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Yamareco

記録ID: 4112835
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山 (奥多摩湖より)

2022年03月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:11
距離
14.0km
登り
1,387m
下り
1,383m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:17
合計
5:08
7:28
60
8:28
8:28
47
9:15
9:15
53
10:08
10:22
35
10:57
10:57
73
12:10
12:13
23
雨降りバス停
天候 🌤薄曇り→☁️曇り
(10時半頃までは時々薄日差してました)
強い西風。8℃ (10時, 山頂)
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
JR中央線/青梅線 神田4:41→立川→青梅→奥多摩6:43 (降客4人)
西東京バス 奥多摩駅7:00→倉戸口7:20 (乗客2人)
■復路
西東京バス 峰谷橋13:03→奥多摩駅13:27
(雨降りBSからも乗れたけど暇で峰谷橋まで歩いた)
JR青梅線/中央線 奥多摩13:44→青梅→新宿15:20
コース状況/
危険箇所等
◆残雪
・榧ノ木山より先は路面に残雪あり。ただ、(今の所)凍結はなく柔らかいし、斜度もとても緩いので、軽アイゼン使わず行けた。
・石尾根縦走路に入ると、往来が多いせいか道の真ん中は雪がなくて、雪を踏まずに歩けるが、ぬかるみが多くてむしろヤな感じ。

◆榧の木山↘︎雨降りバス停
・倉戸山を経由するルートと比べて目印が少ないが、尾根筋を忠実に追えばOK。
・1190mピークで尾根が分岐するが、進むべき左前の尾根が視認しにくく、案内板なども無いので、ぼーっと歩いてると直進して違う尾根に入ってしまう。要注意。
・後半はものすごく急斜度の尾根を下った。土斜面なので滑らないか神経使った。濡れてたり落葉多かったら怖くて下れなかったかも。このルートは下りに使うべきではないかもしれない。(倉戸山ルートと同じ標高差を、半分の道のりで下り切るルートなので)
その他周辺情報 ◆帰りの奥多摩駅へのバス
・雨降りバス停からは、朝昼夕の3便のみ。
・さらに30分程歩いて奥多摩湖畔 (峰谷橋バス停) まで出れば便数増える。ただ、その時の乗り場は広い車道脇にある方。
7時半、倉戸口バス停。
(自分が最後の客だった。2人乗って奥多摩湖で1人下りただけ。鴨沢まで行く人いない...空きまくりの奥多摩)
2022年03月26日 07:22撮影 by  iPhone X, Apple
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3/26 7:22
7時半、倉戸口バス停。
(自分が最後の客だった。2人乗って奥多摩湖で1人下りただけ。鴨沢まで行く人いない...空きまくりの奥多摩)
奥多摩湖見下ろしながら、車道で高度上げていく
2022年03月26日 07:33撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 7:33
奥多摩湖見下ろしながら、車道で高度上げていく
大体において、こんな感じのルートでした。落葉樹主体で明るくてよい。
なお、前半は、尾根幅広く分かりにくい区間は、右脇に誘導用のロープを張ってくれている
2022年03月26日 08:02撮影 by  iPhone X, Apple
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3/26 8:02
大体において、こんな感じのルートでした。落葉樹主体で明るくてよい。
なお、前半は、尾根幅広く分かりにくい区間は、右脇に誘導用のロープを張ってくれている
木々越しに南側の山や奥多摩湖がチラチラ
2022年03月26日 08:19撮影 by  iPhone X, Apple
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3/26 8:19
木々越しに南側の山や奥多摩湖がチラチラ
倉戸山。なだらかな広い山頂。
2022年03月26日 08:28撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 8:28
倉戸山。なだらかな広い山頂。
2022年03月26日 08:43撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 8:43
榧ノ木山(かやのきやま。読めん。)
通りすがりに山頂プレートがあるって感じで地味。
2022年03月26日 09:14撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 9:14
榧ノ木山(かやのきやま。読めん。)
通りすがりに山頂プレートがあるって感じで地味。
榧ノ木山を越えると、進路上に雪が出てくる。
2022年03月26日 09:18撮影 by  iPhone X, Apple
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3/26 9:18
榧ノ木山を越えると、進路上に雪が出てくる。
石尾根縦走路に入ると、往来が多いせいか、(脇の雪は多いのだが) 真ん中は雪がなかったりする。概ね避けて歩ける。ただしぬかるみ
2022年03月26日 09:55撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 9:55
石尾根縦走路に入ると、往来が多いせいか、(脇の雪は多いのだが) 真ん中は雪がなかったりする。概ね避けて歩ける。ただしぬかるみ
鷹ノ巣山。薄〜く陽が射してる。
2022年03月26日 10:07撮影 by  iPhone X, Apple
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3/26 10:07
鷹ノ巣山。薄〜く陽が射してる。
[南] 正面に三頭山、
2022年03月26日 10:15撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 10:15
[南] 正面に三頭山、
[南東] 御前山、大岳山と、奥多摩三山が横並び。
2022年03月26日 10:22撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 10:22
[南東] 御前山、大岳山と、奥多摩三山が横並び。
[南西」 大菩薩嶺とそこから南下する甲州アルプスが薄く見えるが、富士山はこの雲ではムリだった。
2022年03月26日 10:15撮影 by  iPhone X, Apple
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3/26 10:15
[南西」 大菩薩嶺とそこから南下する甲州アルプスが薄く見えるが、富士山はこの雲ではムリだった。
急いで下山。来た道を戻る。(右のピークが榧ノ木山)
2022年03月26日 10:23撮影 by  iPhone X, Apple
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3/26 10:23
急いで下山。来た道を戻る。(右のピークが榧ノ木山)
六ッ石山まで縦走する誘惑にも駆られたけど、雪も多いし、やめとく。
2022年03月26日 10:28撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 10:28
六ッ石山まで縦走する誘惑にも駆られたけど、雪も多いし、やめとく。
下りでは、榧の木山のすぐ南からルートを変えて南西の尾根に入る。前半は幅広い尾根で歩きやすい。
2022年03月26日 11:04撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 11:04
下りでは、榧の木山のすぐ南からルートを変えて南西の尾根に入る。前半は幅広い尾根で歩きやすい。
右手に石尾根をちらちら望める
2022年03月26日 11:15撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 11:15
右手に石尾根をちらちら望める
1190mピークで南への尾根へ分岐。
2022年03月26日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 11:18
1190mピークで南への尾根へ分岐。
めちゃくちゃ急斜面の下り。土斜面。
2022年03月26日 11:47撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 11:47
めちゃくちゃ急斜面の下り。土斜面。
雨降りバス停そばに下山。最後まで気が抜けない急斜だった。膝ガクガク。 で、バスの時間、土日ダイヤを間違えてて、まだだった。奥多摩湖までさらに歩く
2022年03月26日 12:08撮影 by  iPhone X, Apple
3/26 12:08
雨降りバス停そばに下山。最後まで気が抜けない急斜だった。膝ガクガク。 で、バスの時間、土日ダイヤを間違えてて、まだだった。奥多摩湖までさらに歩く

感想

・お天気下り坂で午後は強風&雨がヤバそうなので、午前中にさくっと登れる山を探して行ってみました。

・まあ、こんな日に山登ろうとする人は少なく、奥多摩駅で降りたお客は4人だけ。駅前もがら〜ん(数人)。鴨沢行きのバスも乗客2人だったり。

・どうせ上まで上がっても雲多くて眺望ないだろうし、帰りのバスが12時半だったので、倉戸山か榧ノ木山までのピークハントを想定してました。
しかし、思ってた程は天気悪くなくて薄日差してたり、計画よりも早く進めたので、予定変えてさらに鷹ノ巣山まで足を伸ばしてみました。

・鷹ノ巣山からは、さすがに富士山とか丹沢とかが見える状況ではなかったですが、お向かいに奥多摩三山の稜線 (三頭山〜御前山〜大岳山) もちゃんと見え、まあまあよかったかな?という感じでした。

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