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Yamareco

記録ID: 4096788
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ハイキング
奥武蔵

大平山。遠き花園フクジュソウ

2022年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
14.6km
登り
1,579m
下り
1,571m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:29
合計
8:17
距離 14.6km 登り 1,579m 下り 1,586m
7:42
5
スタート地点
8:13
21
10:14
10:19
13
10:32
10:38
169
13:27
13:40
49
14:29
14:30
5
14:35
53
15:28
15:32
8
15:40
14
15:59
ゴール地点
天候 朝方晴れ、のちくもり
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ちょっと迷った末に、ここに車を止めさせていただく。
ここから出発
2022年03月20日 07:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
3/20 7:46
ちょっと迷った末に、ここに車を止めさせていただく。
ここから出発
大平山へ行くに尾根ルートを目指すが、しょっぱなから分かりずらい。しばらくすると光差す登山道に
2022年03月20日 08:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
3/20 8:31
大平山へ行くに尾根ルートを目指すが、しょっぱなから分かりずらい。しばらくすると光差す登山道に
鉄塔に到着。
朝方はきれいに晴れていた
2022年03月20日 08:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 8:41
鉄塔に到着。
朝方はきれいに晴れていた
そこの馬酔木が見ごろだったので
2022年03月20日 08:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
3/20 8:41
そこの馬酔木が見ごろだったので
昨夜降ったであろう雪が残っていたりした
2022年03月20日 09:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 9:15
昨夜降ったであろう雪が残っていたりした
上空雲が多くなってきた。
午前中は青空だろうと思っていたが
2022年03月20日 09:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 9:31
上空雲が多くなってきた。
午前中は青空だろうと思っていたが
二時間ちょっと歩いただろうか、何やらが上から落ちてくるようになり。むむむ
2022年03月20日 10:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:05
二時間ちょっと歩いただろうか、何やらが上から落ちてくるようになり。むむむ
驚いたことにけっこう雪のついている木々が
2022年03月20日 10:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:06
驚いたことにけっこう雪のついている木々が
枝先にたくさんの氷が。
落ちてきていたのは、この氷や雫など
2022年03月20日 10:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:07
枝先にたくさんの氷が。
落ちてきていたのは、この氷や雫など
思わぬ光景に唖然
2022年03月20日 10:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
3/20 10:08
思わぬ光景に唖然
単調めいた登山道もすばらしい眺めに変化して
2022年03月20日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:11
単調めいた登山道もすばらしい眺めに変化して
そうとなれば、気分もよくなり、歩く楽しみも増すというもの
2022年03月20日 10:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:14
そうとなれば、気分もよくなり、歩く楽しみも増すというもの
このあたりからずいぶんと寒くなりだし、暖かくなるを期待してしまう
2022年03月20日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:15
このあたりからずいぶんと寒くなりだし、暖かくなるを期待してしまう
大ドッケに到着
2022年03月20日 10:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:24
大ドッケに到着
大ドッケから進行方向を見れば、北側の右手斜面だけが白くなっている。好対照
2022年03月20日 10:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:25
大ドッケから進行方向を見れば、北側の右手斜面だけが白くなっている。好対照
北側の樹皮に残る雪模様
2022年03月20日 10:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:28
北側の樹皮に残る雪模様
どんどん白さが増していく。
いやー、すばらしいです
2022年03月20日 10:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:36
どんどん白さが増していく。
いやー、すばらしいです
今日、こんな光景を見れるとは思っていなかったので
2022年03月20日 10:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:37
今日、こんな光景を見れるとは思っていなかったので
雪景色に見とれてしまう
2022年03月20日 10:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:38
雪景色に見とれてしまう
積雪の多い場所とはまた違った光景に
2022年03月20日 10:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:39
積雪の多い場所とはまた違った光景に
歩もゆっくりとなり
2022年03月20日 10:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:41
歩もゆっくりとなり
フクジュソウ群生地への下降地点に到着したよう。
下っていく
2022年03月20日 10:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:45
フクジュソウ群生地への下降地点に到着したよう。
下っていく
ちょっと粘っこい滑りやすり土の道を慎重に。
白が増した風景を見ながら
2022年03月20日 10:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 10:53
ちょっと粘っこい滑りやすり土の道を慎重に。
白が増した風景を見ながら
雪模様の向こうに武甲山の山並みが見え
2022年03月20日 11:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:05
雪模様の向こうに武甲山の山並みが見え
そうしてフクジュソウの群生地に到着。
けっこう遠かった
2022年03月20日 11:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:09
そうしてフクジュソウの群生地に到着。
けっこう遠かった
ひと目、とてもたくさん。無数の花数
2022年03月20日 11:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:12
ひと目、とてもたくさん。無数の花数
曇ってしまったのは残念だけど
2022年03月20日 11:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:12
曇ってしまったのは残念だけど
きっとそうに違いないと、雪が残っている場所もあった
2022年03月20日 11:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:08
きっとそうに違いないと、雪が残っている場所もあった
雪とフクジュソウ
2022年03月20日 11:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:14
雪とフクジュソウ
アップと雪も
2022年03月20日 11:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:14
アップと雪も
フクジュソウには雪が似合うというもの
2022年03月20日 11:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:15
フクジュソウには雪が似合うというもの
広大な斜面を蔽う
2022年03月20日 11:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:18
広大な斜面を蔽う
でもちょっと葉が出すぎている感じは否めない
2022年03月20日 11:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:18
でもちょっと葉が出すぎている感じは否めない
きれいなアップを撮っておこうと
2022年03月20日 11:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:21
きれいなアップを撮っておこうと
横顔も
2022年03月20日 11:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:28
横顔も
横顔のアップを
2022年03月20日 11:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:33
横顔のアップを
これは見飽きませんね
2022年03月20日 11:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:35
これは見飽きませんね
一度だけ薄日が差したそのときに
2022年03月20日 11:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:54
一度だけ薄日が差したそのときに
日差しを受けるフクジュソウ斜面
2022年03月20日 11:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 11:59
日差しを受けるフクジュソウ斜面
ということでそろそろ先へ進もう
2022年03月20日 12:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 12:07
ということでそろそろ先へ進もう
降りてきた道を登り上げ尾根に出て、大平山へと向かう
2022年03月20日 12:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 12:33
降りてきた道を登り上げ尾根に出て、大平山へと向かう
ありがたいことに先行者のトレースがあった。
進めば進むほどに真っ白な世界に
2022年03月20日 12:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
3/20 12:43
ありがたいことに先行者のトレースがあった。
進めば進むほどに真っ白な世界に
途中の表示板に到着
2022年03月20日 13:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:01
途中の表示板に到着
雪の積もっている様子
2022年03月20日 13:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:01
雪の積もっている様子
モノトーンの世界に飲み込まれていくよう。
やはり寒いのか小雪が舞うときもあった
2022年03月20日 13:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
3/20 13:05
モノトーンの世界に飲み込まれていくよう。
やはり寒いのか小雪が舞うときもあった
人の多かったフクジュソウの群生地とは打って変わって、とても静かな白銀の世界
2022年03月20日 13:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:07
人の多かったフクジュソウの群生地とは打って変わって、とても静かな白銀の世界
もう真っ白
2022年03月20日 13:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:09
もう真っ白
カラマツの姿も造形美に見えてしまう
2022年03月20日 13:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:15
カラマツの姿も造形美に見えてしまう
そうして大平山に到着。
途中展望の開けるところのまったくない登山道でしたが、雪のおかげでとてもきれいでした
2022年03月20日 13:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
3/20 13:28
そうして大平山に到着。
途中展望の開けるところのまったくない登山道でしたが、雪のおかげでとてもきれいでした
山頂樹林の木々の雪模様
2022年03月20日 13:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:29
山頂樹林の木々の雪模様
趣ありです
2022年03月20日 13:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:30
趣ありです
真っ白な枝々
2022年03月20日 13:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:34
真っ白な枝々
地面のアップも
2022年03月20日 13:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:36
地面のアップも
ということでそろそろ戻ろう
2022年03月20日 13:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:38
ということでそろそろ戻ろう
予想外の雪景色に満足しながら
2022年03月20日 13:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 13:45
予想外の雪景色に満足しながら
帰路、明瞭ではないが周囲の展望もと。
樹幹から、あの光っていた白い山は浅間山でしょう
2022年03月20日 14:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 14:03
帰路、明瞭ではないが周囲の展望もと。
樹幹から、あの光っていた白い山は浅間山でしょう
枝々の向こうに見える両神山
2022年03月20日 14:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 14:11
枝々の向こうに見える両神山
東京方面、ビル群も見え
2022年03月20日 14:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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東京方面、ビル群も見え
目の前は蕎麦粒山でしょう
2022年03月20日 15:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/20 15:09
目の前は蕎麦粒山でしょう
そうして無事、出発地点に戻ってきた
2022年03月20日 16:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
3/20 16:01
そうして無事、出発地点に戻ってきた
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(O R) シューズ(S/H) ズボン夏 冬シャツ(茶) 長袖シャツW TシャツW 帽子耳 登山タイツ

感想

 今年は花期が、感覚的に少し遅めの感じなので、ここのフクジュソウもそうだろうと思っていたが、どうやら一週間ほど遅かったかもしれない。フクジュソウは葉が目立つまえのやはり艶やかな黄色一色で鮮やかなときが一番の見ごろと勝手に思っているからだろう。そうはいってもこの群落は初めて見る者にとってはとてもすばらしかった。陽が射さない青空の下で見れなかったのは残念だったが。きっとこの群落の存在は鹿の食害から自身で身を守っている花の独自性にあるのかもしれない。鹿に破壊された花群の多さを思ってしまう。
 この群落を見に、今日足を運んだのだが、大平山へ行くに思ってもみなかった雪景色も眼前に広がるというすばらしい眺めにも出会えた。きっとフクジュソウのみのイベントと思っていたが、道々雪がある景色に単調が多様に変わってようで楽しい山歩きとなった。

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