雨の前に日向大谷から両神山

2022年04月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:17

8:29 日向大谷口バス停
8:56 8:57 会所
9:38 9:39 両神八海山
9:59 9:59 弘法之井戸
10:08 10:09 清滝小屋
10:16 10:18 鈴が坂
10:44 10:45 両神神社
11:06 11:20 両神山
11:39 11:39 両神神社
12:07 12:08 鈴が坂
12:14 12:16 清滝小屋
12:22 12:23 弘法之井戸
12:39 12:40 両神八海山
13:10 13:16 会所
13:39 13:45 日向大谷口バス停
13:46 ゴール地点

出発直前の天気予報では、秩父では正午過ぎから雨。しかも雨脚が強まる時間帯もあるとのこと。

なんとか足元がぬかるんだり、岩や木の根がツルツル滑らないうちに下山したいとと思い慎重に急いだ。

天候

曇り時々霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今日（4/18）は山開きの神事が執り行われるということで、駐車場には準備の人がいて、登山道入り口までの近道を教えてくれた。車道をそのまま登っても登山道に行き着くけど、駐車場と車道を挟んで向かい側の小さい階段を登ると、急斜面を経て一気に登山口へ。

コース状況／危険箇所等

正午過ぎから雨の予報だったから、時短登山を目指した。大半がふかふかの心地いい山道だけど、ところどころに岩や木の根の急斜面があった。

4月中旬でも残雪なしで登れる標高1,700m台の日帰り可能な山。でも、よろめいて谷側に踏み外すとどこまでも転がり落ちそうな靴の横幅ギリギリのトラバースや、水量の多い箇所もある渡渉、さらに山頂手前では連続するロープ・鎖場など、登山版の教習コースのような印象を受ける山だった。あ、美味しい水場もあった。

おかげで、一切の眺望もなく、後半は霧雨（雨具不要）の中の山行となったけど、なんとなく心地いい達成感を味わえる山だった。

ズブズブに慣れてると苦労しそう急斜面だったけど、下山するまでは霧雨程度で勘弁してくれた。水量の多い渡渉が4箇所くらいあって、雨による増水が心配だったけど大丈夫だった。

その他周辺情報

登山口まで最後の数キロは離合困難な細い道。バスも通る道だけど、普通車でも緊張を強いられた。

写真

4/18 9:05

新緑があんまり綺麗で、時短登山にもかかわらず、足を停めて撮影。

4/18 10:23

この残り1.4kmが一番長く感じられた

4/18 10:26

車の教習所で言う、縦列駐車と坂道発進が連続する区間の始まり

4/18 11:05

最後の最後まで急斜面が出てくる登山道のゴール。

4/18 12:10

花

4/18 13:38

この季節は花の凱旋門

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ