ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 410098
全員に公開
山滑走
甲信越

守屋山 BC 最高の展望とまあまあのパウダー

2014年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
5.5km
登り
478m
下り
459m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:20杖突峠駐車場-12:05守屋山東峰12:18-13:10杖突峠駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杖突峠の駐車場は隣で行われている工事の関係で除雪は広くされていますが、ただ工事関係者の車が多数停まっていますので空いている場所はそれほど多くありません。
コース状況/
危険箇所等
登山道は一応はっきりとした踏み跡が付いていました。ただし雪が深いために踏み抜き等ででこぼこがひどく、少し歩きにくかったです。トレースをたどる限りスノーシューはいらないと思いますが、仮に西峰へのトレースが無かったりした場合は坪足では太もも程度のラッセルになって苦労すると思います。
駐車場は雪が無くどろんこでした。
駐車場は雪が無くどろんこでした。
林道も除雪がされていますが、まさかこの先もずっと除雪されているとは思いませんでした。
林道も除雪がされていますが、まさかこの先もずっと除雪されているとは思いませんでした。
登山道はこちらの標識から登山道に入ります。トレースはしっかり付いています。
登山道はこちらの標識から登山道に入ります。トレースはしっかり付いています。
林にはいると積雪はぐんと増えます。帰りはこの斜面も滑り降りましたが、激重で快適ではありませんでした。
林にはいると積雪はぐんと増えます。帰りはこの斜面も滑り降りましたが、激重で快適ではありませんでした。
林道との交差する場所です。
林道との交差する場所です。
林道はしっかりと除雪されていて驚きです。ただし1車線分しかなく、すれ違いや旋回が出来ませんので、この状態で一般車が乗り入れるのは避けた方が良いと思います。
林道はしっかりと除雪されていて驚きです。ただし1車線分しかなく、すれ違いや旋回が出来ませんので、この状態で一般車が乗り入れるのは避けた方が良いと思います。
分杭平から積雪がぐんと増えましたので、ここからスキーで登ります。
1
分杭平から積雪がぐんと増えましたので、ここからスキーで登ります。
登山道脇の斜面も藪がすっかり埋まり問題なく滑ることが出来そうです。
登山道脇の斜面も藪がすっかり埋まり問題なく滑ることが出来そうです。
胸突坂も柔らかい雪が積もっていました。ジグを切って登ります。
胸突坂も柔らかい雪が積もっていました。ジグを切って登ります。
隣の斜面の様子。どこでも滑走可能です。
隣の斜面の様子。どこでも滑走可能です。
東峰北東面上部の様子。状態は良さそうです。
東峰北東面上部の様子。状態は良さそうです。
東峰山頂に到着。最高の天気、展望です(^^)。
6
東峰山頂に到着。最高の天気、展望です(^^)。
八ヶ岳方面。
赤岳、横岳、硫黄岳。
4
赤岳、横岳、硫黄岳。
蓼科山。
霧ヶ峰、美ヶ原方面。
1
霧ヶ峰、美ヶ原方面。
北アルプス方面。
1
北アルプス方面。
鹿島槍、五竜岳、白馬岳。
2
鹿島槍、五竜岳、白馬岳。
常念岳、燕岳。
槍穂高。
乗鞍岳。
守屋山西峰。御嶽山は西峰に隠れています。
守屋山西峰。御嶽山は西峰に隠れています。
中央アルプス。
南アルプス方面。
2
南アルプス方面。
北岳、仙丈ヶ岳。
3
北岳、仙丈ヶ岳。
甲斐駒。
山頂にいる登山者の注目を集めながら滑走開始。
山頂にいる登山者の注目を集めながら滑走開始。
降雪後1週間が経過していますので多少締まり気味ですが、まあまあのパウダーでした。
1
降雪後1週間が経過していますので多少締まり気味ですが、まあまあのパウダーでした。
滑っている隣の斜面の様子。
1
滑っている隣の斜面の様子。
下るに従って雪は柔らかくなっていきました(^^)。
4
下るに従って雪は柔らかくなっていきました(^^)。
前回同様に途中の林道の部分で、登山道の尾根に向かいます。
1
前回同様に途中の林道の部分で、登山道の尾根に向かいます。
登山道脇も快適滑走できました。
登山道脇も快適滑走できました。

感想

2週間ぶりに再び近くの守屋山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。1週間前の大雪で積雪も増え、斜面の状態もぐんと良くなりました。また北東面は日射しの影響が無く、また濃い樹林帯で風の影響も少ないため、雪もよい状態で保存されていました。
それにしてもこんな近くで標高差300mほどのパウダーツリーランを楽しめる山があるのは本当に助かります。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-02-7telemark/2014-02-7telemark.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:909人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら