黒戸(くろと)山:津嶋神社と備讃瀬戸を一望できる山

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 6.8km
• 登り: 610m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:16

距離 6.8km 登り 610m 下り 607m

8:58 道の駅ふれあいパークみの
9:02 弥谷寺表参道入口
9:07 9:08 第71番札所弥谷寺
9:18 9:19 五岳山展望地
9:51 9:52 黒戸山
10:26 黒戸山
11:14 道の駅ふれあいパークみの

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ふれあいパークみののPに駐車。

コース状況／危険箇所等

弥谷寺経由ルートは起伏に富んでいて、上りと下りが何度か繰り返す。展望ポイントがたくさんあるのがうれしい。

その他周辺情報

ふれあいパークみのの温泉『大師の湯』がオススメ。

写真

お約束の煩悩を落とす百八階段。

お大師さんも花見。

分岐を左折して急斜面を登っていく。補助ロープがあるので助かる。

分岐を左折して黒戸山へ。右折すると弥谷山。

展望ポイントの案内。木々の間を抜けて移動すると展望が開ける。

五岳山が見える。

展望ポイントの案内。

眼下に出発点の道の駅ふれあいパークみのが見える。

行楽に向かう車だろうか。

展望ポイントの案内。

七宝山が見える。

七宝山の向こうに愛媛の高い山々が見える。

のたのせ池。厳冬期に登ったときはカッチカチに凍ってスケートリンクのようになっていた。

黒戸山の山頂。この場所からの展望はないが、行き止まりと書いてある札の奥に進むと展望が開ける。

津嶋神社。

展望台の案内にしたがって、さらに奥に進む。

弥谷山や天霧山が見える。

黒戸山の山頂付近が見える。

さらに進むとワイドビューの展望ポイントがある。石鎚から飯野山まで見えると書いてある。

たしかに飯野山が見える。

開通したばかりの浜街道の新ルートが見える。

帰りは久保谷ルートをチョイス。

初めての人が迷わないように、そこらじゅうにピンクリボンを吊してくれている。感謝。

謎の断崖。

麓に下りてきた。この辺りは時期によっては藪漕ぎになるらしい。

イノシシ対策のフェンスを通過。固定用のロープや針金は元通りにしておく。

ゲートは2ヵ所ある。

久保谷登山口。道の駅ふれあいパークみのに戻る。

あぜ道を通る。

またまた煩悩を落とす階段？何段あるか数えてみよう。

池に出る。

ゆるやかな上りが続く。

道の駅ふれあいパークみの。遊具広場には大勢のファミリーが訪れていた。

子どもたちのにぎやかな歓声が聞こえる。モノライダーが大人気。

この後、温泉で疲れをとって帰宅した。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 飲料 携帯 カメラ

感想

Unknown-M

道の駅ふれあいパークみのを起点にした里山歩きシリーズの一つ。黒戸山、弥谷山、天霧山をセットにした周遊コースも可。今回は黒戸山だけ登って別ルートで久保谷登山口に下りるコース設定だ。帰路の桜並木で花見気分を味わえた。