松田山ー高松山

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:57

5:55 新松田駅
7:58 7:58 最明寺史跡公園
8:48 8:48 尺里峠
9:33 9:37 高松山
9:53 9:53 ビリ堂
10:55 10:55 高松山ハイキングコース入口
11:52 新松田駅

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2022年(令和4年)3月27日(日)
自宅 04:35 自転車
04:55 町田 05:06 小田急小田原線 小田原行 470円
05:53 新松田

復路
11:52 新松田 12:07 小田急小田原線 快速急行 新宿行 470円
12:49 町田 12:55 自転車 駐輪場 110円
13:10 自宅

コース状況／危険箇所等

雨上がりの為、地面がやや滑りやすい
※松田山の取り付きで東名をくぐった後にすぐ左の車道を登って行く道を行ったのだが、すぐにゴルフ場の車道に出ず、しばらく藪を登ってしまった。道を間違えたようだ。

帰ってきて、足元を見ると鮮血があったが、ぶつけた記憶もなく？？不思議だったのだが、風呂あがっても血が止まってなかったので、ヒルにやられたようだ。実物を見かけなかったのだが、藪を歩いたときにやられたのかも。

写真

新松田駅から、県道を進んだ所、松田山の上は晴れているようなのだが

前回は、もっと先のゴルフ場の入口から登った気がしたが、山の高原地図では、こっちから行くのか？

県道と国道の交差点の所が籠場っていう標式だったのがちょっと気になったのだが、なんと前の写真を登ったところにワイヤー吊りの籠があった

さらに登ったところにもワイヤーに吊った籠があった。これが籠場の由来？？か？

坂を登っている途中、青空も見えたのだが、後はまた曇ってしまった

あれが、高松山なのかな？

最明寺史跡公園の所

カエルの卵があった

第六天のあたり

寄方面が見える

ミツマタがたくさん咲いている

高松山山頂、曇っているし、景色も見えない

ビリ堂

第二東名の工事場所、トンネルを作るようだ

ビランジ

工事現場の迂回用の足場

尺里地区、正面は丸山

以前は、丸山もみかん山だったが、今はみかんの木はほとんどなくなってしまった

トンネル工事場所、下から見る

高松山入口バス停付近の牛乳屋だったと思われる店舗、バスは11時台ないので、駅まで歩く。曇っていて助かったかも

新松田駅に到着。昼前に着いた

感想

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後日

　ここ数週間前から、山へ行こう、行こうと思っていたのだが、タイミングが悪く行けなかったが、今日は久しぶりに何とか歩くことが出来た。一か月近く間が空いてしまったので、軽く短い距離にしようと思っていたものの、登り始めの一部で間違えたようで、いつものように藪に突入してしまった。雨上がり後の上、気温が高めで、すぐにびしょ濡れ状態になってしまった。その後、林道に出てからは、一時晴れ間も見えたのだが、また曇り始めて、以降太陽を見ることはなかった。ゴルフコースに上がる道路の途中の道路わきに、一か所だけフキノトウが生えている所があったのを見つけた。他にもあるかな？と目を凝らして見ていたが、ほかに生えている所は見つからず、虫沢峠の所の少し上に上がった辺りに一本生えているだけだった。松田山から最明寺公園、高松山までは登山者には会わずに静かにマイペースで歩くことが出来て快適だったが、高松山から尺里へ下るまでは、10数人の登山者とすれ違う。第六天から高松山までの尾根の北側では、所々ミツマタの花が咲いていて白い、黄色い花の香りがなんとなく漂っていた。しかし反対側のビリ堂へ下る方面には、ミツマタは見当たらなかった。第二東名の工事個所では、まだ工事用の足場の仮階段となっていて下ってからの登り返しが、久しぶりの登山では少々足に応えたようだ。高松山入口のバス停でバス時間を見たが、11時台はバスがなかったので、予定通り駅まで歩いていくが相変わらず曇っていたので、大汗をかくこともなく歩けたのはよかったが、舗装路歩きがちょっと長すぎたので
膝が痛くなってしまった。

　風呂上がりにもう一度良く見てみると、出血箇所は止まっていたところを含めて両足首付近を中心に十数か所に及んでいた。気が付かずに歩いていたのが驚きだ。

　靴下とズボンを洗濯した後に、洗濯槽を見たら、黒い柿の種みたいのがあると思ったら、ヒルだった。家まで持ってきてしまったようだ。ずっとつけっぱなしで、電車に乗って来たのか〜〜い！！　出血が止まらないわけだ。今は痒くてしようがない。

つづく