倉見山

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 8.9km
• 登り: 791m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:22

9:02 東桂駅
9:19 9:20 倉見山登山口
11:07 11:08 倉見分岐
11:58 12:01 倉見山
13:08 13:24 相定ヶ峰
14:24 14:25 堂尾山公園
15:24 寿駅

前半はまぁまぁのペースでしたが、チェーンスパイクの装着などで手間取りました。それでも特に慌てなくても予定通りの時刻に駅に着けたので、良しとしたいと思います。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

下車：東桂駅（富士急行）, 乗車：寿駅（富士急行）

コース状況／危険箇所等

・駅前および登山口に登山ポストなし。
・駅から大月方面へ徒歩3分の所に派出所があるので、今回はそちらに提出。
・危険箇所は特になし。
・山頂手前から相定ヶ峰近辺まで部分的に残雪・凍結あり。

その他周辺情報

・寿駅にはトイレ無し（駅前にセブンイレブンあり）。ICカードのチャージ不可。
・都留市駅にある「より道の湯」（徒歩２分ほど）を利用。食事･宿泊可。

写真

3/12 8:59

スタートは東桂駅。

3/12 9:18

登山口は、墓地の中。

3/12 9:26

急な坂を上り、祠の前を右折。祠から先も暫く急登が続きます。

3/12 10:03

尾根に出ると三ツ峠山や本社ヶ丸など、線路を挟んだ北側にある山々が見えて来ます。

3/12 10:25

鉄塔の下、北向きの斜面に最初の残雪登場。ここは枯れ草の上を踏みつつ慎重に通り抜けます。

3/12 10:53

ホッ。乾いてる。

3/12 10:58

大蔵高丸、ハマイバ丸などの南小金沢連嶺も見えました。

3/12 11:11

あれ、また残雪。しかも凍ってる…。

3/12 11:29

前をゆくグループの方々が、チェーンスパイクらしきものを装着しているのが見えました。私達も着けましょう！

3/12 11:47

あと少しで山頂かな？

3/12 11:49

残念、三つ峠駅（厄神ルート）の分岐点でした。

3/12 11:53

そして今度こそ山頂です。

3/12 11:53

これが「富士見八景」に選定された山頂からの眺めです。

3/12 12:08

見晴台からの眺めは更に良いですね。ここでお昼にしました。山頂は寒いかなとダウンジャケットも持参しましたが、むしろ暑いぐらいで不要でした。

3/12 12:52

南側の山々。北斜面はやはりまだ雪がありますね。

3/12 13:01

ランチでチェーンスパイクを外してしまいましたが、また道が白くなってきました。

3/12 13:07

相定ヶ峰に到着です。

3/12 13:11

ここからの富士山も素晴らしい！スリップが怖いので、またチェーンスパイクを装着しました。

3/12 13:57

こんな乾いた地面でも部分的に凍っていました。

3/12 14:22

堂尾山公園に到着。富士山に電線が被っているのが残念ですね。

3/12 14:24

三ツ峠駅への分岐。この先は4月になるとクマガイソウが群生するルートですが、我々は寿駅方面へ。

3/12 14:31

最後のビュースポット、富士見台。富士山を眺めつつ、ティータイムにしました。日差しが眩しい！

3/12 15:24

下山後、20分ほどで寿駅に到着。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

チェーンスパイク ダクトテープ 予備の靴紐 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

時期的に微妙で迷ったが、持参したチェーンスパイクや軽アイゼンが役立った。

感想

sou-sou

時期的に残雪が微妙なところ。景色が素晴らしいのにマイナーで他の人の山行記録が少ないので、判断に迷ったらチェーンスパイクor軽アイゼンは持参した方が良さそうです。
以前に登って大のお気に入りになった山ですが、今回参加された皆さんにも気に入っていただけたご様子で、企画した甲斐がありました。今度はお花の季節にも登ってみたいです。