一里岩中継所へ落とし物探し、しかし失物出でず

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 6.1km
• 登り: 799m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

8:28 スタート地点
10:15 10:15 一里岩中継所
14:45 14:45 中継所下分岐
15:58 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

藤橋の湯

写真

4/9 8:28

道の膨らみに車を置いて橋を渡ります

4/9 8:35

テープのある尾根の末端から取りつきます

4/9 9:12

テープはたくさんあります

4/9 9:20

ロープもたくさん設置されています

4/9 9:24

ちょっと雰囲気が良い

4/9 9:47

振り返ると結構気持ちの良い尾根

4/9 9:49

登りの枝尾根にだけたくさん咲いていました。

4/9 10:02

ダム湖を見ながら楽しい尾根です

4/9 10:02

下りに使うと真っ直ぐ行ってしまいそう。きれいな尾根が続いています。

4/9 10:06

中継所への最後の登り

4/9 10:14

春の最後の景色かなあ

4/9 10:15

二週間余り前は一面の雪だったが・・

4/9 10:18

稜線上はもう雪がない感じ

4/9 11:29

ログを参考に滑落点を探します

4/9 11:32

ほぼ特定し、少し上からザイルで降ります。しかし落とし物は見つかりません。

4/9 12:52

午前中の捜索を終え昼食、こちらは雪は残り少ない

4/9 13:52

午後の捜索でゴミを発見。停止位置も確認、しかし他のものは見つからず。PM2時捜索打ち切り

4/9 14:35

今年は雪が多かったのに一気に溶けた感じ

4/9 14:35

花が咲き始めていました。もう初夏への移り変わり・・

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

manouche

前回の山行で滑落した時無くしたものを探してみました。日にちも経っているし、その間揖斐川では強い雨もあった様なので無理とは思いながらの捜索です。しかしやはり失物出でずです。トンネルのすぐそばからの取り付きでしたがテープ、ロープも多く道に迷う事はありません。中継所から10分余り行きログを見ながらその時取った行動を思い起こします。ほぼ滑落点を確認し数メートル上の木からザイルを下ろします。そしてゆっくり降りながら周囲を探しますが何もありません。一度40mを下りた後、下の方は午後に探すことにし、登り返して昼にしました。近くの山は雪が少なくなっていますが春らしい雰囲気はまだ残っています。前回を思い出すと季節の移ろいを感じさせてくれます。時間の流れにちょっと焦りも感じますが・・。午後は横の尾根を下り停止地点を中心に捜索。落としたゴミ（カップ麺の入れ物）を発見しました。しかし他の失せ物、スマホ、クマ鈴などは見つかりませんでした。諦めて登り返し下山しました。春の山にいられた事は十分楽しめたのですが失せ物が出なかったことは残念でした。