千ヶ峰
- GPS
- 02:19
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 625m
- 下り
- 631m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下のつづら折れ箇所(登山道の脇)に鹿の死骸が残っている |
その他周辺情報 | 近くに温泉は無いが、30キロ南に下った加東市に滝野温泉ぽかぽがある他、丹波市山南町に丹波の湯、かさがた温泉せせらぎの湯(市川町)がある。 |
写真
装備
個人装備 |
ビデオカメラ(CX-900)
三脚
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
筆記用具
保険証
携帯
タオル
スマホ
|
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感想
前回(20年10月)登ったときは、ガスっておりほぼ何も見えなかったが、まずまずの天候だったため笠形や栗鹿山等の山々を見渡すことが出来た。
当日は山頂付近は風が強く、また陽も出たり出なかったりを繰り返しており、山頂での休憩で身体が冷えてしまった。
前回は大屋のバス停から歩いて登り始めたが、登山口まで車等で来れれば距離も短いため、気軽に楽しめる山だと感じた。
1.三谷峡谷 (登山口→峡谷終点)
登山口からしばらくは峡谷と並行して進む。
滝の連続であり水の音を聞きながら歩くのは非常に気持ちがいい。
ここを体験したいがために千ヶ峰を登っているような気もする。
若干岩場のような箇所もある。
踏み跡が明瞭であるので迷うことはほぼない。
2.急登区間(峡谷終点→三谷・岩座神分岐)
千ヶ峰最大の難所。
勾配が急な上に浮石だらけなので行きも帰りも落石に注意しなければならない。
杉林の急登区間に移る直前に、橋を渡らずに谷をそのまま進んでいそうな、少し道迷いそうな箇所がある。
太いロープがある。
3.三谷・岩座神分岐→千ヶ峰山頂
前半は緩やかな上りが続く。山頂に近づくと再び急になるが、杉林の急登区間と比べれば距離も短くどうということはない。
上につかづくに連れて、左右の樹木がなくなり眺望が良くなる。
山頂付近はすすきが広がった小さな高原であり、かなり別世界の雰囲気を味わうことが出来る。
晴れていれば六甲や播但の主要な山々を一望のもとに納めることが出来る。
4.近場の温泉
温泉が近くに無いのが残念であるが、行くとすれば以下が候補か。
・滝野温泉ぽかぽ(加東市)
・丹波の湯(丹波市山南町)
・かさがた温泉せせらぎの湯(市川町)
恐らく帰りの方向で決めることになる。
直線距離で言えば
・黒川温泉(朝来市・黒川ダム)
も入るのだろうが、R429の未改良区間を走り青垣峠越えなければならないので、非現実的。
南側(加古川方面)から来たので、帰りしなにぽかぽに入湯。
大人650円。湯は比較的ぬるめ。中にがいな製麺所なる食堂がある。
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