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Yamareco

記録ID: 413114
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山滑走
道北・利尻

富良野西岳

2014年03月01日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
18.0km
登り
1,052m
下り
1,018m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:00(御料10線川沿い最終除雪地点)ー11:30(高度1000m)ー12:30(リタイヤ地点)−到着15:00
天候 山麓【晴れ】−山頂付近【雪】
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出発地点から西岳。山頂が見れて気分が上がってます。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
出発地点から西岳。山頂が見れて気分が上がってます。
10線川のスノーブリッジ。これ以外にも何ヶ所かあります。強度はスノーシューで渡ってもびくともしません。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
10線川のスノーブリッジ。これ以外にも何ヶ所かあります。強度はスノーシューで渡ってもびくともしません。
幾つかのうちのひとつ。写真では分かりずらいですが、なかなか高低差があります。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
幾つかのうちのひとつ。写真では分かりずらいですが、なかなか高低差があります。
砂防ダムから流れる渓流水。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
砂防ダムから流れる渓流水。
さらに進んだ砂防ダム。川の水が凍ってます。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
さらに進んだ砂防ダム。川の水が凍ってます。
休憩タイム。右のピンクのボトルを帰りに落としました・・・
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
休憩タイム。右のピンクのボトルを帰りに落としました・・・
沢からの一枚。この沢はかなりの難所です。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
沢からの一枚。この沢はかなりの難所です。
沢を超えてからの富良野市側の一枚。ここまでは快晴です。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
沢を超えてからの富良野市側の一枚。ここまでは快晴です。
樹林帯も残り僅かです。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
樹林帯も残り僅かです。
この木だけがオーラというか独特な雰囲気をかもしだしていました。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
この木だけがオーラというか独特な雰囲気をかもしだしていました。
山頂直下の樹林帯。ここでリタイヤです。
2014年03月07日 20:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 20:28
山頂直下の樹林帯。ここでリタイヤです。
撮影機器:

装備

共同装備
BC三種の神器
各1
予備ゴーグル
予備ビーニー
予備ネックウォーマー
スポーツドリンク
ホットドリンク
行動食
複数
おにぎり
1
救護道具(三角巾、ガーゼ、フェイスシールド、絆創膏、アルミシート)
複数
腕時計
1
携帯電話
1
予備バッテリー
コンパス
スノーソー
サングラス

感想

バックカントリヤーとしてはメジャーな山よりもまずは地元の山を制覇すべきという訳の分からない持論の元挑戦しましたが、2度挑戦し、前回は二日酔いと道間違いで引き返しおります。
そして、2回目の挑戦も天候の変化と携帯バッテリーの低下、体力の限界で心半ばに引き返しました。

 出発当初は天候も良く、雲の動きが早かったが太陽がほとんど見えておりました。ハイク中もウエア脱ぎっぱなしです。
 沢の行程に入る前は誰かのトレースがうっすら残ってたのでそれを頼りに進みました。川沿いの道を超えると最初の難関ポイントの沢にとっかかります。沢の最初は緩やかな登りですが、ある程度進むと突然急斜面になり、スノーシューもズルっと足を取られ、ジグをきっても進めません。
 沢をようやく超えると難関第2ポイントの「ラッセル地獄」。街のほうではここ最近目立った降雪はなかったのでしたが、膝したまで埋まるラッセルに体力はみるみる削られていき、3歩進むと休むような感じになってました。
 最後の難関ポイントは「天候」です。こればっかりは仕方がありませんね。

 ピークを間近に北側からまいて登ろうかとスマホのGPSアプリを見ると、まさかのバッテリー30%?!これはマズイと思い、山頂を目の前に滑走準備に取り掛かります。
 滑り始めるとすごいパウダー!!ラッセルを頑張った自分へのご褒美を思いながらパウダーツリーランを存分に堪能し、沢まで滑り降りました。その後の駐車地点まではスノーシューに履き替え、無事帰宅。
 

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