赤城山 地蔵岳へBCの練習
- GPS
- 05:33
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 776m
- 下り
- 899m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡を辿ればそれほど踏み抜くことはありません。 トレースを外れてもスノーシューを履いてましたが、脛くらいでした。 |
写真
感想
赤城山の地蔵岳にスキーを担いで登るトレーニングをしてきました。
まさかこんないい天気になるとは。
こんな事ならかぐらに滑りに行けばよかったかも。。
なるべく多く登る予定で早めに出発。
でも駐車場にはすでに4台ほど停まっています。
今回は荷物を軽くしたいのでスキーブーツで登って見ます。
昔、至仏山で登った時はかなりへばったので、それ以降はやったことがなかったんです。
でもスキーブーツをザックに入れるとかなりの重量になるので、何とか登れないものかと試してみました。
これが、スノーシューを付けて登るとかなり楽に登れます。
ヒールリフトがあるので直登もけっこう楽です。
これならスキーブーツ+スノーシューならアリですね。
最初はTBSの鉄塔のあたりからスタート。
多少ブッシュが出てるけど比較的滑りやすかったです。
ただ、下の方に来ると表面がクラストしてるので小回りが出来ない。。
滑るのはあっという間。1〜2分かな。
すぐに登り返します。
次はもっと南側の夏道方面を狙います。
登りながら目星を付けておきました。
やっぱり上の方は雪質が良くて滑りやすかったです。
また登り返します。
この時斜面を大きな荷物を運び上げる人たちが。
話を聞くと国交省のアンテナを山頂まで上げるそうです。
4分割して1日1個ずつ上げると言うことでした。
ウインチを使いちょっとずつ上げてました。
11時を過ぎお腹が空いたので、山頂でカップラーメンを食べました。
風も弱くかなり快適。
少しのんびりしてから3回目の滑走です。
今度は北側の木が多いあたりを滑りました。
またまた登り返し4回目の滑走は同じく北側を滑りました。
木が多いところを滑ったのでライン取りがちょっと難しかったです。
1時に迫ってきたので最後の登り返しをします。
最後は真ん中あたりを滑ります。
ここも木が多いので大変でした。
結局5回で体力の限界になったので終了です。
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