丹沢『銀河』探索下見

2022年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 13.1km
• 登り: 879m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:34

9:40 扇平
10:12 10:12 三日月橋
10:39 10:42 本間橋
10:52 10:53 本間沢
11:02 11:03 魚止橋
11:20 11:31 伝道
11:44 11:49 造林小屋
12:24 12:36 造林小屋
12:45 12:51 伝道
13:02 13:03 魚止橋
13:10 13:10 本間橋
13:36 13:38 三日月橋
14:05 14:05 扇平
14:14 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

保土ヶ谷駅ー（車）ーリヴァスポット早戸

感想

HP12

■感想
宮ヶ瀬から沢沿いに早戸大滝方面に行けるところまで行って折り返してきました。早戸川林道を最後のゲート手前まで車で行って、そこから徒歩で伝道まで。土砂崩れがひどく、平たんなところがほどんどありません。道路の上には落石の小石が多く、伝道に近ずくにつれ、大規模な土砂崩れや巨岩もごろごろしています。今現在でも落石に注意しないと危険な状態です。ヘルメットかぶってもいいくらいでした。魚止め森の家は閉鎖されていて中には入れませんが、入口手前で休憩するとわりと快適でした。魚止橋のショートカットは直登するよりも沢側を巻いて登るコースが楽。林道に出ればほどなく終点の伝道。伝道まで体力を温存しながらすばやく移動しないとあとの行程に余裕がなくなってきます。ここまでアスファルトも見えるが、落石による小石がおおく、足元はよくない。
伝道から造林小屋までは、ミスコースしなければすんなりと行けるはずです。あちこちにピンクのテープが張ってありますので要注意。沢を渡ったら、急登を右側に巻いていくルートがありますので、それが一番楽そうです。右側のピンクテープを探してください。
造林小屋はだいぶ朽ちていますが、ベンチがあるので腰を下ろすにはちょうどいいです。小屋から先は木の橋が朽ちかけている個所に注意。丸太の一本橋は沢側にバランスを崩さないよう、谷川に重心で。
沢に降りると雷平手前に早戸川を渡渉するところが2か所、橋が流されて倒木がかけられているがかなり不安定。水量によっては流出の可能性あり。水量の少ない時にゴミ袋でもはいて渡った方が安全？
と、ここまで下見したところで、天気も心配なのでUターンしてきました。