放山バックカントリースキー・ガスによる視界不良で途中敗退
- GPS
- 03:01
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 206m
- 下り
- 214m
コースタイム
12:30 放山途中でSTOP(食事タイム)
13:15 下山開始
14:00 シャルマン火打ゲレンデトップに戻る
天候 | 晴れ後くもり(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(シャルマン火打スキー場の駐車料金は無料) シャルマン火打ゲレンデトップのパトロール室脇からスタート |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路標識等がなく、地図や先行者のトレースがないと方向を見失います (特に視界不良の場合) コースは、全体的になだらかで急登もなし、その分下り(滑走)もあっという間でした 下山後、ゲレンデから20分ほど下った柵口(ませぐち)温泉の権現荘の日帰り温泉を利用(500円) |
写真
感想
冷え込んだ後の土曜日。
積雪が見込まれたシャルマンまで行ってしまいました、日帰りで。
思ったよりパウダーゲレンデで楽しみすぎまして、足も残りわずかで山へ。
登り始めると雲の中だかガスだか、見えにくくなり残念でした。
たった1名の先行者がリタイアしたところで私たちも終了。
山頂へはあと少しだったようです。
滑って帰るのはあっという間。
一瞬パウダーをいただきました。
シールを貼ったりはがしたり、貼ったりの繰り返しは初めてでした。
静かな山行を楽しめて少しは雪山の良さも感じた1日でした。
が、体力が足りなさすぎー。
3月にしては冷え込んだ週末、降雪と低温が期待できそうなシャルマン火打スキー場でのゲレンデ滑走と放山へのバックカントリーを組み合わせました
朝8時30分のゲレンデ開始時間にあわせて、ゲレンデ滑走のためにリフトの列に並びました
この日は快晴の上、昨日の降雪もあって「脛パウ」の大当たり
予定よりもゲレンデ内のパウダーランを楽しんでしまい、思ったよりも体力を使ってしまいました
その後11時頃から放山へのバックカントリーをスタート
他の方の記事やサイトを見ると、あまり大した距離と高低差でないため、まぁ何とかなるかなぁという感じでした
ゲレンデトップのパトロール小屋に登山届を提出してスタート
スタートしてしばらくするとガスガスになってきて、視界があまりなくなりました
先行者のトレースをたどって、それほど急坂もなく登っていきますが、だんだんガスも濃くなってきました
稜線上に出たところすっかりガスになってしまい、目的地の放山目前で山頂登頂を断念しました
ガスは濃かったのですが、風はなかったので、稜線上でしたがお湯を沸かして昼食も摂りました
下りはあっという間に滑り降りてしまい、少し登り返してスタート地点に戻ってきました
今回は、景色はイマイチ、登りもイマイチでしたが、それでもこの時期にしては程度の良いパウダーを滑ることができて楽しかったです
まぁ、ゲレンデトップからセンターハウスまでは太腿が攣りそうで、先週同様まだまだ練習が必要でした
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