金剛山（カタクリを探して）

2022年04月19日(火) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 6.6km
• 登り: 634m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:15

距離 6.6km 登り 654m 下り 654m

12:35 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
12:39 文殊尾分岐
13:32 13:33 岩屋文殊
13:38 転法輪寺
13:43 13:45 山頂広場
13:48 転法輪寺
13:51 金剛山
13:55 13:56 一の鳥居
14:14 岩屋文殊
14:43 14:44 馬場谷の延命水
14:50 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

百ヶ辻から歩き始め、寺谷から上がります。ヤマルリソウ、

ヒメリュウキンカ、

ツルカノコソウ、

ヤマネコノメソウ、

ニリンソウ、

コガネネコノメソウ、

シロバナネコノメソウ、

ニッコウネコノメソウ、

沢沿いを離れて杉林の斜面に取り付くと、この先頂上にかけては、ミヤマカタバミが至るところで見られます。

お目当てのカタクリを発見。初カタクリは双子の姉妹でした。

4/19 13:40

国見城跡の山頂広場に到着します。

4/19 13:43

ここでアマビエが登場。アマビエ22号とアマビエ33号のコンビで疫病退散を祈願します。

4/19 13:47

桜が彩る転法輪寺の境内を通り抜けて葛木神社に向かいます。

そしてカタクリを鑑賞。

俯き加減に咲く赤紫色の可憐な花が、

群落を成して咲き競う様子に魅了されます。

午後の日差しに照らされて花弁をピンと伸ばして咲く姿は、スポットライトを浴びながら乱舞するかのようです。

トウゴクサバノオもいっぱい。

文殊尾根を下り始めると、ここでも見かけたカタクリ。桜の花を思わせる蜜標もばっちりなカタクリを愛で、その先は馬場谷へと下り、

4/19 14:49

府道に出ると、ボタン桜を仰ぎ見ながら百ヶ辻に戻ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　当直勤務明けでしたが好天がもったいないので5週間ぶりとなる金剛山へ。寺谷から上がるとネコノメソウの仲間がいっぱい。お目当てのカタクリにも会えて満足です。