鍋尻山
- GPS
- 03:27
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 876m
- 下り
- 875m
コースタイム
天候 | 曇後晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
河内・妛原〜尾根分岐、急坂あり、滑り易い。 尾根分岐〜ダケノ峠、尾根道は足元注意&倒木有り、植林内はルート不明瞭&滑り易い。 ダケノ峠〜鍋尻山、一部で残雪あり、急坂あり、滑り易い。 鍋尻山〜保月、急坂あり、ルート不明瞭。 トイレは河内・妛原にはありません、事前に済ませておく事を奨めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ドイター30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚 下のみ
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 1個
携帯電話 1個
薄手フリース 1枚
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
冬用手袋 1式 予備含む
防寒帽子 1枚
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感想
今日は年休で休み、ここ数日でかなり暖かくなったので福寿草を見に鍋尻山を目指します。
平日なのでちょっと時間が掛かって多賀町の河内・妛原(あけんばら)には8:30着、集落外れの余地に駐車します。
鍋尻山へは一昨年、昨年と同時期に行っており登り口やルートに不安はなく、鉄橋を渡って山道へ入る。
序盤は急坂で歩き易くはないが10分少しの辛抱で尾根分岐となる。
ここからは空が開け明るい道だが倒木が多く、しかも尾根道両端は切り立った崖なので十分注意のこと。
数本の大杉が現れ袂にはお地蔵様が居られ、光が差すと神聖な雰囲気が感じられます。
植林に入ると足元が非常に悪くよく滑ります、しかもルートも不明瞭です。
地形図の点線道がヒントにはなりますが、臨機応変にルートを取る方が楽かも?
ダケノ峠まで来ると再び自然林が増え空も明るく心地良い。
残雪は少し有る程度でしたが雪解け後だったのか足元はよく滑り歩き難く感じました。
鍋尻山に着き少し進むと雲が多くスッキリしない眺めではありましたが鈴鹿の山々が見渡せました。
そして保月方面へ進むと今年初の福寿草が見れ満足です、しかし葉っぱが茂り気味だったので見頃は短めかも。
予定通り保月へ下り、保月集落東側から再び山道へ入ります。
破線道を追って歩きますが道の痕跡が薄めで分り難く、歩き難さを感じたので山腹道は止めて尾根道へと戻ります。
再び鍋尻山に着いた頃にはすっかり天気も回復しており青空が心地良いです。
下山は元来たルートで下りますが急坂な上に足場が悪くてよく滑ります、ダケノ峠からもよく滑り転倒しない様に気を遣い河内・妛原へと至りました。
花はフクジュソウ、ミスミソウが見れました、木に咲く花はオニシバリが見れたのみでした。
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