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記録ID: 4189253
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ハイキング
甲信越

南条八石山

2022年04月17日(日) [日帰り]
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asama1964 その他1人
GPS
--:--
距離
3.2km
登り
489m
下り
486m

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
0:28
合計
2:20
11:15
13
11:28
11:30
15
林道終点
11:45
11:46
28
沢分岐
12:14
12:16
3
稜線分岐
12:19
12:22
2
12:24
12:24
10
稜線分岐
12:34
12:52
22
13:14
13:14
12
沢分岐
13:26
13:28
7
林道終点
13:35
追田登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口の駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
特になし。降雨後は泥濘に注意。
林道入口の駐車場に車を停めて林道のショートカット道へ
2022年04月17日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:17
林道入口の駐車場に車を停めて林道のショートカット道へ
さっそく花のお出迎え
2022年04月17日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:17
さっそく花のお出迎え
杉林の道を登っていくと林道終点に出る。ここから散策道へ入る。
2022年04月17日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:30
杉林の道を登っていくと林道終点に出る。ここから散策道へ入る。
新緑になりつつあって目に優しい
2022年04月17日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:36
新緑になりつつあって目に優しい
ひと登りで広い場所に出てカタクリが結構あるが、早く雪解けした場所のようで花は終盤のようだ。
2022年04月17日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:43
ひと登りで広い場所に出てカタクリが結構あるが、早く雪解けした場所のようで花は終盤のようだ。
尾根道の峰コースと沢コースの分岐の案内図。登りは緩い登りの沢コース、下りは峰コースにしましょう。
2022年04月17日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:46
尾根道の峰コースと沢コースの分岐の案内図。登りは緩い登りの沢コース、下りは峰コースにしましょう。
杉林を抜けて沢沿いに出る。群落ではないが、見頃のカタクリ達があちこちにあって楽しい
2022年04月17日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/17 12:03
杉林を抜けて沢沿いに出る。群落ではないが、見頃のカタクリ達があちこちにあって楽しい
よいですね。
2022年04月17日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:05
よいですね。
沢には水場があるが、雪解けの沢水を利用してるので飲むのはやめました。
2022年04月17日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:09
沢には水場があるが、雪解けの沢水を利用してるので飲むのはやめました。
沢の残雪はほとんど融けているが、稜線近くなって雪歩き
2022年04月17日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:14
沢の残雪はほとんど融けているが、稜線近くなって雪歩き
稜線へ出ると東側の展望、越後三山などが遠くに見える。
2022年04月17日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:15
稜線へ出ると東側の展望、越後三山などが遠くに見える。
せっかくなので、山頂の前に稜線を北に進んだ展望台に寄り道
2022年04月17日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:19
せっかくなので、山頂の前に稜線を北に進んだ展望台に寄り道
守門から浅草をズーム撮影していく
2022年04月17日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:21
守門から浅草をズーム撮影していく
稜線を戻って八石山頂へ向かう。
2022年04月17日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:22
稜線を戻って八石山頂へ向かう。
沢コース分岐からすぐ登りにかかるが、ここも見頃のカタクリがいっぱい咲いてて山散策してることを忘れてしまう。
2022年04月17日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:26
沢コース分岐からすぐ登りにかかるが、ここも見頃のカタクリがいっぱい咲いてて山散策してることを忘れてしまう。
ついつい足が止まるのは仕方ない。
2022年04月17日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:26
ついつい足が止まるのは仕方ない。
南条八石山の山頂南から、南へ続く八石山の稜線、右には刈羽黒姫が近くに見える。
2022年04月17日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:34
南条八石山の山頂南から、南へ続く八石山の稜線、右には刈羽黒姫が近くに見える。
黒姫の右には残雪残る米山、その上にまだ白い妙高、火打、焼山が見えていた。
2022年04月17日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/17 12:34
黒姫の右には残雪残る米山、その上にまだ白い妙高、火打、焼山が見えていた。
南条八石山頂には小屋が2つあって、1つは三角の豆ノ木小屋です。
2022年04月17日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:35
南条八石山頂には小屋が2つあって、1つは三角の豆ノ木小屋です。
山頂の三角点と祠
2022年04月17日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:35
山頂の三角点と祠
もうひとつは休憩処やまぼうし、こちらは立派な小屋です。
2022年04月17日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:37
もうひとつは休憩処やまぼうし、こちらは立派な小屋です。
山頂から北には弥彦と角田がわずか見えていた。
2022年04月17日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:37
山頂から北には弥彦と角田がわずか見えていた。
桜の木の下に柏崎の中心が見えていた。その上には日本海。
2022年04月17日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:51
桜の木の下に柏崎の中心が見えていた。その上には日本海。
山頂で腰を下して休憩したら、峰コースを下ります。尾根なりの道は沢コースより急なので登りはきつそう。
2022年04月17日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:56
山頂で腰を下して休憩したら、峰コースを下ります。尾根なりの道は沢コースより急なので登りはきつそう。
峰コースには休憩にいい展望がみられる場所があり、そこから米山をズーム
2022年04月17日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:59
峰コースには休憩にいい展望がみられる場所があり、そこから米山をズーム
沢コースと合流した下には遅いカタクリ畑
2022年04月17日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:18
沢コースと合流した下には遅いカタクリ畑
林道終点、杉林と下っていけば桜咲く駐車場に到着
2022年04月17日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:36
林道終点、杉林と下っていけば桜咲く駐車場に到着
帰り道、麓から山頂を眺めてみました。
2022年04月17日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:53
帰り道、麓から山頂を眺めてみました。

感想

新潟の天気が良さそうなので、春の花を楽しもうと南条八石山へ行ってきました。八石山塊のピークをわかりやすいよう〇〇八石山と呼んでるようですが、今回登ったのはそのうちの一つ513.7mのピークです。いつもは善根の滝からぐるっと回るんだけど、時間的なことや違うコースもどうかなと思ったので一番近い追田登山口からのハイキングをしました。

登山口の駐車場はほぼ満杯でしたが、ちょうど帰った車がいたので空きスペースに停めたら、見頃の桜を眺めて登山口を出発。林道を2キロ進んで終点にも止められるようですが、そこまで時間がないわけではないので、ショートカットの杉林を抜けて林道終点に出ます。林道終点から散策道ですが新緑が始まりつつあって目に優しいのがよかった。
林道終点から軽く登っていくとカタクリの群落地があるが花はもう終盤。わずかカタクリの花が残っていたが、ナエバキスミレの黄色が目立っていた。群落からわずか登ると尾根道と沢道の分岐。尾根の花は遅いかなと思い、登りは沢コースへ。尾根からあまり離れない沢なので、杉林を抜けるとすぐに沢沿いを登っていく。こちらも群落はあまりないが見頃のカタクリが咲いていて楽しい。稜線まで一部残雪の上を歩くが、ほぼ融けてるので問題ない。稜線分岐に登り上げたら、赤尾八石の山頂にある展望台へちょっと寄り道。遠くに越後三山や守門、浅草等が見えていた。稜線を戻って分岐から南条八石山への登り、距離はわずかだが急な道、この日は見頃のカタクリがいっぱい咲いてて足を停めながらの登りで疲れることはなかった。
南条八石の山頂はやや広く、一部木もあるので360度の展望というわけにはいかないが、それでも見晴のいい場所があり、南から西には八石連山の稜線や近くに刈羽黒姫、やや離れて米山、遠くに妙高連山を見ることができる。北には弥彦や日本海に浮かぶ佐渡島も見ることができた。また立派な小屋が2つあって休憩に利用できるのもありがたい。
山頂で腰を下して休憩したら下山は尾根コース。上部は雪解け後間もない場所もありこれから花がまだ楽しめそう。さすがに下るほどに周りの木が新緑になってきていて春の花は終盤のようだ。沢分岐まで下れば同じ道を戻るだけ。それほど標高差はなく、傾斜も緩いコースを登りに使ったので楽なハイキングで花を楽しめ大満足な八石山でした。


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