記録ID: 4084512
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ハイキング
京都・北摂
城南宮（しだれ梅）〜淀（河津桜）：リベンジ編
2022年03月15日(火) [日帰り]
京都府
kyobon
- GPS
- --:--
- 距離
- 42.7km
- 登り
- 13m
- 下り
- 13m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
京奈和自転車道（桂大橋）→城南宮〔しだれ梅〕→京阪国道（R1）→宇治川大橋→三梄向納所線→京阪電車淀駅→〔淀の河津桜〕→宇治淀線→京阪国道（R1)→木津川大橋→木津川右岸→流れ橋右岸休憩所→流れ橋→京奈和自転車道→御幸橋→京奈和自転車道（桂大橋） |
写真
城南宮：しだれ梅の見頃とあって、境内は観光客でいっぱいでした。また、駐車場も空き待ちの車が列をなす状況でした。
神輿舎前のしだれ梅：境内入って直ぐの所にあり、まずは一枚をと撮影される方が多く見られました。
本殿参拝後、拝観券（800円）を求め神苑に入園。
以下、「古典椿の道」に植えられている椿です。
🌺蝦夷錦
以下、「古典椿の道」に植えられている椿です。
🌺蝦夷錦
ここから「春の山」のエリアです。
紅・白のしだれ梅が満開です。散策路に沿って撮影しています。
紅・白のしだれ梅が満開です。散策路に沿って撮影しています。
本殿裏側の散策路にも、多くの椿が植えられています。
🌺千代の春
🌺千代の春
以下、『平安の庭』：中央に中ノ島があり、奥の段落ちの滝（階段状の滝）から清流が池に注がれています。
『室町の庭』：池泉回遊式庭園、蓬莱島・三尊石・鳥居・社殿等が配置されています。
『桃山の庭』：枯山水庭園、芝生が大海原・点在する岩が沿岸の島々を表わしています。しだれ梅と椿の観賞を終え、「淀水路の河津桜」へ向かう。
1
3/15 13:33
『桃山の庭』：枯山水庭園、芝生が大海原・点在する岩が沿岸の島々を表わしています。
しだれ梅と椿の観賞を終え、「淀水路の河津桜」へ向かう。
しだれ梅と椿の観賞を終え、「淀水路の河津桜」へ向かう。
京阪国道（R1）を南下、宇治川大橋へ。ここから宇治川右岸沿いを京阪電車淀駅へ。
写真は、宇治川大橋から下流方面（西）を望む。
写真は、宇治川大橋から下流方面（西）を望む。
京阪電車淀駅前：大きな水車と、周辺には満開の河津桜が・・・
すぐ近くに京都競馬場（現在改修工事中）があります。
すぐ近くに京都競馬場（現在改修工事中）があります。
淀緑地東口：淀水路の一番上流。白い塔は京都競馬場の建物。〔開設100周年を迎える2025年の記念事業の一環として施設全体を改築中で、2023年3月まで京都競馬の開催は休止〕
3/15 15:00
淀緑地東口：淀水路の一番上流。白い塔は京都競馬場の建物。〔開設100周年を迎える2025年の記念事業の一環として施設全体を改築中で、2023年3月まで京都競馬の開催は休止〕
淀水路に架かる橋の欄干も桜のデザインが・・・
満開の河津桜を楽しんだ後、久しぶりのサイクリングロードへ向かう。
満開の河津桜を楽しんだ後、久しぶりのサイクリングロードへ向かう。
宇治淀線を東に木津川大橋へ。ここから木津川右岸を「流れ橋」へ向かう。
流れ橋右岸休憩所にある案内板。
流れ橋右岸休憩所にある案内板。
三川合流点（桂川・宇治川・木津川）から6�卉賄澄�
河川敷には茶園が広がっています。高級茶の碾茶が生産されています。
河川敷には茶園が広がっています。高級茶の碾茶が生産されています。
休憩所から直ぐの所に「流れ橋」があります。
「流れ橋（上津屋橋）」案内板。
「流れ橋（上津屋橋）」案内板。
注意‼ ”自転車・二輪車は降りて押して通行”�犧瑤�ないので転落に注意して橋の中央を歩く”
流れ橋の木津川右岸側から見た下流方面。
手前は第二京阪道路、奥の稜線は西山連峰。
手前は第二京阪道路、奥の稜線は西山連峰。
全長356.5ⅿを木津川右岸より左岸へ渡る。
高い所で約5ⅿあり、高所恐怖症の小生は恐々自転車を押しながら橋の真ん中を・・・
高い所で約5ⅿあり、高所恐怖症の小生は恐々自転車を押しながら橋の真ん中を・・・
度重なる流出のため、橋面の嵩上げ・下部工のコンクリート構造化・橋脚間の拡大等の対応策がとられている。
増水して橋桁が流されても、ワイヤーロープで橋脚と橋桁は繋がれているため、ワイヤーロープを引き上げるだけで橋桁を橋脚の上に戻すことができる構造になっている。
3/15 16:04
増水して橋桁が流されても、ワイヤーロープで橋脚と橋桁は繋がれているため、ワイヤーロープを引き上げるだけで橋桁を橋脚の上に戻すことができる構造になっている。
旧上津屋橋休憩所にある、”ながればしのいわれ”が刻まれた石柱。少し離れたところに、新しい休憩所が出来ていました。
河川敷にある茶園：奥に京阪国道（R1)、山の稜線右に比叡山、左に愛宕山が見えます。
木津川を跨ぐ京阪電車、右に京滋バイパス。左は天王山、中央右に愛宕山。
木津川を跨ぐ御幸橋と右手に「さくらであい館」：ここから約1�劼砲錣燭詛愕笋虜�並木が眺望できる（4月初めごろが見頃）
木津川を渡りすぐに宇治川を渡る：左に天王山、西山連峰、右に愛宕山。
この下流に桂川・宇治川・木津川三川の合流地点があります。
この下流に桂川・宇治川・木津川三川の合流地点があります。
以下、羽束橋からの夕景。
★前回は、ここからコースを変更して、伏見港公園へ向かいました。
★前回は、ここからコースを変更して、伏見港公園へ向かいました。
愛宕山：左に「日本電産」のビル。
京都は三方山に囲まれているため、比叡山・愛宕山は殆んどの地点から見ることが出来ます。
京都は三方山に囲まれているため、比叡山・愛宕山は殆んどの地点から見ることが出来ます。
感想
2/24城南宮（しだれ梅）〜鴨川べり〜淀（河津桜）ハイキングをリベンジしてきました。前回はメンバー4人でしたが、今回はソロの自転車走行となりました。
快晴で春を思わせる天候に恵まれ、しだれ梅・河津桜を満喫できました。
『城南宮：しだれ梅・椿』：前回はまだ蕾が膨らみかけた状況でしたが、今日の神苑「春の山」のしだれ梅は今まさに見頃で、青空の下その美しさに酔いしれることが出来ました。
また、椿も暖かい陽射しの下で多くの種類を観ることが出来ました。
『淀水路の河津桜』：前回は途中から伏見港公園へ予定を変更。この時点で河津桜はまだ開花前で、結果オーライでした。
今日の河津桜は写真の通り、水路沿いに植えられた約200本の河津桜が、約1�劼砲錣燭螢團鵐�に染まり、多くの観桜者で賑わっていました。
『京奈和自転車道』：京都嵐山〜和歌山港迄総延長180�劼離汽ぅ�リングロード。「流れ橋（上津屋橋）全長356.5ⅿ」に立ち寄ってきました。
この橋は、昭和28年架設以来、約60年間で21回流出しており、近年では平成23年から26年にかけて4年連続で流出。平成25年の台風18号で流された直後に、偶然にも訪れていました。
平成27年復旧時には、橋面の嵩上げ・下部工の一部コンクリート構造化・橋脚間の拡大等の構造変更がなされている（案内板より引用）
久しぶりのサイクリングロード、並行して流れる木津川・桂川・鴨川等では、洪水・台風対策として河川敷や堤防の補強工事があちらこちらで行われていて、これまでの景観が様変わりしていました。
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