湯ノ小屋から武尊山

2014年03月16日(日) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,339m

コースタイム

5:47湯ノ小屋ゲートー7:40大沢林道入り口ー11:55山頂12:23ー13:33大沢林道入り口ー14:58ゲート

天候

晴れのちみぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ゲートから先も除雪されていて除雪終点まで20分位歩きました。

写真

3/16 9:06

大沢林道から沢を登り始めたあたり

3/16 9:26

振り返ると笠ヶ岳が見えた

3/16 9:40

沢の上部は疎林

3/16 9:56

尾根に乗ると山頂がみえた

3/16 10:52

1984ピークの直下。竹ヶ沢源頭

3/16 11:47

山頂手前まで来ると手小屋沢から登って降りたスキーの跡が残っていた。

3/16 11:56

山頂に着くと人がたくさんいて賑やか。

3/16 11:56

剣ヶ峰からのトレースがくっきり見えた。
人がどんどん歩いてくるのがみえる。

3/16 12:09

この時、登山者やBCガイドツアーグループなど20人以上が山頂にいたと思う。

3/16 12:32

帰り中央に見えてる1984ピークを右からまいた

3/16 12:44

その、まき途中に振り返った山頂

3/16 12:56

1984の北斜面

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

stya33

通行止めのゲート手前のスペースに駐車して20分ほど歩いたところまで除雪されていました。
そこからさらに1時間30分スキーで歩くと大沢の入り口。
大沢沿いの林道は竹ヶ沢方面へ戻るようにわかれるが、そこから真南に向かう沢に入りました。
1320の二股を左に行くと1770で尾根にでます。尾根上は雪面がうねって歩きづらい。
尾根をつめると1984。夏道の鎖場のある岩場と手前の真っ白い斜面がよく見えます。
少し下ってから最後の登りですが、このあたりで手小屋沢からきたスキーのトレースが2本ありました。
山頂にでてびっくり。人が大勢いて賑やかです。アイゼンをつけた登山者が多いように見えました。
聞けば川場スキー場から往復5時間なのだそうです。
帰りは登りルートを戻りました。
1984は右からまいて、その北側の竹ヶ沢源頭部を少し滑ったあと右の尾根へトラバースすると
ちょうど最初に登った沢の源頭に戻れました。
そこから大沢林道入り口までも良い雪でスイスイいけましたが、最後の県道はべた雪になり
みぞれが降りだすなかスキーの踵を外して歩きました。