奥獅子吼山

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 11.6km
• 登り: 890m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:20

6:12 パーク獅子吼
7:11 7:11 月惜峠
7:43 7:43 仮設トイレ
8:00 8:00 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
8:23 8:23 樹木公園方面分岐
9:15 9:15 板尾方面分岐
9:37 9:56 奥獅子吼山
10:11 10:11 板尾方面分岐
10:56 10:56 樹木公園方面分岐
11:11 11:11 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
11:29 11:29 仮設トイレ
11:55 11:58 月惜峠
12:28 12:29 パーク獅子吼
12:32 ゴール地点

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パーク獅子吼第三駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

気温が高くなり雪が腐り初めてますので、片斜面のトラバースルートは注意が必要です。

写真

3/12 6:09

何時ものパーク獅子吼第三駐車場からスタート(^^♪

3/12 6:14

ゴンドラ下をくぐると既に残雪

3/12 6:21

早々とチェーンスパイクを装着
かんじきも持参してましたが、結論から言えば全てツボ足で通しました(^_-)-☆

3/12 6:22

まだこの時間は雪は緩く締まってたので何気に細い雪の上を通ってみた(^^)/

3/12 6:23

さてここから

3/12 6:41

定番アングルの手取扇状地

3/12 7:03

きつそうに見えるけど大丈夫(^^♪

3/12 7:10

月惜小屋
後高山（しりたかやま）へのトレースが伸びてました

3/12 7:20

段々と雪が緩くなり始めてきた( ;∀;)

3/12 7:25

右斜面がスパッと切れてます('_')

3/12 7:31

アゾ谷山への分岐
帰りに余力があれば寄ろう
（結果、行きませんでした）

3/12 7:32

夏道なのですが、この斜面は下山時かなり雪が腐ってて緊張しました( ;∀;)

3/12 7:42

アゾ谷山へのもう一つの分岐
トレースは殆ど無かった

3/12 7:43

林道側も薄いトレースのみ

3/12 7:46

ならば、通常通りで

3/12 7:49

陽が当たり初めてて、かなりごぼる(*'ω'*)
薄いトレースを外すと脛や脹脛ラッセル、ごぼると太ももまで( ;∀;)

3/12 8:20

でも薄いけど締まったトレースを追いつつツボ足で進む

3/12 8:46

宿り木

3/12 9:11

何時もはサクサク行けるのに、今日は辛い( ;∀;)

3/12 9:23

歩いた稜線を振り返る
おっ、青空が出てきた(^^♪

3/12 9:27

手前の偽ピーク

3/12 9:29

もうちょい(^^♪

3/12 9:55

奥獅子吼山に到着(^_-)-☆
残念ながら白山は微かに見える程度でしたが、快晴無風の貸切り頂上で満足(^^ゞ

3/12 9:55

脚谷山へのトレースもありましたが、足が売り切れそうなので下山します

3/12 10:01

獅子吼ブルー(^_-)-☆

3/12 10:20

振り返る

3/12 10:28

獅子吼ブルー(^_-)-☆

3/12 11:36

下山時はグサグサで怖かった(*'ω'*)
それでも登ってくる方が数名いたけど・・・、どこまで登るつもりなんだろう？？？

3/12 12:23

後はサクサク下って

3/12 12:26

ゴール(^_-)-☆

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ノースリーブインナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ワカン

感想

ニコニコ

今日はご近所の奥医王山へ(^^♪
家を出た時には既に12℃、雪の状態は案の定グサグサでしたが、チェーンスパイクでのツボ足で何とかピストンできました(^^ゞ
頂上ではタイミング良く快晴無風となり、微かに見える白山を貸切りで暫し眺める事が出来て大満足の山行でした(^_-)-☆
他人事ながら自分よりかなり遅くスタートしているパーティが数組ありましたが、高温で雪が腐っているので多分ピークを踏むことは難しかったと思います('_')