【過去レコ】妙義山(日本200)W:各人各様で石門巡り、半袖隊長、君子危うきに近寄らず(*^^)v
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 530m
- 下り
- 520m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
★群馬県川場村にて前泊 【往路】群馬県川場村⇒雨乞山⇒(関越道・上信越道)⇒妙義山 【復路】妙義山⇒(上信越道・関越道経由)⇒熊谷駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★★危険個所(クサリ)は多数★★ |
その他周辺情報 | ●温泉 :寄らず ●飲食店:熊谷駅構内の日高屋・・・だったかな? |
写真
感想
【記載日:2015年7月28日】
前日の水沢山(榛名山系)に続いて、上毛三山の一つである妙義山へ。
ちなみに三山のあと一つは赤城山である。
妙義山の中でも人気の奇岩・石門巡りに挑戦。
しのぶ隊員は手慣れたものだが、S君は高所恐怖症気味・・・どころかビビりまくり。以前から知ってはいたが、本物のビビりであった。
2009年の山行はこれにて終了。
ワンゲル部活動報告書から山行記録を抜粋・転記。
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2009年12月13日:雨乞山(1068m)⇒妙義山石門巡り
後ろ髪を引かれる思いでワンゲル部御用達「世田谷区民健康村ふじやまビレジ」をあとにし、準備運動とばかりに向かったのは、標高1000m少々の雨乞山。
20分程で山頂に到着したとは思えないほど、広大で美しい眺めであった。
妙義山は、まずその姿が印象的な山であった。山・・・と言うより、とても大きな岩が壁のようにそびえていた。
見渡すと、今までの山からは感じられなかったような恐怖に襲われた。
石門をくぐって進んでいくが、私は高所恐怖症の克服と鎖場の攻略という新たな課題も発見できた。
山には、楽しさだけでなく、苦しさや危険もつきものだが、ワンゲル部のみなさんのおかげで、そういったものも含めて好きになれたのだと感じた。
来年も、今年以上に多くの山に挑戦できたらと思う。
(SZYS記)
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翌日は、まず、わずか20分で登れる群馬県川場村の雨乞山に登り、浅間山や草津白根山方面の雄大な景色を楽しんだ後、趣向を一転し、奇岩・奇石で著名な妙義山へと向かった。
秋春の観光シーズンには大勢のハイカーでごった返す妙義も、当日はさすがに空いており、難所のため渋滞してしまう鎖場も前後のプレッシャーを感じることなく余裕をもって通過することが出来たが、さすがに「大砲岩」や「胎内くぐり」の超難所は、しのぶ隊員・K君両隊員をもってしても未踏の地として残ってしまった。
なお、S君は鎖場での下降のしかたが拙いと地元のベテランハイカーから「鎖を両足でまたげ!!!」と大声で厳しく指導されるとの一幕もあり、ややビビリながら通過であったが、来年に向けてよい経験となったであろう。
( 隊長)
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コメント
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こんにちわ。
ロッククライミングですね!すごく怖そう。Sさん、ビビリといっても、ちゃんと下りてくるからスゴイです!
写真から臨場感が伝わってきます。しのぶ隊員カッコいいです。
実際に歩いてみると、写真で見るほどは怖くはないと思います。
ただ、高所が好きか嫌いかは、「持って生まれたぁ〜♪さ〜だ〜め〜と〜て〜〜(^^♪」⇒古過ぎますね、このメロディ。
拙者もあまり得意とはしてませんので・・・。
しのぶ隊員、拙者より片手ほどお姉さんなんですよ
隊長
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