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記録ID: 411724
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【過去レコ】妙義山(日本200)W:各人各様で石門巡り、半袖隊長、君子危うきに近寄らず(*^^)v

2009年12月13日(日) [日帰り]
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半袖隊長👕 その他3人
GPS
--:--
距離
4.0km
登り
530m
下り
520m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
熊谷駅を基点にレンタカーにて移動
 ★群馬県川場村にて前泊
【往路】群馬県川場村⇒雨乞山⇒(関越道・上信越道)⇒妙義山
【復路】妙義山⇒(上信越道・関越道経由)⇒熊谷駅
コース状況/
危険箇所等
★★危険個所(クサリ)は多数★★
その他周辺情報 ●温泉 :寄らず
●飲食店:熊谷駅構内の日高屋・・・だったかな?
群馬・川場村の雨乞山山頂に立ち寄る。
背景は子持山。
左奥に榛名山、右奥に小野子三山、さらには浅間山が見える。
群馬・川場村の雨乞山山頂に立ち寄る。
背景は子持山。
左奥に榛名山、右奥に小野子三山、さらには浅間山が見える。
山頂標柱にて。
高平口から登ってきた。
山頂標柱にて。
高平口から登ってきた。
すぐに妙義山に移動。
今日は石門巡りだ。
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すぐに妙義山に移動。
今日は石門巡りだ。
県道添いの登山口から入山。
県道添いの登山口から入山。
緑の線を辿って、最後は中ノ岳神社に下山予定。
緑の線を辿って、最後は中ノ岳神社に下山予定。
第一石門をくぐり抜け
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第一石門をくぐり抜け
第二石門らしい。
まさかこの間を通るとは思わなかった。
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第二石門らしい。
まさかこの間を通るとは思わなかった。
かにの横ばい。
まずK君。
かにの横ばい。
まずK君。
続いてS君。
彼はかなりのビビリだ。
続いてS君。
彼はかなりのビビリだ。
続いて第二石門を目指して這い上がり、
続いて第二石門を目指して這い上がり、
第二石門を潜り抜け、つるべさがりと言われる岩場を降る。
拙者は先に下りて撮影係。
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第二石門を潜り抜け、つるべさがりと言われる岩場を降る。
拙者は先に下りて撮影係。
S君は鎖を力強く握り過ぎ。
かつ、上半身を前傾させ過ぎ。
S君は鎖を力強く握り過ぎ。
かつ、上半身を前傾させ過ぎ。
しんがりを務めるしのぶ隊員の姿勢とは雲泥の差。
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しんがりを務めるしのぶ隊員の姿勢とは雲泥の差。
下り終えてホッと安堵のS君。
下り終えてホッと安堵のS君。
しかし岩場は続く。
ここは片手さがりだったかな?
しかし岩場は続く。
ここは片手さがりだったかな?
K君も高校時代はワンゲル部の割にはビビりの類いで、慎重な足運びで先を行く。
K君も高校時代はワンゲル部の割にはビビりの類いで、慎重な足運びで先を行く。
しのぶ隊員、見本を見せます。
しのぶ隊員、見本を見せます。
第四石門の前で記念撮影。
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第四石門の前で記念撮影。
屹立してますね(@_@)
屹立してますね(@_@)
K君、前傾し過ぎ。
S君、怖いから前向きでしか下れない。
しのぶ隊員、上から指導中。
K君、前傾し過ぎ。
S君、怖いから前向きでしか下れない。
しのぶ隊員、上から指導中。
K君、トラバース中。
K君、トラバース中。
しのぶ隊員、天狗の評定に一番乗り。
K君、足が止まってしまったぁ('ω')
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しのぶ隊員、天狗の評定に一番乗り。
K君、足が止まってしまったぁ('ω')
それでも頑張って・・・ヤッタぁ!
それでも頑張って・・・ヤッタぁ!
胎内くぐりもオッカナイ!
胎内くぐりもオッカナイ!
戻ってくるのも大変(*´з`)
戻ってくるのも大変(*´з`)
大砲岩。
ここにも登れるのだが・・・オッカナイことこの上ないので遠慮。
大砲岩。
ここにも登れるのだが・・・オッカナイことこの上ないので遠慮。
仲之岳神社から降る。
いやぁ・・・楽しかった!!
でも、おっかなかったヽ(^o^)丿
仲之岳神社から降る。
いやぁ・・・楽しかった!!
でも、おっかなかったヽ(^o^)丿
日本一の大黒様だそうだ。
お疲れさんどしたm(__)m
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日本一の大黒様だそうだ。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【記載日:2015年7月28日】
 前日の水沢山(榛名山系)に続いて、上毛三山の一つである妙義山へ。
ちなみに三山のあと一つは赤城山である。

 妙義山の中でも人気の奇岩・石門巡りに挑戦。
 しのぶ隊員は手慣れたものだが、S君は高所恐怖症気味・・・どころかビビりまくり。以前から知ってはいたが、本物のビビりであった。

 2009年の山行はこれにて終了。

 ワンゲル部活動報告書から山行記録を抜粋・転記。
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 2009年12月13日:雨乞山(1068m)⇒妙義山石門巡り
 
 後ろ髪を引かれる思いでワンゲル部御用達「世田谷区民健康村ふじやまビレジ」をあとにし、準備運動とばかりに向かったのは、標高1000m少々の雨乞山。
 20分程で山頂に到着したとは思えないほど、広大で美しい眺めであった。
 
妙義山は、まずその姿が印象的な山であった。山・・・と言うより、とても大きな岩が壁のようにそびえていた。
 見渡すと、今までの山からは感じられなかったような恐怖に襲われた。
 石門をくぐって進んでいくが、私は高所恐怖症の克服と鎖場の攻略という新たな課題も発見できた。

 山には、楽しさだけでなく、苦しさや危険もつきものだが、ワンゲル部のみなさんのおかげで、そういったものも含めて好きになれたのだと感じた。
 来年も、今年以上に多くの山に挑戦できたらと思う。
 (SZYS記)
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 翌日は、まず、わずか20分で登れる群馬県川場村の雨乞山に登り、浅間山や草津白根山方面の雄大な景色を楽しんだ後、趣向を一転し、奇岩・奇石で著名な妙義山へと向かった。
 秋春の観光シーズンには大勢のハイカーでごった返す妙義も、当日はさすがに空いており、難所のため渋滞してしまう鎖場も前後のプレッシャーを感じることなく余裕をもって通過することが出来たが、さすがに「大砲岩」や「胎内くぐり」の超難所は、しのぶ隊員・K君両隊員をもってしても未踏の地として残ってしまった。
 なお、S君は鎖場での下降のしかたが拙いと地元のベテランハイカーから「鎖を両足でまたげ!!!」と大声で厳しく指導されるとの一幕もあり、ややビビリながら通過であったが、来年に向けてよい経験となったであろう。 

  隊長)
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コメント

怖いところですね
こんにちわ。
ロッククライミングですね!すごく怖そう。Sさん、ビビリといっても、ちゃんと下りてくるからスゴイです!
写真から臨場感が伝わってきます。しのぶ隊員カッコいいです。
2015/7/29 19:58
3737さん
実際に歩いてみると、写真で見るほどは怖くはないと思います。
ただ、高所が好きか嫌いかは、「持って生まれたぁ〜♪さ〜だ〜め〜と〜て〜〜(^^♪」⇒古過ぎますね、このメロディ。
拙者もあまり得意とはしてませんので・・・。

しのぶ隊員、拙者より片手ほどお姉さんなんですよ

  隊長
2015/7/29 21:23
プロフィール画像
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