美しき瀬戸内。大汗で歩く低山 弥谷山・黒戸山

2025年08月15日(金) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.3km
• 登り: 790m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:24

距離 9.3km 登り 790m 下り 783m

9:42 道の駅ふれあいパークみの
9:47 弥谷寺表参道入口
9:53 9:59 第71番札所弥谷寺
10:14 弥谷越
10:33 天霧城本丸跡
10:42 10:59 天霧山三角点
11:08 天霧城本丸跡
11:23 11:24 弥谷越
11:38 11:39 弥谷山
11:59 12:03 五岳山展望地
12:36 13:07 黒戸山
14:06 道の駅ふれあいパークみの

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふれあいパーク三野に駐車。温泉あって汗だくでも安心

コース状況／危険箇所等

ケモノ（イノシシ？）の気配多め

写真

8/15 9:44

四国八十八か所経由でスタート。

8/15 9:46

8/15 9:48

8/15 9:48

八十八か所で多い、中から見ると大わらじ

8/15 9:51

8/15 9:53

シブめの空海さん

8/15 9:57

削りだしの岩肌

8/15 10:03

ビューポイントが多いそうです

8/15 10:06

寺を結ぶへんろ道は整備されていますが、登山道は如何に？

8/15 10:15

8/15 10:25

意味深な名前の分岐点

8/15 10:28

犬返しの険。写真では伝わりきらない勾配感

8/15 10:33

この辺は城址巡り。

8/15 10:33

物見台。整備されたら景色はよさそうですが、展望なし

8/15 10:33

8/15 10:34

8/15 10:35

8/15 10:37

8/15 10:39

天霧城址

8/15 10:40

現在は展望なし

8/15 10:41

おススメ？の絶景ポイントへ

8/15 10:45

大汗のなか、瀬戸内海に癒されます

8/15 10:51

8/15 11:04

一部、急勾配

8/15 11:06

古井戸　なかなか古そう

8/15 11:34

8/15 11:38

弥谷山頂の雰囲気

8/15 11:52

8/15 11:54

丁寧な案内板があちこちにあってありがたい

8/15 12:01

8/15 12:01

三野高瀬方面の景色

8/15 12:03

8/15 12:06

8/15 12:17

8/15 12:12

8/15 12:13

8/15 12:15

間違えありの案内板が愛らしい
石鎚山まで見えるそう

8/15 12:15

8/15 12:19

のたのせ池。おおきなヌタ場ですね

8/15 12:30

8/15 12:34

8/15 12:35

黒戸山頂

8/15 12:46

津島神社が素晴らしい

8/15 12:48

良い青が出てます

8/15 12:54

8/15 13:07

8/15 13:16

8/15 13:18

鉄塔を通る登山道

8/15 13:31

突然キウイ

8/15 13:31

現在は廃畑？なかなか広いキウイ畑です

8/15 13:36

8/15 13:39

こちらの登山口はイノシシ対策門

8/15 13:42

時期外れのサンタクロース

8/15 14:13

下山直後にいやだに温泉でフィニッシュ

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

iPhone 15 Pro Apple

感想

あきき

やまからの津島神社を望みに黒戸山へ。
道の駅みのに駐車させてもらい、弥谷寺経由で登山ルートへ。

山道にはいった直後にケモノの唸り声にビビッてクマ鈴を振りながら進みます。
あちこちにある案内板は見やすい内容でありがたい。

道中の分岐では、犬返しの険or犬走りの2択で、往復でそれぞれの道を歩きます。
城主が犬好きだっかは不明ですが、通ればなんとなくネーミングがわかる感じ。
城址ポイントは残念ながら景色は望めず。少し抜けた場所で開けた景色が望めます。

そのまま弥谷山を通って、黒戸山へ。
途中にある、「のたのせ池」でもケモノに唸られビビッてクマ鈴を振りながら急ぎで池の写真をパシャリ。広大なヌタ場感のある池で、動物たちのオアシスかも。

黒戸山周辺には数か所ビュースポットがあり、瀬戸内海を楽しめます。
山頂から少し離れた場所では好天のなか津島神社を望めて大満足。
黒戸山からの下りルートはなかなかの勾配で、登りは大変そう。

今回のルートは下山してからの県道を通る距離もあり、酷暑の低山はなかなかの体力勝負。
そして、蝉の襲撃多め。

泳いだように汗だくでゴール。
荷物を置いていやだに温泉で汗を流し、頑張った感のあるハイキングでした。