大和五條 天誅組・新町

2022年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 12.1km
• 登り: 19m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:12

距離 12.1km 登り 35m 下り 41m

9:12 ＪＲ五條駅
9:29 9:42 三箇城跡
10:16 10:18 五條代官所跡
10:24 10:58 五條代官所長屋門
11:16 11:19 桜井寺
11:55 11:56 新町 栗山家住宅
11:58 12:12 吉野川 河原
12:21 12:31 まちなみ伝承館
13:24 ＪＲ大和二見駅

天候

快晴　

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR和歌山線　五條
帰り：JR和歌山線　大和二見

コース状況／危険箇所等

地元のパンフレットを頼りに天誅組ゆかりの地と新町をぶらり歩きをしてみました。

写真

4/12 9:29

三箇城址　西側の水路
築城年代は定かではないが、三箇氏によって築かれたと伝えられています。

4/12 9:30

三箇城址　石碑
現在は水田となっていて、北・西・南側に空堀が掘られ、東側に腰曲輪を伴う、居館造りの城です。

4/12 9:33

三箇城址　東側の腰曲輪

4/12 9:57

乾十郎墓所
乾十郎の後妻亥生が西吉野町宗桧の畠山忠次郎と. 再婚し、畠山ムメと改称しのちに建立したもの。

4/12 10:08

五條代官墓所（極楽寺）
鈴木源内代官以下6名の墓

4/12 10:17

五條代官所跡
寛政七年(1864)に築かれ、文久三年(1863)天誅組によって焼かれました。

4/12 10:22

井澤宜庵宅跡
医者の家に生まれた宜庵は、森田節斎に師事したのち蘭学医広瀬元恭の入門し西洋医学を学んだ。

4/12 10:25

五條代官所長屋門
天誅組によって焼かれた翌元治元年(1864)現在の位置に再建されました。

4/12 10:31

五條代官所長屋門

4/12 10:42

五條代官所長屋門横の石垣

4/12 11:05

桜井徳太郎・柏田久兵衛碑

4/12 11:08

森田節斎顕彰碑

4/12 11:17

桜井寺
天暦年間(947〜957)に桜井康成によって創建されたと伝わる寺です。

4/12 11:17

桜井寺
天誅組が幕藩体制下で初の「新政府」を置いた場所です。

4/12 11:19

桜井寺
境内の石手水鉢で、代官役人の首を洗ったとされています。

4/12 11:24

乾十郎顕彰碑
乾十郎の兄の孫にあたる材三氏など遺族と顕彰会によって昭和12年の建立されたものです。

4/12 11:44

乾十郎宅跡
文久年間に目薬「真珠圓」の販売をしながら医者を営んでいた十郎は、桜井寺南門前の地に住んでいました。

4/12 11:48

森田節斎宅跡
儒学者節斎の周りには堤孝亭や小林道隆、乾十郎などの五條の知識人たちが多く集まった。

4/12 11:52

中家住宅

4/12 11:53

栗山家住宅

4/12 11:57

酒蔵

4/12 12:14

薬屋

4/12 12:17

まちや館

4/12 12:20

赤根屋半七宅跡

4/12 12:32

まちなみ伝承館

4/12 12:41

松倉公園

4/12 12:43

うどん・そば

4/12 12:47

吉野河原のこいのぼり

4/12 12:49

五新鉄道跡

4/12 13:01

五新鉄道跡

4/12 13:01

五新鉄道跡

4/12 13:02

リバーサイドホテル

4/12 13:03

金剛乃湯

4/12 13:08

森脇屋久兵衛庄屋宅跡

4/12 13:10

松倉重政頌徳碑

4/12 13:12

山田旅館

撮影機器：

EX-Z2300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

shinichi25

天誅組ゆかりの地めぐりでは、少し同じところを行ったり来たりしてしまいました。
吉野川の河原には、多くのこいのぼりが泳いでいました。
新町は、昼時だったせいか何となくひっそりとしていました。