前もあるようです。

3/12 12:28

小鳥が松の実をついばんでいました。

3/12 12:29

3/12 12:38

昼頃には雪解けの水が斜面にも流れています。

3/12 13:02

駐車場まで戻ったら、20台ほど車がいました。

3/12 14:48

霊山こどもの村の駐車場から国司岩を見上げたところ。

3/12 14:47

下から見ると、登れそうには見えません。

3/12 15:10

最後に、林道大霊山線から撮影しました。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

moto g(6) play motorola

感想

sakusakuhiro

　今日は、スタート時点では、紫明峰までいって鷲岩の写真を撮ってくるつもりでした。ところが山道の雪が滑る、踏み抜けるなどで予想以上に歩きづらいので、霊山城でへこたれて、戻ることにしました。
　ただ、そのまま帰るのも惜しいので、日当たりがよく雪はないであろう国司岩へ寄り道しました。思えば初めて国司岩へ登ったのはちょうど3年前になります。初めて登ったときは怖くて景色を眺める余裕もなかったことなど、懐かしく思い出しました。360度の眺望は見飽きることがありません。今日も結構長居してしまいました。