日光高山ーべた雪ダンゴ地獄の北尾根
- GPS
- 06:14
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 391m
- 下り
- 354m
コースタイム
天候 | 雨 みぞれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースあり(スノーシューと中間部からツボ足) 高山まで雪が結構しまっている 北尾根はトレース無し、水分たっぷりの雪でスノーシューに張り付きダンゴべったりで早めに土が出ている尾根の左に移る方が得策か 戦場ヶ原もベタ雪で重くスノーシューにべったりつきます |
写真
感想
天気予報では午後から雨ということで先週登れなかった高山へ行くことにする。気温が上がった後で雪の状態はいかに、、、、
今日の日光は雨、いろは坂を上がっても雨。上下カッパを着込み鹿柵をくぐると限りなくみぞれに近い小雪に変わる。でもラッキーなことにスノーシューとツボ足のトレースがあった!今回はアイゼンを買い換えたのでその試し履きもあり尾根の登りからアイゼンに履き替える。今までのアイゼンと爪の出方がちがうが少し歩くと慣れ木の根に気を付け慎重に進む。暑い。本来の尾根まで上がり雪が結構残っていたが結構しまっていて助かった。
途中でカメラが使えなくなり高山に着きスマホで撮ろうとしたが気温が下がってきて写真が撮れなくなってしまった。
西から下り中禅寺湖へ降りる予定だったがバスから見た限り雪が良くないので先週に引き続き赤沼にでることにする。トレースは西夏道の方についていたが、地図を見る限り北尾根の方が緩いのでトレースは無いがおりることにする。途中まではしまっていてアイゼンで下れたが雪が深くなりスノーシューに履き替える。しかし しかしベタ雪でスノーシューがダンゴになり転びながら汗だくでシャクナゲ帯を下る。熊窪分岐でスノーシュー3回目という青年がいて、赤沼から小田代まで行き、西ノ湖から熊窪 沢沿いを登り分岐まで来たとのこと。平地とはいえこの重い雪をよく歩いたと関心する。一緒に赤沼まで歩き片付けをしていたらバスが来た。中禅寺湖まで真っ白な霧が降りて湖が見えなくなった。
毎週日光に通ったが今夜から雪で気温が下がるとはいえ楽しい雪は終わりかな?で今回で今シーズンは終了。日光の雪山は楽しい
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