山行記録: 天神平-谷川岳

記録ID: 412188

全員に公開

積雪期ピークハント／縦走

谷川・武尊

天神平-谷川岳

2014年03月02日(日) [日帰り]

群馬県新潟県

tg327

GPS: --:--
距離: 6.8km
登り: 804m
下り: 798m

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コースタイム

天神平10:07-天神尾根10:59-11:29熊穴沢避難小屋-12:35谷川岳肩の小屋-13:06オキノ耳-13:59熊穴沢避難小屋-14:50天神平

天候	曇
過去天気図（気象庁）	2014年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス自家用車ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）アクセスを調べる my出発地登録

写真

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前着たときにどうしても登れなかった雪庇。
今回もちょっと迂回して稜線に。

2014年03月02日 10:29撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 10:29

前着たときにどうしても登れなかった雪庇。
今回もちょっと迂回して稜線に。

ほとんど何か分からない写真ですが、つまり、ほとんど視界はありません。間違って北東方向の尾根に迷い込みました。

2014年03月02日 10:32撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 10:32

ほとんど何か分からない写真ですが、つまり、ほとんど視界はありません。間違って北東方向の尾根に迷い込みました。

下ってばかりで、これはおかしいと、地図とコンパスで確認すると、目指す尾根は北西方向に伸びているはず。

2014年03月02日 10:34撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 10:34

下ってばかりで、これはおかしいと、地図とコンパスで確認すると、目指す尾根は北西方向に伸びているはず。

てことでようやく順路復帰。

2014年03月02日 10:59撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 10:59

てことでようやく順路復帰。

視界がひらけかける瞬間があります。これでも精一杯いい写真を選んでおります。

2014年03月02日 11:17撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 11:17

視界がひらけかける瞬間があります。これでも精一杯いい写真を選んでおります。

もすこしアップで。頂上を含む稜線。これでも今回のベストショット候補。

2014年03月02日 11:17撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 11:17

もすこしアップで。頂上を含む稜線。これでも今回のベストショット候補。

標識が外れてしまったのかと思ったら

2014年03月02日 13:59撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 13:59

標識が外れてしまったのかと思ったら

避難小屋の入り口でした。雪に埋まっても鉄骨だけでも突き出る設計にしているのでしょうか

2014年03月02日 11:29撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 11:29

避難小屋の入り口でした。雪に埋まっても鉄骨だけでも突き出る設計にしているのでしょうか

天狗の留まり場ってここ？

2014年03月02日 11:57撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 11:57

天狗の留まり場ってここ？

ほぼ真っ白な風景ばかりです。

2014年03月02日 12:05撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 12:05

ほぼ真っ白な風景ばかりです。

登頂。ここからストックをピッケルに持ち替えました。

2014年03月02日 12:45撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 12:45

登頂。ここからストックをピッケルに持ち替えました。

んで、ここにも到着

2014年03月02日 13:02撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 13:02

んで、ここにも到着

戻ってきました。

2014年03月02日 13:19撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 13:19

戻ってきました。

下山途中。登りも下りも赤い旗の目印が頼りです。

2014年03月02日 13:40撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 13:40

下山途中。登りも下りも赤い旗の目印が頼りです。

雪庇を避けて踏み後が大きく迂回しています。
これは踏み跡がないとよけきれんわ・・・。

2014年03月02日 14:12撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 14:12

雪庇を避けて踏み後が大きく迂回しています。
これは踏み跡がないとよけきれんわ・・・。

これでも今回の山行の中では写ってるほうです。マジで。以後すみやかに下山。

2014年03月02日 14:32撮影 by DMC-FH10, Panasonic

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3/2 14:32

これでも今回の山行の中では写ってるほうです。マジで。以後すみやかに下山。

撮影機器：

DMC-FH10 Panasonic

感想

tg327

上毛高原からバスに乗った時に地図を忘れたことに気づき、一応スマホに地図をダウンロード。ホントは紙の地図が一番扱いやすいのですが。どうせコンパスが北を指す方向に向かうだけだと、高をくくってましたが、これが大正解。

登山道に入ると、3週間前に来た時とは比較にならない好条件。スキー場脇の道は、雪を踏み抜いた後が凸凹してうっとうしいですが、雪が締まりかけているので、何とか歩けます。
無風の稜線に出ましたが、思いこみって怖いですね。視界が悪い中、下る一方の道に心配になり、コンパスとスマホの地図を確認すると、90度ほど進行方向がずれてました。北西の稜線に進むはずが、北東に。北方向には稜線はなさげ。やっぱ地図って大事。コンパスはいつもはお守り代わりですが、今回は大活躍です。
ここで濃霧の中、一人の登山客と遭遇し、にわかパーティーが出来上がりました。

風景は雲で隠され見えないのですが、無風で足元ははっきりしています。避難小屋通過。
稜線をたどり、森林限界を越えると、赤目印の付いたさおが導いてくれます。
視界は悪いのですが、次の目印は視認可能。
直登をこらえて肩の小屋着。トマノ耳、オキノ耳にも無事到着。
後、順調に下山。視界は悪いまま。
風があまり無く、快適な山行でした。

夏道を知らないので、稜線のイメージが分かりません。踏み跡が雪庇を避けているので、
事なきを得ていますが、踏み跡がないと、気をつけてても雪庇の上に行ってしまうかもしれません。

にわかパーティーであっても、相方がいると心強いもので。
しかも水上駅まで送っていただき、感謝です。