藤原岳 鈴鹿山脈 山頂台地へ涼みに行く 山頂台地でとんでもない事態に

2013年08月14日(水) [日帰り]

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• 距離: 9.1km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,048m

コースタイム

6：50大貝戸登山口
　　　避難小屋
9：50−10：00天狗岩
12：00大貝戸登山口

天候

晴れ　猛暑　頂上台地は爽やかでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸道登山口休憩所の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所無し
避難小屋直前まで樹林帯
その先の頂上台地は眺望良し、避難小屋〜天狗岩間はほぼフラットで涼める
聖宝寺道は土砂崩れで通行止め

写真

8/24 18:32

頂上台地
晴れてとっても爽やかでしたが、帰路とんでもない事態に

8/25 11:36

天狗岩からのパノラマ

8/25 11:31

天狗岩分岐

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX50 SONY

感想

C-3PO

ずっと気になっていた御池岳に行こうとしたら、国道306号線が台風による土砂崩れで通行止め、
Uターンして近くの藤原岳に予定変更
セブンマウンテン5座目
大貝戸道を快調に登っていたが、だんだんととてつもない大量の汗で着ているものがぐっしょり
あれれ、こんなはずじゃなかった、と思うくらいの調子悪さ
どうも猛暑のせいだけではないぞ、と思ったけどそのまま登り続け、なんとか頂上台地へ到着
展望丘は後にとっておき、先ず天狗岩往復を優先
天狗岩からの帰路、避難小屋の直前から腹痛が始まった！
大量の汗をかいたまま歩いていたのでお腹が冷えたのかと思い、シャツを着替えて一休み
お腹に手を当てていたら痛みがひいたけれど、なんとなく　あの　病気の再発の予感がして、
展望丘はキャンセルして急いで下山、速足で飛ぶように降りました
腹痛は治まっていたけど、やはり急いで車を運転して自宅へ
しかし途中、気が遠くなるようなお腹の痛みで運転していられなくなり、コンビニの駐車場で痛みが治まるのを待つ
吐き気も襲ってきたので、ドアを開けて首を外に出して痛みに耐えていました
猛暑だけど鳥肌を立てて脂汗を出してました
7年前にやった尿管結石の再発の予感が当たったと思いました
痛みが少しやわらいだので、また運転して2時間かかって自宅に到着
診てくれる病院を電話で探しましたが、お盆の時期でなかなか見つからず
やっと見つけた病院は泌尿器科が無かったけど、とりあえず鎮痛剤を処方してもらい
激痛発症から5時間後にやっと痛みから解放されました
その後、ちゃんとした病院に入院、手術、なんだかんだで2週間鎮痛剤のお世話になりました
それ以来、ロキソニンSをどこへ行くにも持ち歩いています
体調異常を感じた登り始めに引き返すべきでしたよね