やっとのことで神坂山(富士見台まで届かず)
- GPS
- 04:55
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 855m
- 下り
- 838m
コースタイム
10:52神坂山10:58-12:11カラマツコース入り口-12:16神坂神社-12:25駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
神坂神社にも数台駐車可能だが、道路の氷雪のため上がれず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日は雨か霙で道路は凍結していた。 暮白の滝の見晴らし台から神坂神社までは轍もなく、坂のカーブで4WDでも上がれなかった。 |
写真
感想
低気圧が通過した翌日。風は強そうだが雪景色は最高だろうとスノーシューを活かして快晴が期待される富士見台へ。
ただし今日は時間的な制約があり昼過ぎには下山しなくてはならない。
しかし、出発が遅れたこと、途中道を間違えたことで富士見台までは行けず、神坂山だけは何とか登ることができた。
神坂神社から1471ピークまでは雨だったのか雪が概ね硬く締まっていたが、時々踏み抜くこともあり、早めにスノーシューを着けた。カラマツ・ブナコースの合流点からはスノーシューが大活躍した。
道はテープは少ないが薄いトレースもあり1471までは問題なかった。ところが1471ピークでブナコースに向かう尾根を下ってしまい、30分以上ロスし、その後も雪景色に見とれ、またしてもコースを外れた。夏道から外れたところにトレースを着けてしまったのですみません。
今回は神坂山を目指すことにし、GPSとスノーシューをフルに活用し雪林を抜け雪原を横切り素晴らしい展望の神坂山になんとか登頂した。あいにく北アルプス方面は雲に覆われていたが、中央アルプスや南アルプス、富士見台から恵那山、大川入山まで1600m級の山にしてはすばらしい展望だった。
今回でスノーシューは3回目。安物でも十分使えることがわかった。合流点からしばらく行ったところから深雪となりまったくのノートレースで、スノーシューが大活躍した。
しばらくの間、スノーシューとともに雪山を楽しみたい。ただしトレースはしっかり方向を定めて歩かないといけない。ロスすると結構疲れる。
富士見台はまた次の機会に。また1つ面白い山域を見つけることができた山旅でした。
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