記録ID: 410501
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
妙高・三田原山(2347m)BC
2014年02月23日(日) [日帰り]


- GPS
- 03:55
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 514m
- 下り
- 1,629m
コースタイム
23日三田原第3高速リフト終点9:35→稜線2300m地点11:00-11:10→三田原山山頂11:35-11:40→稜線2300m地点12:05-12:30→林道13:15→パノラマゲレンデ13:35
天候 | 晴れ後小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※帰路の上信越道は片側一車線通行と除雪作業で大渋滞となり、上田・菅平から松井田・妙義の間は、サンライン〜18号線(碓井バイパス)を走った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■妙高杉ノ原スキー場の積雪 240cm(23日現在) ■登山ポスト⇒なし ■危険個所⇒1900m地点の小沢横断地点周辺は過去に数回雪崩事故あり注意(降雪直後や遅い時間帯の出発は危険)、池ノ峰へ下るルートは視界がきかないと迷いやすい。 ■稜線近くは一部クラスト状態であったが、クトー(スキーアイゼン)の必要性は今回は感じられなかった。 【お得情報】池ノ峰経由でパノラマゲレンデに戻り、民宿街まで滑りこみゴールとなり、駐車場へ戻るに第1ロマンスリフトに乗車することになるが、この時にリフト乗り場係員に「駐車場へ戻ります」と言えば、リフト代は不要です。 |
写真
感想
1998年3月以来、16年ぶりの三田原山(2347m)。
前回は出発時刻が遅くなり、山頂ピストンも叶わず、2300mの稜線から往路を第3高速リフトへ戻るショートルートを滑っただけで終わってしまい「宿題」を残したままでした。
リベンジとなった今回は9時15分始発の第3高速リフトに乗車し、三田原山山頂も踏み、快適バーンを堪能し、池ノ峰経由で林道へ滑り込む標高差約1000mのミドルルートを滑り、ようやく「宿題」をやり遂げることが出来ました。
今回は特に天候にも恵まれ、三田原山山頂からは、目の前には圧倒的な溶岩ドームの妙高山、谷を挟んだ南側には黒姫山、高妻山、乙妻山、西側には真っ白な火打山、焼山、金山、その向こうには白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳の雄姿が、さらに遠くには槍ヶ岳を望む贅沢な展望を楽しむことが出来、充実した一日となりました。
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