表妙義、奥多摩近辺

2012年11月03日(土) 〜 2012年11月04日(日)

• GPS: 64:00
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,009m
• 下り: 2,068m

コースタイム

ルートは表妙義のみです。おおかまです。

アクセス

利用交通機関：

電車

晴れ

写真

11/3 8:58

11/3 10:11

11/3 10:38

11/3 10:50

感想

neu-tone

2012年の登山第40〜41弾

11/3
西松井田駅、妙義神社、白雲山、相馬岳、バラ尾根のピーク、堀切、中間道、
妙義神社、松井田駅、自宅、奥多摩駅
歩行時間約6時間

11/4
奥多摩駅〜日向和田駅
歩行時間約5時間


11/3は、
国内有数の岩場、鎖場を体験できる表妙義へ。
大キレットやジャンダルムは気軽に行ける場所とは言い難いが、
表妙義も裏妙義も上野から2210円で行ける場所。
ふらっと出かけるのに、ちょうどいい。

西松井田駅か松井田駅から妙義神社までの3〜4キロを
歩くことにはなるのだが。


妙義はまだ、紅葉真っ盛りではなかった。
もう一週間後くらいか。ただ妙義神社でお祭り的なイベントはしていた。
前に来たときよりも、ずいぶんとにぎわっている。



奥の院手前の登り坂で、人を抜かそうとした瞬間
右足がぴきーんっとつる。抜かそうとした人に「大丈夫ですか？」
と声をかけられ、なんだか恥ずかしかった。
ちょっと休憩し、足を伸ばして登山開始。

奥の院横の壁をクリアし、その先の鎖場で
今度は左足がぴきーんっとつる。今かい？

両腕で鎖をつかみ、右足のみの片足でしばらくふんばり続ける。
右足もさっき、つったばかりなので、万全とはいえないのにな。
奥の院横の壁だったら、死んでたかも…。



いくつかのピーク、国内最高峰の岩場、鎖場は非常に楽しかったのだが、
表妙義でまた足がつってしまうことは危険すぎる。鷹戻し、金洞山はあきらめ、
堀切から中間道に下り、帰ることにした。
松井田駅まで歩かなければいけなしな。

帰宅後、諸事情で奥多摩へ移動し、野宿。


11/4、前日に足がつった影響なのか、
起床時から両足が筋肉痛に。

本日は「無理しないほうが良さげだ」と判断し、
線路沿いの道路や散策路を、
テント装備を担ぎ限界に到達するまで歩くことにした。

約5時間かけて、日向和田駅まで歩けた。両足はパンパン。
鳩ノ巣渓谷は非常に見ごたえがあった。