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Yamareco

記録ID: 4175526
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

御嶽継子岳:雪降ってるぜ💦

2022年04月16日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
7.5km
登り
1,009m
下り
1,007m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:07
合計
5:01
7:08
198
スタート地点
10:26
10:33
96
12:09
ゴール地点
天候 雪のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝霧橋の近くのスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
久しぶりに気温が下がり、ハードバーン
その他周辺情報 せせらぎの四季
700円
ここからスタート
ここからスタート
雪はまぁまぁ多い
雪はまぁまぁ多い
カケスがたくさんいる
カケスがたくさんいる
早々に谷へ下りた
早々に谷へ下りた
昨夜の雨はこの辺りは雪だったようだ
2
昨夜の雨はこの辺りは雪だったようだ
クトー付けるか迷ったが最後はアイゼンだろうと素直にアイゼンにする
2
クトー付けるか迷ったが最後はアイゼンだろうと素直にアイゼンにする
徐々にガスは抜けてくる
徐々にガスは抜けてくる
それほどカチカチでもなく歩きやすい
1
それほどカチカチでもなく歩きやすい
もうすぐ稜線
針の山付近
もうすぐ山頂
四の池見えないな
四の池見えないな
風も大したことない
1
風も大したことない
サクッと着いちゃいました
2
サクッと着いちゃいました
ガスが流れて視界が広がる
1
ガスが流れて視界が広がる
スッキリとはしないなぁ
スッキリとはしないなぁ
でも四の池見えてきた
でも四の池見えてきた
登山者とは3名会った
2
登山者とは3名会った
皆さん好きですね
2
皆さん好きですね
今日は翌日の予定もあるので、早く下山したいからすぐ引き返す
今日は翌日の予定もあるので、早く下山したいからすぐ引き返す
四の池の底に融雪による水溜まりが少し見えた
2
四の池の底に融雪による水溜まりが少し見えた
開田方面は雪豊富に見える
2
開田方面は雪豊富に見える
カチコチなのでアイゼンで下る
安全に行こう
1
カチコチなのでアイゼンで下る
安全に行こう
滑って滑れんことないが斜滑降だししばらくアイゼンのままで
滑って滑れんことないが斜滑降だししばらくアイゼンのままで
ぼちぼちスキー履くか
ぼちぼちスキー履くか
ガスが抜けるのを待つ
ガスが抜けるのを待つ
登行時に行けるだろうと見てた滝場
登行時に行けるだろうと見てた滝場
左岸側が僅かに繋がっていた
1
左岸側が僅かに繋がっていた
振り向くと青空が
振り向くと青空が
結構大きな滝だろう
1
結構大きな滝だろう
その後もルンゼ行く
1
その後もルンゼ行く
雪も緩んで楽しい
雪も緩んで楽しい
以外と行けるぞ
今度登りで使おう
今度登りで使おう
ゲザーん

装備

個人装備
ザック(オスプレイキャンバー32) スキー板(K2バックアップ 167cm) ビンディング(G3タルガアッセント) クトー(G3) テレマークブーツ(スカルパT2ECO) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアールアトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) スノーソー(G3ボーンソー) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(BDセラッククリップ) クランポン(ペツルイルビスハイブリッド) サングラス(オークリーハーフジャケット2.0) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) ヘルメットビーニー(BD) ヘルメットビーニー(テルヌア) ヘッドバンド(マムート) バラクラバ(ホグロフス) テムレス インナーグローブ 予備グローブ(BDガイドロブスター) スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス GPS(ガーミンGPSMAP66i) スマホ 予備電池(単3 単4 モバイル用) 予備ランプ ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)

感想

前夜からの雨がまだ少し続いている。上部は雪だろうか?
先週は暖かく、雪も緩んでいたが、今日は日中にかけて気温が下がっていく傾向だから北面は特に硬いかなぁとスタート。しばらくはガスの中、樹林帯を進む。雪は多い。谷の雪もどれ位あるか見ながら進むが、滝もまだ雪が繋がっているみたいだ。滑走はここを行こう。森林限界手前で谷へ下り、クトー付けるか悩んだが、最後は結局アイゼンになるだろうから、そこでアイゼンに履き替えた。
ジリジリ詰めて稜線へ。ガスが抜けたりガスったりでしたが、まぁまぁ展望は楽しめた。
その後登山者が3名やってきた。皆さんソロみたいだが、濁河からでしょうね。
稜線からの滑走はガリガリでも滑れないことはないが斜滑降になるだろうし、アイゼンで下った。
2500ぐらいから板に履き替えたがそれでもしばらくは斜滑降。デブリも多かったが、リセットされつつあり、何とかクリア。ルンゼを突き進むと滝場のお出まし。覗いて見ると結構な段差だ。でも左岸の端っこを何とか繋いだ。
そのまま結構進み、いい線まで行けた。これなら雪が多い時期は最初からルンゼ通しで行けそうなことが分かった。
ちょうど昼までに車に到着。サクッと楽しめました。



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