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Yamareco

記録ID: 4137300
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

残雪の赤岳(途中撤退)☆また会いにきます

2022年04月02日(土) 〜 2022年04月03日(日)
 - 拍手
niko3 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:43
距離
15.1km
登り
1,285m
下り
1,333m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:33
休憩
2:31
合計
9:04
6:36
5
6:41
6:42
51
7:33
7:48
67
8:55
9:43
32
10:15
10:16
9
10:25
10:48
148
13:16
14:02
57
14:59
15:15
8
15:23
15:24
16
15:40
2日目
山行
2:48
休憩
1:13
合計
4:01
7:00
33
7:33
7:34
7
7:41
7:56
49
8:45
8:50
9
8:59
9:01
2
9:03
9:04
59
10:03
10:04
4
10:08
10:56
5
11:01
ゴール地点
天候 1日目:晴れ 2日目:曇り→雪
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・赤岳山荘駐車場:1泊2000円
美濃戸口駐車場から赤岳山荘駐車場への道は未舗装の凸凹悪路。
普通車なら手前の美濃戸口駐車場。
コース状況/
危険箇所等
・トレースしっかりあり
・前日に文三郎尾根で雪崩事故あり。
https://snow.nadare.jp/news/2022/000046.html
・今日は硫黄岳のほうが雪崩リスクが高い(赤岳鉱泉からの情報)とのことから硫黄岳はパス。
・地蔵の頭への鎖場2か所。下りに注意。
駐車場の氷柱。
これからアイスキャンディが発案されたらしい。
2
駐車場の氷柱。
これからアイスキャンディが発案されたらしい。
出発♪
青空が嬉しい!
1
出発♪
青空が嬉しい!
赤岳鉱泉に到着♪
溶けてるアイスキャンディー。
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赤岳鉱泉に到着♪
溶けてるアイスキャンディー。
雪崩に関する赤岳鉱泉のアドバイスと翌日の天候を考え、
目的地を赤岳に、ルートは地蔵尾根に変更する。
雪崩が怖くて、硫黄岳は今回パスする。
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雪崩に関する赤岳鉱泉のアドバイスと翌日の天候を考え、
目的地を赤岳に、ルートは地蔵尾根に変更する。
雪崩が怖くて、硫黄岳は今回パスする。
緑の回廊の看板
行者小屋に到着すると捜索ヘリの音が響く。
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行者小屋に到着すると捜索ヘリの音が響く。
行者小屋前にはテント。
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行者小屋前にはテント。
赤岳めざして樹林帯を抜ける。
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赤岳めざして樹林帯を抜ける。
日輪が美しい♪
振り向くと眺望♪
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振り向くと眺望♪
アルプスの山々が一望!
3
アルプスの山々が一望!
赤岳が見えた。
あと一息!
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赤岳が見えた。
あと一息!
地蔵の頭に到着♪
4
地蔵の頭に到着♪
眺め飽きる事なし!
3
眺め飽きる事なし!
赤岳、また今度くるね!
5
赤岳、また今度くるね!
2日目、赤岳鉱泉から行者小屋に到着。
南沢から下山。
天気予報通り、曇ってきた。
2
2日目、赤岳鉱泉から行者小屋に到着。
南沢から下山。
天気予報通り、曇ってきた。
途中で小滝鑑賞。
美しいブルーの滝に目を奪われる
クライミングの練習をなさっていた♪

八ヶ岳に大満足!
今シーズン、愉しんだ♪
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途中で小滝鑑賞。
美しいブルーの滝に目を奪われる
クライミングの練習をなさっていた♪

八ヶ岳に大満足!
今シーズン、愉しんだ♪

感想

残雪期の赤岳をめざしたが途中撤退した。

青空のもと登れたので眺めは最高!

雪崩を考慮した
当日のプラン変更から撤退も含めて、
印象深い八ヶ岳となり大満足だった♪


そもそも、予定では1日目に硫黄岳。
体力回復後の2日目に赤岳だった。

だが前日に赤岳の文三郎側で雪崩れ事故発生。
「今日は硫黄岳のほうが雪崩リスクが高い」、と鉱泉の人がおっしゃる。

そして翌日の天候が崩れるとの予報から
予定を変更。

天気の良い1日目に地蔵側から赤岳を目指し、
硫黄岳は今回はパスすることにした。


トレースはシッカリついていたので道迷いの心配はなかった。
でも、睡眠不足の疲れからか
行者小屋から自身のペースが上がらなかった。

そしてパーティとのすれ違いや追い越しで
思ったより時間がとられたことから、
地蔵の頭にたどり着いた時間がタイムテーブルを大幅に超えていた。

尾根まで登りあがると、
残すは赤岳への最後の急登。

レコでは約45分。
下りは怖いのでもっと時間がかかるかもしれない。

ここに至るまでの道も、
登りよりも下りのほうが難しく感じたので、

下りに十分な時間が欲しくなり、
今回は赤岳目前にして引き返すことにした。

赤岳登頂はできなかったけど、
天気に恵まれたおかげで
尾根からの眺めはとても贅沢。

八ヶ岳主峰や富士山まで♪

下山はアルプスの山々を前にして歩く。

見飽きない眺めを堪能した
素敵な一日だった♪

二日目は刻々と天気が崩れる。
天気予報は当たってた。

そして雪崩を恐れて硫黄岳をパス。

時間が十分あるので南沢から下山した。

途中、余裕があるので小滝に立ち寄ると、
見事に青く凍結!

吸い込まれそうな美しさ♪
その滝をクライミング中の皆さん。
カッコいい!

飽きることない八ヶ岳。
体力つけて
また雪のシーズンに会いに来ます(^^)

今日も愉しんだ♪

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