記録ID: 4184323
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山滑走
白山
野伏ヶ岳【バックカントリー】
2022年04月17日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 827m
- 下り
- 830m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
かなりシャバ雪 今週で賞味期限? ダイレクト尾根は雪融けが進み、藪が出たため、シール登行だけで登り切るのは不可能。 ダイレクト尾根と北東尾根の合流点付近で雪が途切れている。 中央ルンゼは概ね快適に滑れた。 |
その他周辺情報 | 満天の湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
大日ヶ岳でバックカントリーデビューした翌日は、バックカントリー仲間のSさんも加わり、一緒に野伏ヶ岳へ。技術が未熟なメンバーは、登りは和田山牧場跡までとして、スキーを履いての周辺の散策と、お手軽な斜面を見つけて滑走練習を行った。すでにボーダー上級者であるMくんのみ、ダイレクト尾根をボードを担いで登ってもらい、一緒に中央ルンゼを滑走した。初めての山の急斜面の滑走に興奮したMくん。よい経験になったと思う。急激に雪融けが進み、アプローチでのシール登行が厳しくなってきた奥美濃地方であるが、天気に恵まれた中で、彼らにとっては今シーズン最後と思われるスキーを楽しんだのだった。
https://youtu.be/1b6NJiLdmF4
4/17 山小屋に泊まり、2日目は野伏ヶ岳に。
先生のお連れの方と合流し、出発。
投稿者は前日同様スノボを担いで歩く。
途中の牧場跡で技術が未熟な部員は練習をした。
投稿者含め3人で野伏ヶ岳のダイレクト尾根に。かなり急斜面で、途中スキーを外さないと登れないような所もあった。
下りは中央ルンゼにドロップして滑って下った。登りがなんだっというのかというほどすぐに降りたが、爽快感は最高だった。
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