美瑛岳

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:30

6:27 スタート地点
14:57 ゴール地点

先週ぶつけた左肩が大丈夫そうなので天気がよさそうな美瑛岳に登ってきた。これまで3回ほど訪れているが山頂までいってない。アイスバーンを予想したので、数年前1000円で買った絞りの大きな板を使った。もともと各種ビンディングの試験用に買ったのだけど、思ったより素性がよさそうなので一軍昇格としている。古い幅狭板用のクトーをねじ止めできるよう改造した。

天候

晴れのち曇り、帰りの車で小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近の車道の路肩

コース状況／危険箇所等

樹林帯で細かい沢や滝、上部のアイスバーン

写真

4/10 11:30

樹林帯を抜けると大展望、十勝岳の向こうに芦別岳

4/10 12:37

1400mの台地を見下ろす。下りでルート間違うとけっこう大変。

山頂近いんだけどここからは単にクラスト雪ではなくアイスバーン。もう右脚が痙攣しだしたためもう少し上まで行ってギブアップ。

4/10 12:45

真ん中を降りてきた。

4/10 14:41

林道に到着。

4/10 14:56

本日のスタッフ。板は売れ残りを1000円で購入。クトーは古い幅狭のを使って自作。

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 針金 ガムテープ 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

3pinner

山頂まで標高差で350mまで来ると雪の状態がまるで違った。単にクラストではなく厚い氷のような感じ。クトーも完全には刺さらない。疲れと風のため左脚が痙攣しだした。山頂は目の前なんだけど引き返した。小さな平坦地をみつけてシール外したけど、スキーは雪面に刺さらない。滑降はウィペット持ってるので来た道を降りてもいいんだけど、西側に斜滑降と横滑りで移動し、まともな斜面を下った。