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Yamareco

記録ID: 412993
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

やっとのことで神坂山(富士見台まで届かず)

2014年03月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
9.4km
登り
855m
下り
838m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:27駐車場-7:37神坂神社-9:00peak1471-9:37カラマツ・ブナ分岐-
10:52神坂山10:58-12:11カラマツコース入り口-12:16神坂神社-12:25駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神坂神社手前300mほどのところに5台ほど駐車可能。
神坂神社にも数台駐車可能だが、道路の氷雪のため上がれず。
コース状況/
危険箇所等
昨日は雨か霙で道路は凍結していた。
暮白の滝の見晴らし台から神坂神社までは轍もなく、坂のカーブで4WDでも上がれなかった。
さすがに平日、しかも冬型が強いとあって
誰もいない。
今日もスノーシューが活躍するだろう。
さあ出発。
2014年03月06日 07:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 7:27
さすがに平日、しかも冬型が強いとあって
誰もいない。
今日もスノーシューが活躍するだろう。
さあ出発。
神坂神社でお参り。
2014年03月06日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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神坂神社でお参り。
カラマツコースを選択する。踏み跡がある。昨日は雪ではなかったようだ。
2014年03月06日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/6 7:51
カラマツコースを選択する。踏み跡がある。昨日は雪ではなかったようだ。
トレースがあり、道は明瞭だが、テープはない。
雪はがちがちで、昨日は雨だったようだ。
2014年03月06日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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トレースがあり、道は明瞭だが、テープはない。
雪はがちがちで、昨日は雨だったようだ。
登るにつれ、雪が深くなり時々踏み抜く。
早めにスノーシューを付けた。
2014年03月06日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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登るにつれ、雪が深くなり時々踏み抜く。
早めにスノーシューを付けた。
道を間違えて、大分ロスしてようやく分岐に到着。
GPSさまさまだ。
2014年03月06日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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道を間違えて、大分ロスしてようやく分岐に到着。
GPSさまさまだ。
すでにトレースはかき消されている。
降雪後の林は魅力的。
2014年03月06日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
3/6 9:45
すでにトレースはかき消されている。
降雪後の林は魅力的。
スノーシューでトレースのない林の中を進む。
2014年03月06日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 9:53
スノーシューでトレースのない林の中を進む。
こんなところでも降雪次第でモンスターになりうる。
2014年03月06日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:06
こんなところでも降雪次第でモンスターになりうる。
それにしてもスノーシューでも潜る潜る。
トレースのないところを自由に歩む。
2014年03月06日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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それにしてもスノーシューでも潜る潜る。
トレースのないところを自由に歩む。
雪原が現れる。ついついそちらに引き込まれてしまい、道を再び間違える。
またGPSのお世話になる。
2014年03月06日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:10
雪原が現れる。ついついそちらに引き込まれてしまい、道を再び間違える。
またGPSのお世話になる。
何とも言えない雪景色を独り占め。
2014年03月06日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:18
何とも言えない雪景色を独り占め。
今日は早く帰らないといけない。富士見台をあきらめ、神坂山を目指す。
振り返ると雪原に一筋の足跡が、雪景色に同化して心地よい。
2014年03月06日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:43
今日は早く帰らないといけない。富士見台をあきらめ、神坂山を目指す。
振り返ると雪原に一筋の足跡が、雪景色に同化して心地よい。
GPSを頼りに林を抜けて神坂山に到着。すると360度パノラマが。中央アルプスが連なる。
2014年03月06日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:52
GPSを頼りに林を抜けて神坂山に到着。すると360度パノラマが。中央アルプスが連なる。
恵那山が大きい。
2014年03月06日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:53
恵那山が大きい。
富士見台も間近に見える。自由に闊歩したいが残念ながら今日は時間がない。
2014年03月06日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:53
富士見台も間近に見える。自由に闊歩したいが残念ながら今日は時間がない。
南アルプスも全部見える。真っ白になっている。
2014年03月06日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:53
南アルプスも全部見える。真っ白になっている。
風はそんなに強くない。魅力的な景色が広がっている。
2014年03月06日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:57
風はそんなに強くない。魅力的な景色が広がっている。
名残惜しいが恵那山を見ながら下山の途へ。
2014年03月06日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 10:59
名残惜しいが恵那山を見ながら下山の途へ。
好きなところに自由にトレースをつける。
スノーシューさまさま。
2014年03月06日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 11:11
好きなところに自由にトレースをつける。
スノーシューさまさま。
無事下山。
2014年03月06日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 12:15
無事下山。
まだ昼飯を食べていない。滝見の櫓?をちょっと拝借しよう。
2014年03月06日 12:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/6 12:40
まだ昼飯を食べていない。滝見の櫓?をちょっと拝借しよう。
いつものようにノンアルコールとラーメン。
遠く南アルプスを望む。
2014年03月06日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 12:45
いつものようにノンアルコールとラーメン。
遠く南アルプスを望む。
盟主赤石岳はさすがに立派。
2014年03月06日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 13:00
盟主赤石岳はさすがに立派。
暮白の滝? 水量は細いが落差は結構ありそう。
お腹も膨れたので、帰宅の途へ。
2014年03月06日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/6 13:01
暮白の滝? 水量は細いが落差は結構ありそう。
お腹も膨れたので、帰宅の途へ。
撮影機器:

感想

低気圧が通過した翌日。風は強そうだが雪景色は最高だろうとスノーシューを活かして快晴が期待される富士見台へ。
ただし今日は時間的な制約があり昼過ぎには下山しなくてはならない。
しかし、出発が遅れたこと、途中道を間違えたことで富士見台までは行けず、神坂山だけは何とか登ることができた。
神坂神社から1471ピークまでは雨だったのか雪が概ね硬く締まっていたが、時々踏み抜くこともあり、早めにスノーシューを着けた。カラマツ・ブナコースの合流点からはスノーシューが大活躍した。
道はテープは少ないが薄いトレースもあり1471までは問題なかった。ところが1471ピークでブナコースに向かう尾根を下ってしまい、30分以上ロスし、その後も雪景色に見とれ、またしてもコースを外れた。夏道から外れたところにトレースを着けてしまったのですみません。
今回は神坂山を目指すことにし、GPSとスノーシューをフルに活用し雪林を抜け雪原を横切り素晴らしい展望の神坂山になんとか登頂した。あいにく北アルプス方面は雲に覆われていたが、中央アルプスや南アルプス、富士見台から恵那山、大川入山まで1600m級の山にしてはすばらしい展望だった。
今回でスノーシューは3回目。安物でも十分使えることがわかった。合流点からしばらく行ったところから深雪となりまったくのノートレースで、スノーシューが大活躍した。
しばらくの間、スノーシューとともに雪山を楽しみたい。ただしトレースはしっかり方向を定めて歩かないといけない。ロスすると結構疲れる。
富士見台はまた次の機会に。また1つ面白い山域を見つけることができた山旅でした。

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