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Yamareco

記録ID: 4146687
全員に公開
雪山ハイキング
道東・知床

黄葉山から月見山

2022年04月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
7.1km
登り
615m
下り
614m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:00
合計
4:59
距離 7.1km 登り 615m 下り 615m
9:42
299
スタート地点
14:41
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いわゆる、NTT道路から入山。
下のゲートは開いていたが、その上の鹿柵も開いていた。鹿柵のすぐ上で黄葉山の直登尾根に取り付く。
2022年04月07日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/7 9:52
いわゆる、NTT道路から入山。
下のゲートは開いていたが、その上の鹿柵も開いていた。鹿柵のすぐ上で黄葉山の直登尾根に取り付く。
尾根には雪が殆ど無くて、丈の短い笹尾根になっている。
2022年04月07日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/7 10:05
尾根には雪が殆ど無くて、丈の短い笹尾根になっている。
黄葉山の山頂。赤いテープがある。
奥に見えるのが山頂附近をNHK、NTT、携帯各社に占拠されている美羅尾山
2022年04月07日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/7 10:49
黄葉山の山頂。赤いテープがある。
奥に見えるのが山頂附近をNHK、NTT、携帯各社に占拠されている美羅尾山
黄葉山から向かいの486米Pを見る。簡単に登れそうな気がするが多分結構なアルバイトが必要と思った。山腹には鹿がトラバースした明瞭なトレースが続いている486米Pはショートカット鹿道を追う。
2022年04月07日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/7 11:20
黄葉山から向かいの486米Pを見る。簡単に登れそうな気がするが多分結構なアルバイトが必要と思った。山腹には鹿がトラバースした明瞭なトレースが続いている486米Pはショートカット鹿道を追う。
結構急斜面のトラバースである。案の定、途中で道は消えてしまう。月見山の尾根が見えて来た。
トド松の植林帯を登り、笹を掻き分け、尾根に上がる。目標は左側に尾根だ。一旦降って硬い雪の尾根に取り付く。気持ちの良い尾根をしばらく登ると月見山頂上に着いた。正面は辺計礼山だ。
屈斜路湖、藻琴山、斜里岳、摩周岳、西別岳、東側は奥春別の牧草地。道路も見える。
2022年04月07日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/7 13:12
結構急斜面のトラバースである。案の定、途中で道は消えてしまう。月見山の尾根が見えて来た。
トド松の植林帯を登り、笹を掻き分け、尾根に上がる。目標は左側に尾根だ。一旦降って硬い雪の尾根に取り付く。気持ちの良い尾根をしばらく登ると月見山頂上に着いた。正面は辺計礼山だ。
屈斜路湖、藻琴山、斜里岳、摩周岳、西別岳、東側は奥春別の牧草地。道路も見える。
2022年04月07日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/7 13:13
2022年04月07日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/7 13:13
2022年04月07日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/7 13:13
来た道を引き返し、とちゅから西に進路をとる。
ツボ足ではズボズボと足を取られるが、行手にD型ハウスや道路は見えている。道路に出る手前で熊のような足跡を見る。よく見ると、アイゼンを履いた登山者のものだった。
2022年04月07日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/7 14:07
来た道を引き返し、とちゅから西に進路をとる。
ツボ足ではズボズボと足を取られるが、行手にD型ハウスや道路は見えている。道路に出る手前で熊のような足跡を見る。よく見ると、アイゼンを履いた登山者のものだった。

感想

2月に黄葉山に登ったが、やはり486米Pや月見山が気になっていた。でかける時急いだのでスノーシューを忘れたが、なんとか登れた。アイゼンもあれば万全だ。だが着脱を繰り返すことになる。今年は養老牛岳に2度敗退したので来年は雪辱を果たしたい。岩田主山、イクルシべ山、奥春別山も目指したい。

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