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記録ID: 4090649
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ハイキング
東海

尉ヶ峰

2022年03月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:32
距離
14.7km
登り
731m
下り
734m

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:43
合計
5:20
9:03
2
9:27
9:30
99
11:09
11:11
27
11:38
11:53
19
12:12
12:26
86
13:52
14:00
19
14:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
奥に見える細江公園に駐車します。手前は国民宿舎奥浜名湖荘の駐車場なので駐車しないようにしましょう。公園にはトイレがあります。この先トイレはありません。
奥に見える細江公園に駐車します。手前は国民宿舎奥浜名湖荘の駐車場なので駐車しないようにしましょう。公園にはトイレがあります。この先トイレはありません。
公園の奥に展望台があり、スタート前に展望を楽しみましょう。ここからの夜景もステキです。
公園の奥に展望台があり、スタート前に展望を楽しみましょう。ここからの夜景もステキです。
目前に浜名湖のパノラマが広がります。
目前に浜名湖のパノラマが広がります。
東に目をやると袋井市の小笠山が見えます。空気が澄んでいればエコパスタジアムが見えます。
東に目をやると袋井市の小笠山が見えます。空気が澄んでいればエコパスタジアムが見えます。
細江公園内には今上天皇、与謝野晶子、清水みのる等、多くの歌碑が建っており、文学の丘と呼ばれています。
細江公園内には今上天皇、与謝野晶子、清水みのる等、多くの歌碑が建っており、文学の丘と呼ばれています。
国民宿舎奥浜名湖荘の先にあるハイキングコース入口からスタートします。コース内には、ここを起点とした距離案内標が数多く建っています。
国民宿舎奥浜名湖荘の先にあるハイキングコース入口からスタートします。コース内には、ここを起点とした距離案内標が数多く建っています。
コース脇にユキヤナギが植えられ春の日差しを受け、風に揺れていました。
コース脇にユキヤナギが植えられ春の日差しを受け、風に揺れていました。
小高い丘に出ると「おもかる大師」の石像があります。両手を合わせ願い事を唱えてから、石像を持上げてみましょう。祠内に説明板があります。
小高い丘に出ると「おもかる大師」の石像があります。両手を合わせ願い事を唱えてから、石像を持上げてみましょう。祠内に説明板があります。
隣に並ぶお地蔵様が行ってらっしゃいとお見送り。無事に帰ってこれますようにお願いしました。ここから車道歩きです。
隣に並ぶお地蔵様が行ってらっしゃいとお見送り。無事に帰ってこれますようにお願いしました。ここから車道歩きです。
車道を少し歩くと再び登山道が現れますので、そちらに進みます。やがてヤグラのような建物が見えてきます。二三月(にさんがつ)峠展望台です。
車道を少し歩くと再び登山道が現れますので、そちらに進みます。やがてヤグラのような建物が見えてきます。二三月(にさんがつ)峠展望台です。
尉ケ峰ハイキングコースで唯一360度の展望がきく展望台です。この日は運良く(?)富士山が見えました。
尉ケ峰ハイキングコースで唯一360度の展望がきく展望台です。この日は運良く(?)富士山が見えました。
竜ケ石山のパラグライダー場が見えます。以前、訪れた時、伊良湖岬まで飛んだよと、答えてくれました。
竜ケ石山のパラグライダー場が見えます。以前、訪れた時、伊良湖岬まで飛んだよと、答えてくれました。
尉ケ峰に続く稜線が左に伸びています。
尉ケ峰に続く稜線が左に伸びています。
二三月峠の案内板です。
二三月峠の案内板です。
二三月峠を過ぎると登山道は、左にオレンジロードの車道、右に舗装された林道に挟まれます。私は林道に移ります。この林道は眺めが良く富士山が見えます。
二三月峠を過ぎると登山道は、左にオレンジロードの車道、右に舗装された林道に挟まれます。私は林道に移ります。この林道は眺めが良く富士山が見えます。
林道の眺めを楽しみながらクネクネ進むとオレンジロードと合流し、登山口が現れます。路肩には10台ほどが駐車しています。この地点名は無いのですが、ここから登山する方も大勢います。ここから再び登山道に入ります。
林道の眺めを楽しみながらクネクネ進むとオレンジロードと合流し、登山口が現れます。路肩には10台ほどが駐車しています。この地点名は無いのですが、ここから登山する方も大勢います。ここから再び登山道に入ります。
やがて細江コースの不思議な空間、北大路コレクションに着きます。沢山の石像があちこちに建っています。以前テレビで紹介されたそうですが浜松の会社社長の道楽だそうです。この方の私有地を登山で利用させてもらっているので、失礼のないようにしましょう。
やがて細江コースの不思議な空間、北大路コレクションに着きます。沢山の石像があちこちに建っています。以前テレビで紹介されたそうですが浜松の会社社長の道楽だそうです。この方の私有地を登山で利用させてもらっているので、失礼のないようにしましょう。
ちょっと庭を覗くとマンモス像も数体。建物は施錠されていますが、建物内には仏像・化石などのコレクションが数万点あるそうで、一部をユーチューブで見る事ができます。
ちょっと庭を覗くとマンモス像も数体。建物は施錠されていますが、建物内には仏像・化石などのコレクションが数万点あるそうで、一部をユーチューブで見る事ができます。
建物回りは手入れがされていないので荒れてきていますが、ウメの花が終わり、ハナモモの花が満開で綺麗でした。
建物回りは手入れがされていないので荒れてきていますが、ウメの花が終わり、ハナモモの花が満開で綺麗でした。
ハナモモの足元にはツルニチニチソウが咲き始めています。4月には見頃かな。
ハナモモの足元にはツルニチニチソウが咲き始めています。4月には見頃かな。
コースには数ケ所、巻道がありますが、電波塔のメンテ道もそのひとつ。空が見え、横には広場があります。
コースには数ケ所、巻道がありますが、電波塔のメンテ道もそのひとつ。空が見え、横には広場があります。
ムム、この黄色の房みたいな、これは何だ?グーグルレンズで調べるとキブシ(木五倍子)だそうで、あちこちに咲いていました。
ムム、この黄色の房みたいな、これは何だ?グーグルレンズで調べるとキブシ(木五倍子)だそうで、あちこちに咲いていました。
電波塔のメンテ用舗装路の途中に富士山ビューポイントがあります。今日はしっかり見えました。
電波塔のメンテ用舗装路の途中に富士山ビューポイントがあります。今日はしっかり見えました。
これは2月に訪れた時の画像ですが、雪を被った南アルプスが見えました。
これは2月に訪れた時の画像ですが、雪を被った南アルプスが見えました。
電波塔に到着。浜松防災無線中継塔だそうです。毎朝7時に鳴るキンコンカンですな。
電波塔に到着。浜松防災無線中継塔だそうです。毎朝7時に鳴るキンコンカンですな。
ちなみに獅子落し側のルートにも富士山ビューポイントがあります。今日ならば見えるだろうと寄り道してみました。
ちなみに獅子落し側のルートにも富士山ビューポイントがあります。今日ならば見えるだろうと寄り道してみました。
樹木の間に富士山が見えます。ついでに尉ケ峰の巻道を歩いてみる事にしました。巻道は現地の道案内には載っていますが、地理院地図には載っていません。
樹木の間に富士山が見えます。ついでに尉ケ峰の巻道を歩いてみる事にしました。巻道は現地の道案内には載っていますが、地理院地図には載っていません。
巻道を進むとハイキングコースに合流し、パラグライダー場に到着。少し風があるのでパラグライダーは休みのようです。
巻道を進むとハイキングコースに合流し、パラグライダー場に到着。少し風があるのでパラグライダーは休みのようです。
浜名湖パノラマを眺めながらランチ。今日もカップ麺です。
浜名湖パノラマを眺めながらランチ。今日もカップ麺です。
尉ヶ峰に戻ってきました。イノシシ像を間近で見ると美形のママ猪ですね。
尉ヶ峰に戻ってきました。イノシシ像を間近で見ると美形のママ猪ですね。
細江公園に向かって下山です。この時期、若葉のライトグリーン、積もった枯葉、揺れる木洩れ陽の中を歩くのはリフレッシュできて最高・・・おしまい。
細江公園に向かって下山です。この時期、若葉のライトグリーン、積もった枯葉、揺れる木洩れ陽の中を歩くのはリフレッシュできて最高・・・おしまい。

感想

今年のトレーニング場は尉ケ峰・富幕山。すでに6回目となりました。大勢の方が歩かれている山ですが、お世話になった山なので、参考になればとガイドブック風にまとめてみました。

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