氷ノ山 三ノ丸 わさび谷往復

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:50

8:48 スタート地点
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

案内、ピンクリボンなどほとんど無し。わさび谷左岸側からのデブリ２箇所あり。

写真

4/17 8:56

全く雪の消えたゲレンデ。さぁ苦行の始まりです。

4/17 9:21

藁に足を取られながらもゲレンデトップに着きました。標識には仙谷コースまで600mとあります。

4/17 10:20

わさび谷中流部の状況。何度も踏み抜き、渡渉も数回。硬い兼用靴ではまさに苦行。

4/17 10:46

ようやく滑れそうなところまで登って来ました。雪の下を水が流れる音がします。

4/17 11:31

二俣から残雪が多い方の谷をつめ、最後は崩れた雪庇を足場に尾根に這い上がりると頂上が見えました。

4/17 11:42

最後は藪漕ぎでしたが、三ノ丸から少し頂上側に乗り上がりました。

4/17 12:28

東面滑走一本目。藪が出てきて、あっと言う間に終わり。シールを張って登り返します。

4/17 13:25

三本目の滑走斜面。

4/17 15:02

わさび谷下流部まで戻って来ました。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

tokukan

今シーズン最後のバックカントリースキーと決め、氷ノ山に行ってきました。４月中旬でどこまで残雪があるか、下りの下見も兼ね、わさび谷をつめることに。結局、登りはずっと板を担いでの苦行で最後は藪漕ぎのおまけも。県境尾根から東面を三本滑ってから、わさび谷へのドロップポイントを探しますが、どこも藪が出ており、結局来たルートを戻り中間点当たりまで滑走。後はまた板を担ぎ、硬い兼用靴での歩きに閉口しながらも無事ゲレンデ下まで戻りました。