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Yamareco

記録ID: 412203
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

菊水ルンゼ・菊水山・鍋蓋山・稲妻坂

2014年03月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.5km
登り
957m
下り
1,183m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:30 鈴蘭台駅
13:30 菊水山
14:45 鍋蓋山
15:15 大龍寺
15:45 市ヶ原
16:15 稲妻坂 (取り付き)
17:15 雷声寺
17:30 新神戸駅
天候 やや曇り
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
鈴蘭台駅 (コンビニあり)
コース状況/
危険箇所等
鈴蘭台駅: コンビニあり (トイレも可)
菊水山: 山頂近くにトイレあり
大龍寺: 自販機あり
大龍寺門下: ゴミ捨て場あり
市ヶ原: トイレ・自販機あり
神戸電鉄より
2014年03月02日 11:04撮影 by  SO-02E, Sony
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3/2 11:04
神戸電鉄より
2014年03月02日 11:34撮影 by  SO-02E, Sony
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妙号岩付近のハイカーの方に聞いたのですが、クライマーはここまで車で来るのだとか。
2014年03月02日 11:39撮影 by  SO-02E, Sony
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妙号岩付近のハイカーの方に聞いたのですが、クライマーはここまで車で来るのだとか。
登れそうだけど、登ってはいけない壁
2014年03月02日 11:42撮影 by  SO-02E, Sony
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登れそうだけど、登ってはいけない壁
2014年03月02日 11:46撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 11:46撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 11:53撮影 by  SO-02E, Sony
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いつか登りたい
2014年03月02日 11:55撮影 by  SO-02E, Sony
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いつか登りたい
写真では見えないのですが、左側にクライマーが2名ほどいました。
2014年03月02日 11:56撮影 by  SO-02E, Sony
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写真では見えないのですが、左側にクライマーが2名ほどいました。
菊水ルンゼの基部への取り付き
2014年03月02日 12:15撮影 by  SO-02E, Sony
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菊水ルンゼの基部への取り付き
テープがありがたい
2014年03月02日 12:19撮影 by  SO-02E, Sony
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テープがありがたい
菊水ルンゼの基部
2014年03月02日 12:36撮影 by  SO-02E, Sony
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菊水ルンゼの基部
2014年03月02日 12:39撮影 by  SO-02E, Sony
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ここは真正面
2014年03月02日 12:42撮影 by  SO-02E, Sony
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ここは真正面
2014年03月02日 12:44撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 12:49撮影 by  SO-02E, Sony
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これは無理でした
2014年03月02日 12:54撮影 by  SO-02E, Sony
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これは無理でした
右側に階段状のルートがあります。でもちょっと怖い。
2014年03月02日 12:54撮影 by  SO-02E, Sony
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右側に階段状のルートがあります。でもちょっと怖い。
2014年03月02日 12:58撮影 by  SO-02E, Sony
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高度感は写真だとわかりづらいですね。
2014年03月02日 12:58撮影 by  SO-02E, Sony
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高度感は写真だとわかりづらいですね。
このあたりでグローブがかなりしっとりしていました。
2014年03月02日 13:03撮影 by  SO-02E, Sony
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このあたりでグローブがかなりしっとりしていました。
2014年03月02日 13:04撮影 by  SO-02E, Sony
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ここで昼食
2014年03月02日 13:14撮影 by  SO-02E, Sony
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ここで昼食
なぜかチーカマを毎回買ってしまいます
2014年03月02日 13:24撮影 by  SO-02E, Sony
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なぜかチーカマを毎回買ってしまいます
菊水山の一般ルートと思わしき分岐に到着
2014年03月02日 13:33撮影 by  SO-02E, Sony
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菊水山の一般ルートと思わしき分岐に到着
笹の尾根が気持ちいい
2014年03月02日 13:35撮影 by  SO-02E, Sony
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笹の尾根が気持ちいい
菊水山に到着、右側にはハイカーが結構いました
2014年03月02日 13:39撮影 by  SO-02E, Sony
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菊水山に到着、右側にはハイカーが結構いました
菊水山の展望より (南)
2014年03月02日 13:40撮影 by  SO-02E, Sony
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菊水山の展望より (南)
菊水山の展望より (西)
2014年03月02日 13:40撮影 by  SO-02E, Sony
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菊水山の展望より (西)
菊水山の展望より (東)
2014年03月02日 13:40撮影 by  SO-02E, Sony
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菊水山の展望より (東)
2014年03月02日 13:52撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 13:54撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 14:04撮影 by  SO-02E, Sony
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グイグイ下ります
2014年03月02日 14:08撮影 by  SO-02E, Sony
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グイグイ下ります
2014年03月02日 14:18撮影 by  SO-02E, Sony
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天王吊橋
2014年03月02日 14:20撮影 by  SO-02E, Sony
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天王吊橋
ここから再び上ります
2014年03月02日 14:21撮影 by  SO-02E, Sony
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ここから再び上ります
鍋蓋山の後半。右側に迂回道がありますが、直登で。
2014年03月02日 14:32撮影 by  SO-02E, Sony
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鍋蓋山の後半。右側に迂回道がありますが、直登で。
鍋蓋山の山頂より
2014年03月02日 14:46撮影 by  SO-02E, Sony
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鍋蓋山の山頂より
2014年03月02日 14:47撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 15:02撮影 by  SO-02E, Sony
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大龍寺
2014年03月02日 15:21撮影 by  SO-02E, Sony
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大龍寺
2014年03月02日 15:27撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 15:27撮影 by  SO-02E, Sony
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左側にゴミ箱あり
2014年03月02日 15:32撮影 by  SO-02E, Sony
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左側にゴミ箱あり
こんなところから高雄山へ行けるとは。でもかなり急坂に見えました。
2014年03月02日 15:42撮影 by  SO-02E, Sony
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こんなところから高雄山へ行けるとは。でもかなり急坂に見えました。
すごく気になります
2014年03月02日 15:46撮影 by  SO-02E, Sony
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すごく気になります
市ヶ原
2014年03月02日 15:47撮影 by  SO-02E, Sony
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市ヶ原
市ヶ原
2014年03月02日 15:48撮影 by  SO-02E, Sony
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市ヶ原
ここを右へ
2014年03月02日 15:59撮影 by  SO-02E, Sony
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ここを右へ
ここを左へ。稲妻坂が始まります。
2014年03月02日 16:18撮影 by  SO-02E, Sony
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ここを左へ。稲妻坂が始まります。
2014年03月02日 16:26撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 16:39撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 16:44撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 16:45撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 16:53撮影 by  SO-02E, Sony
3/2 16:53
2014年03月02日 16:56撮影 by  SO-02E, Sony
3/2 16:56
2014年03月02日 17:02撮影 by  SO-02E, Sony
3/2 17:02
このあたりはトレランばりに駆け足で下りました
2014年03月02日 17:08撮影 by  SO-02E, Sony
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このあたりはトレランばりに駆け足で下りました
ヘッドライトは持っていましたが、ちょっとドキドキ。
2014年03月02日 17:13撮影 by  SO-02E, Sony
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ヘッドライトは持っていましたが、ちょっとドキドキ。
2014年03月02日 17:20撮影 by  SO-02E, Sony
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2014年03月02日 17:21撮影 by  SO-02E, Sony
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雷声寺
2014年03月02日 17:22撮影 by  SO-02E, Sony
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雷声寺
2014年03月02日 17:22撮影 by  SO-02E, Sony
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熊内八幡神社
2014年03月02日 17:30撮影 by  SO-02E, Sony
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熊内八幡神社
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1/25,000地形図
筆記具
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
非常食
昼食
軽アイゼン
6本爪

感想

登山5回目です。今回の目的地は菊水ルンゼ、単独登山です。

いつもより遅めの時間に鈴蘭台駅から出発し、石井ダム方面に向かいます。ダムへの舗装路を辿っていくと菊水ルンゼの基部に向かう取り付き (電信柱) を発見。ですがルンゼの位置が分からなかったため、とりあえず島原大橋を渡って妙号岩と菊水ルンゼを見物することに。菊水山方面を眺めていたらルンゼと思わしき箇所に数名のハイカーがいることを確認できました。

そしていよいよ菊水ルンゼに向かいます。基部までの道はかなり荒れており、とても見通しが悪かったのですが、要所々々にテープが付けられていたため迷うことはありませんでした。

基部と思わる場所に到着後、衣服など身支度をしてルンゼの登頂開始です。最初の岩場を見た時は「これはヤバイぞ」と思ったのですが、三点支持で慎重に登ってみるとなんとか行けそうだと思いました。ただ、前日が雨だったので岩肌はかなり濡れており、岩に手を置くとグローブがあっという間に濡れてしまいました。防水性の高いグローブが欲しいと思いました。厳し目の岩場にはロープが張ってありましたが、基本的にはロープ無しでも問題なく登ることができます。登っているときは気にならないのですが後ろを振り返るとかなりの高度感があり、やや恐怖感を覚えます。少なくともここを下りに使いたいとは思えません。

その後もグイグイと登ると見晴らしのよい丘に到着し、ここでルンゼが終了していることに気づきます。菊水山で昼食を取る予定だったのですが、妙号岩を登っているクライマーを見ながら昼食を摂ります。さらに進むと一般ルートと思われる分岐に到着し、しばらくして菊水山に到着しました。聞いたとおり眺望は素晴らしく、休憩スペースも多いため、数名のハイカーが休憩されていました。

ここで今回の目的は達成できたのですが、体力と時間の許すかぎり六甲縦走路を歩くことに決めます。というわけで鍋蓋山に向かいます。菊水山からグイグイと下り、天王吊橋に到着。そして再び上ります・・・。鍋蓋山までの上りはジグザクの急坂で、これまでの経験の中で一番きついと感じました。急坂より直登のほうが好きかも。

ヘロヘロな状態で鍋蓋山の山頂に到着し、さらに縦走路を進みます。大龍寺から大龍寺山門下の脇を通り、市ヶ原へ向かいます。市ヶ原に到着後、地図で摩耶山方面と新神戸駅方面の所要時間を確認したところ、摩耶山の山頂まで行くと日が暮れてしまうのですが、稲妻坂までならなんとか行けそうだったので摩耶山方面に向かうことを決めました。

鍋蓋山とは違って稲妻坂は断続的に急坂が続くため、それほどきつくはないと思いますが、すでに体力ゲージが赤色だったせいか、このあたりの記憶はあまりありません。稲妻坂を超えた後はすがるように学校林道から旧摩耶道方面へ駆け足で下っていきました。

日が暮れる前になんとか雷声寺に到着し、急ぎ足で新神戸駅に向かい、今回の登山は終了です。

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訪問者数:1199人

コメント

ゲスト
おつかれさまでした
菊水ルンゼ、楽しいですよね。
妙号岩もいいですよ♪
2014/3/4 16:11
Re: おつかれさまでした
コメントありがとうございます。

はい、とても楽しかったです!
機会があればもう一度行きたいですね。

妙号岩、今は眺めるのが精一杯ですが、いつか挑戦したいです。
2014/3/5 1:03
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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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