頭巾山〜難所ヶ滝【昭和の森からのコース】

2014年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 5.7km
• 登り: 644m
• 下り: 635m

コースタイム

▪　07:50　昭和の森駐車場
▪　08:00　頭巾山登山口
▪　10:05　頭巾山山頂
▪　10:10　縦走路合流
▪　10:25　難所ヶ滝方面取付き
▪　11:10　難所ヶ滝
▪　12:45　昭和の森駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

▪　アイゼン必須かな？
▪　河原谷コースは雪が解けて泥水の路になってるエリアがありました。

写真

雪の白と緑がいい感じです。

雪。結構深い。

樹木を包む雪。とても綺麗です。

ふっかふかの雪面に木立の影が。

歩くのがもったいない位の雪です。

樹木から流れ出たような雪。

雪のテクスチュア。

雪で形造られた岩。

小枝と雪。

えびのしっぽ。

雪の縦走路。

雪の中の落葉樹林。

縦走路。30cm以上は積もってるみたいです。

冬の空を見上げてみました。

誰も足を踏み入れていない雪の斜面。

雪の傘と雪の壁。

雪の中の木立。

難所ヶ滝の氷柱。

今日の難所ヶ滝。

氷柱を見上げてみました。

シャープさが増した？

見ただけで水の冷たさを感じてしまいます。

雪の帽子。

岩一つ一つが雪でくるまれてます。

感想

ゲスト

1月に訪れた難所ヶ滝をもう一度見たくて。

タイミング的には今日かなってことで 頭巾山を通過して逆方向から滝を目指します。
たまたま前日KOICHANさんとKUROCHANさんが同じルートで回られていたので
参考にさせていただき 大変助かりました。

一面の雪でした。
想像以上の深い雪でした。
一面の真っ白な世界に頭の中まで真っ白に。
樹木の片面だけに張り付いた雪を眺めたり
岩をすっぽり綿でくるんだように降り積もった雪に触れたり
突然落下する雪の塊にびっくりしたり
そんな感じでハイテンションモードで進んでいきます。

雪を踏むアイゼンの規則正しい音の刻みが心地よく、
うねるような雪面に射し込む冬の日差しに暖かさを感じたり
なだらかなに降り積もった雪面に残る獣の足跡を見つけたりして
最後の頭巾山山頂下の急登を登っていきます。

一面が白色ベースなので いつもは見えないもの 気づかないものが
容易に見えてきてめっちゃ楽しくなります。
まさに別世界！

頭巾山を越え難所ヶ滝へ。
人気の滝だけに 河原谷コースからのハイカーで大変にぎわっていました。
氷筍みたいなものが沢山あった先月に比べ
今日の難所ヶ滝は氷柱がよりシャープに成長していたように感じられました。

雪山に はまるなあ　きっと。

コメント

cafe_mocha

きれいですね〜
積雪の登山道も難所ヶ滝の氷もきれいですね。
静かな世界が切り取られたような写真も素敵です

雪山、はまりますよね

ゲスト

cafe mocha さんへ
ｺﾒﾝﾄありがとうございます。

ほんと 雪山にはまりそうですよね。
いやもう秒殺でハマってます。

cafe mocha さんの久住御池のレコを羨ましく覗かせていただいてました。

雪山の登山口までなかなか行けないので
今回はﾗｯｷｰだったし
何より行くﾁｬﾝｽが少ない分 感動が増幅されて大満足でした。

足はもう回復されましたか？
お二人のレコ 楽しみにしています。