記録ID: 4120254
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ハイキング
四国
四国遍路三十五番札所・清瀧寺から清滝山へ
2022年03月27日(日) [日帰り]
高知県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 333m
- 下り
- 339m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第1番の石仏からミニ四国八十八箇所巡りをする目的や四国巡礼の車とのすれ違いを避けるためなら、高速道路のガード下の駐車スペースを利用するとよいかと思われます |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的には目印となる石仏を見失わないように追いかけていく。ルート上には鮮やかなピンクのリボンが木に付けられていることが多い。第47番からの清滝山への往復は踏み跡も薄いが、所々にある赤や黄色のビニールテープが目印となる。稜線に出ると登山道となり道は明瞭。文旦畑の横断は、道が狭く急斜面でちょっと厄介...落ちないように... |
写真
感想
今日は四国八十八箇所霊場第35番清瀧寺に来ています。
これまで高知県に来てから、四国遍路のお寺には、室戸岬の第24番最御崎寺から第34番の種間寺の11ヶ所と前回境内でミニ四国八十八箇所巡りができる第36番青龍寺と行っていますが、今回13ヶ所目の清瀧寺もミニ四国八十八箇所巡りができ、山渓の分県登山ガイドにも紹介されているので分県ガイド第5弾でもあります。
前回の青龍寺のミニ四国八十八箇所巡りより規模が大きく、清滝山山頂への往復も含んでいるので、分県ガイドには高速道路ガード下に駐車した方がよいと書いてありましたが、清瀧寺まで車を走らせました。清瀧寺に向かう遍路道もなかなか趣もあり、第1番からの石仏巡りもできたので下から行くのも良かったかなと終わってみて思いました。
お寺に参詣する人は多いですが、ミニ四国八十八箇所巡りをする人はあまり多くないようで、途中誰とも会わなかったし、道もそれほど踏まれている様子もありませんでした。分県ガイドをすぐ取り出せるところにおいて石仏とピンクのテープを頼りに、行く方向を見定めます。
結果、清滝山への稜線への往復、文旦畑や果樹園との境などでいろいろ難儀しましたが、変化に富みなかなか楽しかったかなと思われます。見晴らしの良い果樹園の上でゆったり食事が出来たのもいい思い出です。高知県の桜が満開の情報がちょうど流れていて、ここもちょうど満開の感じ。いい一日でした。
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