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Yamareco

記録ID: 4171939
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

🌼ミツバツツジを観にツアーで伊豆ヶ岳(平日山歩)

2022年04月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:10
距離
3.9km
登り
342m
下り
328m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:05
合計
2:02
10:59
10:59
14
11:13
11:14
19
11:33
11:37
44
12:21
12:21
4
12:25
12:25
5
12:30
12:30
3
12:33
ゴール地点
天候 曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
ツアー利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所は無し
一部、痩せ尾根プチ岩場あり
ぬれ落ち葉は滑りやすいので注意
男坂は通行禁止、女坂も崩れて、現在はその中間道を進む
歩き始めてすぐに休憩
ツガの木台
樹林帯の雨は気にならない
2022年04月14日 10:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 10:51
歩き始めてすぐに休憩
ツガの木台
樹林帯の雨は気にならない
長岩峠
ここでも休憩
今日は休憩が多い
2022年04月14日 11:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:03
長岩峠
ここでも休憩
今日は休憩が多い
参加者15名
終日霧だった
添乗員さんがゆっくり歩いてくれる
2022年04月14日 11:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:06
参加者15名
終日霧だった
添乗員さんがゆっくり歩いてくれる
伊豆ヶ岳説明板
チャートでできた山
生物の死骸が岩石に? すごいね!
2022年04月14日 11:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:18
伊豆ヶ岳説明板
チャートでできた山
生物の死骸が岩石に? すごいね!
男坂は通行禁止
女坂も崩れて、現在はその中間道を進む
先行グループは男坂に向かった
2022年04月14日 11:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
4/14 11:24
男坂は通行禁止
女坂も崩れて、現在はその中間道を進む
先行グループは男坂に向かった
ミツバツツジ
霧に映えています
2022年04月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
4/14 11:32
ミツバツツジ
霧に映えています
もう一枚
霧の中でもハッとするピンク色
2022年04月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
4/14 11:32
もう一枚
霧の中でもハッとするピンク色
関東ふれあいの道標識
2022年04月14日 11:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:33
関東ふれあいの道標識
伊豆ヶ岳山頂のミツバツツジ
2022年04月14日 11:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
4/14 11:34
伊豆ヶ岳山頂のミツバツツジ
ミツバツツジと山桜
両方満開!
添乗員さんもホッとしていた
展望が無いからね
2022年04月14日 11:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
4/14 11:34
ミツバツツジと山桜
両方満開!
添乗員さんもホッとしていた
展望が無いからね
伊豆ヶ岳記念^^
3
伊豆ヶ岳記念^^
三等三角点
伊豆岳
2022年04月14日 11:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:36
三等三角点
伊豆岳
伊豆が岳標識
2022年04月14日 11:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:36
伊豆が岳標識
ヤマザクラ
ピンボケ^^;
2022年04月14日 11:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:37
ヤマザクラ
ピンボケ^^;
ヤマザクラ
バックが惜しいね
2022年04月14日 11:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:37
ヤマザクラ
バックが惜しいね
山伏峠標識
もうすぐ舗装路
2022年04月14日 11:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/14 11:42
山伏峠標識
もうすぐ舗装路
立ち寄り湯は武甲温泉
立ち寄り湯は武甲温泉
鯉のぼりまつり
晴れていれば荘厳でしょう
2
鯉のぼりまつり
晴れていれば荘厳でしょう
撮影機器:

感想

取りこぼしの伊豆ヶ岳
東京に居た頃「近場は年を取ってから行こうね」と、主に北関東を歩いた
行かないうちに私が引っ越すことになり、結局行かずじまいだった

ツアーに載ったけれどどうしようかと考えた
見晴が無ければ行った意味がなく、たぶんつまらない山歩きになるだろう

お天気は良さそうなので、締め切り直前に申し込みした
その後、この日を選ぶように雨予報
また変わるかもしれないと淡い期待を抱いたけれど、台風が近づいている

元気プラザの駐車場に着くと、ポツリポツリ雨が落ちてきた
レインウェアを着込んで出発
今日は気温が低いので、カッパを着ても暑くない

樹林帯は雨が気にならない
周り中霧がかかり展望なし
まぁ、仕方ないね、大雨じゃなくて良かった!

男坂女坂の分岐に着くと、7〜8人のパーティーが男坂に向かっている
ロープが張ってあり、通行禁止の立札があるが、行く人は行くね^^;

女坂も崩れたので、今はその中間道を行く
ジグザグしながら登り、山頂着
先ほどのグループも後ろに続いている

山頂は狭いし雨の予報だったので、お弁当はバスに置いて来た
写真を撮ってすぐに下山開始
プチ岩場と痩せ尾根、ぬれ落ち葉で滑りやすい

今日は添乗員さんがとてもゆっくり歩いてくれる
このツアー、参加者の年齢は高いけれど、今日は特に高い
ほとんどの人がこれで目一杯みたい

無事に下山し、バスでお弁当を頂く
立ち寄り温泉は武甲の湯、初めてなので楽しみ!

山頂のミツバツツジと山桜は今が盛りと満開
武甲温泉は単純硫黄温泉、肌に優しい良いお湯だった
雨で展望は無かったけれど、楽しい山行だった

*****
 3月末に理不尽な出来事があり、人間不信になる程に落ち込んだ。鉛のような心を持て余していたけれど、バスの車窓から街路樹のお花をボーっと眺めているうちに、心がすっかり晴れた感じ。八重桜、紅白のハナミズキ、色とりどりの花桃が、グレーに沈んだ心の中に色を差してくれたのだろう。不信感も薄れてきた。すっかり心が軽くなり、もう大丈夫!

*****
靴:ツオロミー ザック:アルチプラノパック30ℓ
 ※ハイカットは不要だけれど、雨なのでソールがすり減ったSIRIOは危ない
 ※レインカバー不要のアルチプラノパックを持った

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