掛頭山


- GPS
- 04:02
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 352m
- 下り
- 340m
コースタイム
10:38 二川キャンプ場入り口
11:16 分岐(掛頭山登山口)
12:37 掛頭山山頂
13:31 下山開始
14:01 猿木峠
15:07 かりお茶屋
天候 | 晴天、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただ、二川キャンプ場まではスタックが懸念されたので進入せず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪量 かりお茶屋付近 40cm程度 分岐点 60cm程度 山頂 60cm程度 沢筋、窪地ではところどころ腰まで沈む箇所あり。 湿原帯では踏み抜き注意 |
写真
感想
猿木峠越しに見えた掛頭山に行ってみたくなって出向いてみた。
かりお茶屋までは除雪されていて、なんとかセダン車でも進入できたのが幸いだ。
二川キャンプ場まで圧雪された車道を歩いた。
道すがら、一眼をかまえた写真マニアが冬化粧の臥龍山を写真に収めていた。
二川キャンプ場からは頂上に通ずる車道をしばし歩くが、途中より山道へとそれる。
分岐点には道標があるが、ちょっと小さいので見落とすかも。
ここまでノートレースだったので辛くなったらやめようと呑気に歩を進める。
ところがいきなりの急坂で、心が折れそうになりながらも、膝上まで埋まる雪と格闘すること小一時間。
GPSを確かめると、、、まだ200mも進んでいないw
なんとか急坂をやり過ごすとわりと締まった雪質に変わり、サクサクと登坂できた。
とりあえず尾根筋を外さなければ大丈夫なので、動物の足跡やブナ林の木漏れ日を楽しみながら登って行った。
頂上部には芸北国際のリフト降り場がある。
GPSで確認するまでは山頂がまったく分からなかった(通り過ぎていた)。
臥龍山方面の電波塔(?)の軒下で昼食を摂った。
やはり、芸北方面の山歩きには戸河内インターの「おふくろ弁当」。
2個入りで300円。この日は焼きおにぎりと豚汁のサービスもあって、朝食がういたのだ。
食後、臥龍山に向けてラッセル下りをしていたら右足の付け根付近ににぶい痛みが発生。
歩くたびに痛みがひどくなってきたので猿木峠から下山する。
猿木峠からのくだりは植林地までが楽しいのだが、植林地に入るとクリークを渡る箇所があり、これを見落とすと到達点がはるか東方面になってしまう。
ただ、この積雪時、クリークの渡渉は難儀します。
また、最後の湿原帯はうかつに歩くと踏み抜く可能性が高く、危険です。
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